先日、自宅で長男と簡単なゲームをして遊びました。「10秒」などと、あらかじめ秒数を決め、その時間になったと思ったら合図をするゲームです。時計の秒針やスマホのストップウォッチ機能を使い、思いのほか盛り上がりました。身近にある物でも工夫をすれば楽しめますので一度お試しください。
自宅は海から遠く、長男は海に親しみがないことから先日、江ノ島に連れて行きました。良い機会だったので「海の側で地震が発生したときは津波という怖い波が来るから高い所に逃げるんだぞ」と教えました。その高台の眺めが非常に良く、7歳ですが、この記憶が一夏の経験、一つの備えになれば光栄です。
今回は以前紹介した高密度ポリエチレン袋を使って、まもなく1歳になる娘のためにおやつ作りに挑戦しました。ホットケーキミックスに娘のお気に入りのバナナと栄養面を考え、きなこを混ぜてみたところ、笑顔でパクパク食べてくれました。小さいお子さんがいらっしゃれば、離乳食にいかがですか?
我が家の車の発炎筒には、ガラスクラッシャーが付いています。知らなかった😭一つ二役でナイスアイデア👍そこで発炎筒の豆知識!車載されている発炎筒は発「煙」筒ではなく、発「炎」筒です。詳細は、(一財)日本交通安全教育普及協会のホームページでも紹介されていますので参考にしてください。
#逃げなきゃコール をご存知ですか。大切な人が暮らす郷里等を登録しておくと、災害の危険が迫った時に通知が届くというもので、離れた家族に直接電話で避難を呼びかけることができるアプリです。コロナ禍で帰省できなくても、離れて暮らす大切な家族をあなたの一言で守ることができます。
本日、警視庁HPにアップしているベストツイート集を更新しました。「五円玉を利用してトゲを抜く方法」や「アルファ化米に野菜ジュースを入れて作ってみた」等、特に反響の大きかったツイートを追加しました。お役立ち情報が満載(!?)ですので、ぜひ一度ご覧ください。(u0u0.net/Rdo9)
簡易ハンモックの作成方法を紹介します。頭側の支点となる柱から2本のロープを伸ばし(写真①)、ロープの間に幅を持たせるため、木材などに巻き結びをします(写真②)。足側も同様に作成し、毛布をロープに巻き付けます(断面図)。地面と接しないので災害現場で効果を発揮するかもしれません。
チョコレートは、エネルギー源である糖質と資質のほか、ミネラル、食物繊維等が含まれており、非常食に最適な食べ物です。今日はバレンタインデー、チョコレートを恋人や意中の人に渡すだけでなく、愛する家族のために非常持出し袋に入れておくと、いざという時に役立つかもしれませんね。
#冷え性 対策として非常用持ち出し袋に100円ショップで購入できるアルミシートと携帯座布団を入れました。避難所等で直接床に座ると身体が冷えてしまいますがこれらを使うと体温を逃がしにくく、またコンパクトなので日頃の携行品としても活用できます。寒い日が続きますが冷えへの備えも忘れずに。
今日は「いい風呂の日」です。お風呂でゆっくり温まりたくなる季節ですが、暖かい部屋から冷えた脱衣所に行き、服を脱いで浴室に入り、湯船につかる‥血圧が急激に変動し、ヒートショックにより大変危険です。特に高齢の方は予防のため暖房器具等で浴室などを暖め、温度差をなくす工夫をしましょう。
⚡️ "警視庁災害対策課ツイートまとめ③(停電時に役に立つ情報をまとめてみました。)" twitter.com/i/moments/1220…
熱中症を防ぐには、その予防と早い段階での発見・対処が重要です。そこで、日本のトラディショナルな冷房器具(!?)の「うちわ」に、熱中症の注意事項等を記載した「熱中症対策うちわ」を作ってみました。使用した元画像を添付しますので、活用していただければ幸いです。 (´∇`)
まもなく大型連休を迎えます。映画館や劇場に出掛け地震に遭った際の避難方法について紹介します。通常これらの建物は頑丈に出来ていますので、暗くても慌てず行動する事が大切です。まずその場でしゃがみ、鞄等で頭を保護して下さい。その後係員の指示に従い非常口等から落ち着いて避難を願います。
新年度が近づき、引っ越し等で今までとは違う場所でスタートを切る方も多いかと思います。入居の手続きと合わせて、是非、家具の転倒防止など屋内の危険防止措置を早いうちに行い、新居周辺の避難場所や給水拠点、ハザードマップを市区町村のHPなどで確認するなど災害に備えましょう。
以前ご好評をいただいた「ラップの引き出し口の簡単な見つけ方」を英語で紹介いたします。 One of our popular tweets of the past 6 months: “No Need to Struggle with End of Cling Film.”
