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今日はビスケットの日。ビスケットは三大栄養素に加え、カルシウムやビタミンを含む栄養価に優れた食品です。また保存期間も長く非常食としても適しています。お出掛けの際など鞄の中に入れておき、小腹が空いたときに食べて、また補充しておけばローリングストックにもなりますね。
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以前、災害時に自分の居場所を知らせる有効グッズとして、笛を紹介しました。同じく災害時の有効グッズとしてリュックサックがあげられますが、笛がもともとついているものもあります。笛もリュックサックも、災害時にとても役に立ちますので次にリュックサックを購入する際の参考として下さい。
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九州南部では集中的な豪雨による被害が相次ぎ、今後も河川の氾濫や土砂崩れの発生等が懸念されています。このような災害は皆さんの身近で発生する可能性もあります。自宅周辺等のハザードマップの確認はもとより、自分や大切な家族等がどのように身を守るのかのシミュレーションを今一度お願いします。
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東日本大震災から本日で10年を迎えました。これを機に警視庁音楽隊では演奏を通じ、震災で亡くなられた方々へあらためて哀悼の意を表すとともに、今なお復興に向けて尽力されている方々への敬意を表しました。本日からユーチューブ警視庁公式チャンネルでアップしています。youtube.com/watch?v=46kBKQ…
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107年前(大正3年)の今日、桜島で135年ぶりの大噴火が発生しました。噴火前に地震や井戸の水位低下等が続き、それが噴火の前兆であることを伝え聞いていた一部島民は、自主避難して難を免れたそうです。情報を活かしたこの事例は現在にも通じます。今後も、より役立つ情報を発信していきます。
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災害時の備蓄食糧の見直しは定期的に行っていると思いますが食糧の賞味期限だけでなく、懐中電灯やラジオの電池も確認してみてください。乾電池を長期間放置していると、新品でも液漏れ等で劣化している可能性があります。災害時の停電等、有事の際に使えないことのないようにしましょう。
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非常食には短期保存に適しているものと長期保存できるものがあります。長期保存できるものは市販されていますが、好みのものが必ずあるとは限りません。そこで私が考えたのが冷凍による短期保存です。短期とはいえ、作る物によっては1か月以上は保存できると思います。今後紹介していきたいと思います
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東日本大震災からまもなく10年を迎えます。これを機に警視庁災害対策課では、東日本大震災の記憶を風化させず、「自助・共助」の重要性を広めるため、動画を作成しました。この動画を観て、もう一度家族や友人と共に防災について考えてみて下さい。#あれから10年
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8月に入り、記録的な大雨が頻発化、被害が激甚化していますが、体感目安として1時間に、20~30㍉→「どしゃ降り」、30~50㍉→バケツをひっくり返したような「激しい雨」、50~80㍉→滝のような「非常に激しい雨」だそうです。「激しい雨」という言葉を聞いたら命を守ることが最優先です。
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被災したときの子供のために、絵本や動画を事前に自宅のタブレットにダウンロードし、オフラインでも視聴できるようにしています。被災地では通信が使えなかったり、電波が不良になることが予想されますので、不安を少しでも和らげる手段として子供向けツールは多い方が喜ばれると思います。
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冬が近づくと空気の乾燥が気になりますが、今年は特に感染症対策で手洗いや消毒の回数が増えるので、手荒れなどで悩む方が増えるかもしれません。保湿アイテムが必要になりますが、保湿クリームなどは、使用期限が3年程度と長い物が多いので、マスクと合わせて非常持出袋などに入れておくといいですね
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