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寒暖差が大きい今の季節に重宝するウインドブレーカーは、災害時にも大切な一着です。作業や移動などで汗をかいても着替えられない時、応急的に肩から羽織ると冷たい風や外気から濡れた体を守り、過剰な体温低下による体調不良を防ぐことができます。災害時はもちろん、普段着としても重宝します。
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東日本大震災から明後日で11年です。私は大学生のときにあの経験をしたことで、災害に備えることの大切さを学びました。避難場所・避難ルートの確認や、停電時における照明類の確保、非常用持ち出しバッグ・備蓄食糧の準備など、いざというときを心掛けるようになりました。
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先日、急速に発達する低気圧(俗にいう爆弾低気圧)が暴風雨や雪をもたらし各地で被害が発生しました。冬の暴風にはこれからも注意が必要です。また、新年早々から関東地方を震源とする地震が連続で発生するなど今年も災害への備えが大事だと思いました。常に身を守る行動を皆さんも心がけてください。
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死者数千人と言われる安政南海地震(1854年)から92年後の昭和21年の今日、高知、和歌山、徳島を中心に1300人以上が犠牲となった昭和南海地震が発生しました。この地震から本日で72年が経過しました。いつ発災してもすぐ避難できるよう、避難場所や経路の確認を日頃から行いましょう。
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先日家族と夕食中、僅かに揺れを感じる地震がありました。すると小1の娘と年中の息子はすぐにテーブルの下に入りました。揺れが収まると娘から「お父さん!地震が起きたら身を隠さないとダメでしょ!」と言われ「ハッ」と。子供たちのとっさの行動に驚くと同時に身の引き締まる思いでした。
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冬の乾燥時期に注意しなければならないのが火事ですが、コンセントの付け根にちりやほこりがたまると火花が飛び散り、火事の原因となります。年が明けて間もなく1ヵ月。年末の大掃除を頑張った方もさぼってしまった方も、部屋の隅々まで点検し、こまめな掃除をおすすめします。
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70年前の6月28日、私の故郷である福井県をマグニチュード7.1の大地震(福井地震)が襲いました。当時、新築したばかりの祖母の自宅は倒壊し、数日野宿を余儀なくされたそうです。そんな祖母も91歳、福井地震の被災者として、まだまだ元気に『6.28』を若い世代に伝えてもらいたいです。
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北海道の方は、「車のガソリンメーターが下がってくるとすぐに給油する」とのネット記事を見ました。理由は「ガソリンスタンドが遠いから」などだそうです。両親は、北海道胆振東部地震の際、余震が怖く、車中泊で安心したそうです。ガソリン満タンも安心のひとつですね。備えあれば憂いなし。#道民
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降雨時に道路冠水の原因にもなる落ち葉。私が自宅周りの排水溝を掃除する際、蓋(自分で設置したもの)が硬くて外れないことがあります。こんな時は蓋の周りをハンマー等で満遍なく叩いてみて下さい。積もった土や埃が振動で緩み外しやすくなります(蓋が破損しないよう力加減には十分注意して下さい。)。
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18日の山形県沖を震源とする地震に続き、昨日は午前に都内等で最大震度4、また夜には静岡県でも同じく最大震度4を観測する地震が発生しました(緊急地震速報のニュースを見ながら、手を合わせていました・・・)。地震はいつ起きるか分かりません。「ふいの地震にふだんの備え」をお願いします!
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先日、息子夫婦から安産祈願で頂き、不要となった「さらし(腹帯)」をもらったので、非常用持出袋に入れました。#さらし は、おんぶ紐やおむつ、水切り、包帯等、工夫次第ではいろいろと使える災害時の優れモノです。もしもの時に、#おばあちゃんの知恵 を発揮できたらいいなと思っています。
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緊張した避難所では、大人だけではなく子供もストレスが溜まります。ストレスのコントロールが難しい子供用に我が家では非常用持ち出し袋に『#トランプ』を入れました。少しやるだけでも子供のストレスを和らげることができるので、ちょっとした遊び道具を備えておくのも良いかもしれません。