日常生活の中で、街の災害対策に気付きました。先日、買い物をしたスーパーのベンチにふと目を向けると、そのベンチは防災用給水タンクが入った防災ベンチでした。さらに駐輪場のマンホールは、なんと災害用仮設トイレ!。皆さんの身近にもあるかも?。問題意識を持つと「防災ふしぎ発見!」です。
今日は「こどもの日」優雅に鯉のぼりが泳いでいます。鯉のぼりには「人生で遭遇する難関を鯉のように突破し立身出世してほしい」そんな願いが込められているそうです。こんな平穏な日常でも自然災害はいつ起こるかわかりません。一人一人が「憂いの備え」で鯉のぼりのように災難を突破したいものです。
レジ袋有料化からもうすぐ2年です。私はエコバッグを忘れがちで、その都度レジ袋を買ってしまいます(^_^;)。でもそのレジ袋は工夫すれば災害時の強力なアイテムになります。なので私は、コンパクトに折り畳んでバッグの中に入れています。皆さんも「いざというとき」のために手元に置いてはいかが!!
先日、室内飼いの猫にある手術を行いました。それは災害時に外での行動が予想され、野良猫と愛をはぐくみ、飼い主のいない子猫が生まれないようにとの思いで行った去勢手術です。術後一時的に写真のように、とても残念そうな表情をしましたが、来たるべき災害を見据えた飼い主の決断でした。
避難所生活では、感染症以外に食中毒にも注意が必要です。特に6月から8月は高温多湿のため、食中毒を引き起こすO-157などの細菌が活発に増殖するからです。日常生活にも通じますが、お弁当など食品やペットボトル飲料は、早めに食べきる、飲みきることで食中毒を防ぎましょう。
昨日、北海道胆振中東部を震源とする震度6弱の地震が発生しました。震源地周辺では今後も同じ規模の地震が発生することも考えられますので、その際は慌てずに行動してください。また、こうした地震に備え、非常持出袋の整理やスマートフォンの予備電源、照明器具等の準備もしておいてください。
先月、参集訓練が行われ、私も約10kmを歩きました。普段通らない道をポケット地図片手に歩いていると、荷物が詰まった肩掛けカバンのベルトが肩に食い込み痛くなりました。長距離を歩く際のリュックサックタイプの有り難さと、情報を提供してくれるポケット地図の大切さを改めて実感しました。
梅雨に入り外は長雨、感染症対策もあり外出を控え読書でもしようと本棚を見たところ、「最近各地で地震が頻発。揺れたら本が降ってくるなぁ」と思いました。扉にすると中の本が見えない。ガラスにすると割れてしまう。  そこで簡単DIY「地震で揺れても本を落とさない一工夫」を紹介します。
先日、家族でドライブをした帰り、「道の駅」に立ち寄ると、自動販売機の上に「災害救援ベンダー」と表示があり、従業員の方に聞くと「ここは、国土交通省が『防災道の駅』として選定しています。」と教えてくれました。災害発生時の参考にしてください。「無料」は緊急事態の時だけですから。😞
救助隊員として多くの被災地を見てきました。どのような災害現場でも、まずは自分を落ち着かせる必要があります。携帯電話は、家族や外部との連絡手段としてだけでなく、手元の明かりとして、落ち着きを取り戻すのにも有効であるとのことです。予備のバッテリーや充電方法まで考えておきたいですね。