本日、警視庁HPにアップしているベストツイート集を更新しました。マスクを付けてもメガネが曇らない方法や一工夫した絆創膏の貼り方など、特に反響の大きかったツイートを追加しました。お役立ち情報が満載(!?)ですので、ぜひ一度ご覧ください。(goo.gl/qtalU)
以前、高密度ポリエチレン袋を使用した調理方法を紹介しましたが、今回は賞味期限間近のさばの味噌煮とコーンの缶詰を使って炊き込みご飯を作ってみました。普段あまり魚を食べない息子も大好きなコーンの効果もあり、完食でした。ローリングストック方式の活用術としてもおすすめします。
海水浴場には様々なフラッグ(旗)があるのをご存知ですか?代表的なものとして青色は遊泳可、黄色は遊泳注意、赤色は遊泳禁止などがあります。昨年6月には気象庁が「津波警報等」を示すフラッグを導入しました。海水浴場や海岸等で津波フラッグを見かけたらすぐに避難をしてください。
身体が疲れた時に「糀甘酒」と新聞に紹介されていたので、災害時の避難生活を想定し、今年の夏から飲み始めました。「糀甘酒」の成分には、ビタミンB以外にもブドウ糖やオリゴ糖も豊富に含まれ、「飲む点滴」と言われているみたいです。常温で数ヶ月保存もすることができます。参考にしてください。
災害時に困ることの一つに、トイレの不足が挙げられます。個人差はありますが、人は1日に大小合わせて5~8程用を足すそうです。災害用トイレを備蓄する際の参考にしてください。臭いや衛生面の配慮も必要なので、使用後の処理方法や保管場所についても検討しておくことが大切です。
皆さんはベランダの排水溝の掃除を定期的に行っていますか?先日、大雨が降った際、排水溝に詰まった落ち葉などが原因でベランダから2階室内に水が浸水する事案がありました。10月中は台風などの影響もあり、大雨になる日が予想されます。この機会に排水溝の掃除を行ってみてはいかがでしょうか。
不足しがちな栄養素を簡単に補えると話題のオートミール。賞味期限も約1年と長く、非常食用に備えている方も多いのではないでしょうか?我が家にも当然のようにあります。今回は、ローリングストック法のひとつとしてお菓子を作ってみました。災害時には難しいかもしれませんが、試してみてください。
先月の深夜、東北地方を中心に大きな地震が発生しました。就寝中に無防備な状態の頭に家具や物が落ちてくると命に関わります。私も就寝時に物が落ちてこないよう、タンス上の物を片付けるとともに、出口までの動線を整理しておきました。皆さんも今一度自宅の確認をお願いします。
スギ花粉に10年前から悩まされ、先日他にアレルギーがないか久しぶりに検査を受けてみたところ、以前にはない甲殻類アレルギーの反応が!!医師によれば抵抗力が低下している時は特に注意が必要との事。皆さんも御自身や御家族のアレルギーを正しく知り、非常食選びや避難生活に役立ててみませんか。
昨日、東京や埼玉で最大震度5強を観測した地震では、鉄道等の交通機関に大きな影響が出たほか、各地でけがをされた方もおりました。気象庁は今後1週間程度、同規模の地震の発生に注意するよう呼び掛けています。家具の転倒や窓ガラスの飛散防止など、今一度身の回りの安全点検をお願いします。
先日、長女の授業参観に行ってきたのですが、教室の椅子の背もたれ部分に、布製の防災ズキン袋がかかっていました。ママの手作りの大好きなキャラクターの収納袋で、とても気に入っているようです。物を大切にする気持ちから、少しでも防災の意識を根付かせていきたいものです。
みなさんは普段の生活の必需品を考えたことがありますか?平時の時に考えておくと非常時には役立つと思います。例えば、私は遠視なので老眼鏡が、そして高血圧なので病院でもらった薬など、常備していないととても困ってしまいます。年令に応じた必需品をいつでも持ち出せるよう準備してみてはいかが。
江戸時代の俳人、井原西鶴の一句『大晦日定めなき世の定めかな』。何が起こるかわからない世の中だが、大晦日は当たり前の様に巡ってくる、ということを詠ったものです。今年も残り僅か。災害にいつ遭遇するか分かりません。新年を迎える前に、備蓄品、非常持出袋などの再点検を済ませておきましょう。
先日、5段階の警戒レベルを付した防災情報が運用されました。雨の多いこの時期は特に水害対策が大切です。そこで水深ゼロメートル地帯に住んでいる我が家は子供達にライフジャケットを準備しました。普段は海水浴や川遊び等の水難事故防止として、急な大雨時には水害対策としても使えると思います。
梅雨が明け、ようやく夏本番、日差しの強い日が続いていますが、皆さんは日傘を使用していますか?日傘をさすと日差しから体を守り、熱中症対策にも繋がります。またソーシャルディスタンスを保つにも有効だと思われます。最近は男性用日傘もあるので、通勤等で使用してみてはいかがですか?
ペットの首輪に迷子札を付けている方も多いと思います。過去の震災ではペットが驚いて首輪が引っ張られ外れたり、迷子中に痩せ細り首輪が抜けてしまうなどのケースがあったようです。我が家では万が一に備え、飼い犬にマイクロチップを装着しています。皆さんも検討してみてはいかがですか。
土砂災害や雪害など、近年多く発生している災害の現場で、私達は#スコップ を多用します。スコップによる活動は、大変重労働ですが、少しの工夫で疲労を軽減し、効率よく作業することができます。その方法を一つご紹介しますので是非参考にしてください。
震度とマグニチュード(M)について紹介します。震度は揺れの大きさ、Mは地震の規模を表します。震度は震源からの距離等で異なりますが、Mは1つの地震で1つしかありません。Mと強い揺れの関係ですが、M7クラスなら約10秒、M9クラスなら約3分間継続します。震度とMを理解して地震に備えましょう。
雪道を歩くときは、滑らないように注意して歩きますが、誰も踏んでいない場所を歩くときは雪の下にも注意が必要です(昔、側溝が雪で埋もれているのに気付かず、片足がスネまで沈み込み転びそうになりました。)。雪の下には足を取られる物が隠れているかもしれません。十分に注意して歩きましょう。
私が住んでいる地域では、地下水に恵まれており、災害時における飲料水や生活用水の確保のため、「防災用井戸」を自治会で管理しています。地域のイベントの際には給水訓練を行っているので、子供達も汲み上げる事ができるようになりました。災害時の水の確保について、参考にして下さい。
息子が、万一の際、多くの人がいる避難所で眠れるか不安だと言うので、私の徹夜仕事や現場での仮眠アイテムでもある旅行グッズの耳栓とアイマスクを準備しました。これを使うと周りが騒がしくても、ぐっすり眠れます。100円ショップでも買えますので非常持出し品に加えてみてはいかがでしょうか。
マスクとの付き合いは、まだまだ続きますが、皆さんは使い捨てマスクの細めのゴムで耳が痛くなったことはありませんか?そこで痛くならない方法を調べ、身近なもので試してみました。すでに耳が痛くならないマスクやグッズもありますが、そういうものがない時に試してみてはいかがでしょうか。
車載工具を確認したことはありますか?普段は車両がパンク等した際に使う工具ですが、実はこれも発災時に使える貴重な道具です。阪神・淡路大震災では、倒壊した家屋からの救出作業で使用した例もあるそうです。最近は、車載工具を積んでいない車種もありますので、確認してみて下さい。
通勤電車に揺られながら『災害が発生した時に、普段私たちが高い確率で持ってる物を使って何ができるか?』を考え「応急ネット包帯」を作ってみました。あくまでも緊急対処の方法です。できるだけ早く医師の治療を受けることが前提ですので注意してください(衛生面にもご配慮ください)。
週末は趣味でランニングをしますが、途中の駅付近で、かわいい給水スポットを発見しました。災害で断水となったときなどのために、自治体では給水ステーションを整備しているそうです。スポーツの秋ですから、自宅周辺をウォーキングしながら、防災スポットを確認してみるのはいかがでしょうか。