避難生活に役立つものの一つとして毛布があります。毛布があれば寒期には防寒対策にもなり、また絨毯としても使えます。他に避難生活でのプライバシーを守るための目隠し、折りたためばクッション代わりとしても活用できます。使わなくなった毛布をとっておき災害時に役立ててみてはいかがでしょうか。
今日4月19日は、江戸時代に伊能忠敬が全国地図作成の測量に出発した日で「地図の日」とも言われており、約220年経った今ではグー〇ルマップや防災マップなど、地図は身近で欠かせない存在です。災害用ハザードマップは自治体HP等で見ることができますので、自宅周辺の情報を一度ご確認ください。
キャンプで活躍するクーラーボックスは、停電時、冷蔵庫やエアコン替わりに重宝します。保冷剤を入れれば食品の腐敗を抑えたり、冷所保存が必要な薬の保管にも有効です。水を絞ったタオルは冷感タオルに変身、熱中症対策になります。環境や季節により用途は様々、平時に試してみてはいかが?
期限切れ間近の備蓄食料品である「フルーツ缶」と牛乳、ゼラチンを使って、ゼリーを作ってみました。幼稚園児の子供に食べさせたところ「プルプルして美味しかったけど、もっと甘い方がよかった」との感想でした。皆さんもクリスマスのイベントとして、お子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか。
『お米』を美味しく食べられる期間はどれくらいかご存知ですか?季節や保存状態にもよりますが、精米後1~2か月程度が目安なんだそうです。災害に備えてローリングストックしている方も多いと思いますが、表示されている精米年月日等を基準に、消費スピードを考えて上手に備蓄できるといいですね。
非常用持ち出し袋の中には何か気分転換になるものは入っていますか?好きな香りのアロマオイルやハンドクリーム・・・。避難所生活はストレスが溜りやすくなると思います。少しでも気分が安らぐといいですよね。私は読書によってリフレッシュできるので本を1冊入れておきたいと思います。
眼鏡ユーザーの私は、就寝中の災害に備えて眼鏡をハードケースに入れ、枕元に置いています。暗い中でもすぐに使え、物の下敷きよる破損も防ぐことができます。また、コンタクトレンズを使用するときも眼鏡を携帯し、非常持出袋と職場にも予備を備えています。今日は災害時の「盲点」を紹介しました。
以前ご好評をいただいた「備蓄品に「ラムネ」はいかがですか?」を英語で紹介いたします。 We’d like to introduce one of our popular previous tweets, “ ‘Ramune Soda Fizzy Candy’ to stock up on,” in English.
高齢の母が、川沿いの家に一人で住んでいるので災害時の避難等が心配になり国交省HPの「重ねるハザードマップ」で災害リスクを調べました。その結果、実家が洪水の想定区域内にあることが分かり、母と早めの避難について話をする事ができました。土砂災害や津波も分かるので防災に役立てて下さい。
1933年の今日、山形市で最高気温40.8度が記録され、この記録は2007年まで74年間も更新されませんでした。ところが近年は、41度超えも多く、予断を許さない猛暑です。毎日の天気は気分や体調管理に関わりますので、熱中症防止など、最高の名医は自分自身であることを忘れないでください。
皆さん、圧縮タオルを知っていますか。手でほぐすだけで簡単に使うことができ非常に便利です。コンパクトでかさばらず、広げてみても普通のものとほとんど変わらないため、災害時の備えとしても最適です。他にも、軍手を圧縮した商品もあるようです。非常用持ち出し袋に加えてみてはいかがですか。
私は体のことを考えて白米以外に、食物繊維やミネラルが豊富な玄米も食べています。白米に精米される前の玄米は、品質を長く保つことができ、美味しく食べられる期間が長いことを知りました。正しく保存すれば1年以上は問題ないそうです。健康だけでなく備蓄食料としての活用もいかがでしょうか。
車両防災グッズシリーズ!今回紹介するのは「インバーター」です!シガーソケットから電源をとり、USBだけでなく家庭でよく使う100V電源にも対応します。普段のドライブはもちろんのこと、出先で被災した場合や停電した時、そして車内で避難生活を余儀なくされた時でも役に立ちます。
私は100円ショップを巡るのが好きです。特に防災グッズなども揃っており、百円とは思えない物も多くあります。アルミシートや流せる便座シート、また数百円でランタン、スマホバッテリーまであり手軽に防災グッズを揃えるには最適です。旅行グッズについても災害に応用できるか日々、考えています。
今年も災害対策課ツイッターをご覧いただきありがとうございました \(^o^)/ 災害による被害を少しでも減らすため、来年も皆さんのお役に立てるようなツイートをしていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。来たる年が皆さんにとって平穏な一年となりますように・・・
スマートフォン等で緊急地震速報が鳴ると、反射的に着信内容を確認する人も多いかと思います。内陸地震等震源が近い地域で地震が発生した場合は、速報よりも先に揺れが到達することがあります。緊急地震速報が鳴ったら、まずは身の周りの安全を確保しましょう。
非常持ち出し袋に手袋は常備していますか。被災後に瓦礫の撤去などをする時に、怪我予防の観点からも手袋は重要です。私は機動隊の時に使用していた自分の手に馴染んだ破れにくいケブラー製手袋を常備しています。皆さんも用途や安全性を考慮して自分に合った手袋を常備されてはいかがでしょうか。
私は電車の中でよく本を読みます。布製のブックカバーを使用しており、帰宅後は除菌スプレーをかけて清潔な状態を保つようにしています。災害時には、限られたスペースでの集団生活を強いられることもあります。身の回りの整理整頓と衛生管理に気を配り、感染症予防に努めましょう。
山の天気は急激に変化します。山は夏でも寒暖差が激しく、寒さに驚いた方も多いのでは?そこで役立つのが新聞紙。防寒着との間に入れるとかなり寒さを凌げます。怪我の際には、添え木代わりになるほか、濡れた靴に丸めて入れれば水気を吸い取ります。火種が必要な時は燃料にも!登山の必需品です。
台風19号の影響で断水が続く地区で、以前、当アカウントでご紹介した「ペットボトルで作る簡易蛇口」を実際に試されている方もいるようです。不便な生活を余儀なくされている方々に、少しでもお役に立てるような豆知識をこれからもツイートしていきたいと思います。
自動車の燃料が半分になったら給油したほうが良いというのを聞いたことがありますか?これは燃料タンクの保護(結露からくる錆等)やガス欠の心配がない等のメリットがあります。実はこれ以外にも災害時に車内泊等でエアコンを少しでも長く使えるというメリットもあります。ただし、酸欠には注意です!
車の道路情報(AM1620)を聞いたことがありますか?カーナビの発達により聞いたことがない人もいるのでは?この放送、道路情報だけでなく災害発生時、道路規制等重要な情報もタイムリーに得ることができます。まだ聞いたことがない人は、万が一の時のために「AM1620」を覚えておいて下さい!
災害時、予期せぬ緊急時に自分の居場所を知らせる有効なものとして笛があります。防災用として準備する笛選びのポイントは、携行性が良く、大きな音の出るものです。特に内部にあるボールを振動させて音を出す笛は、水に濡れたり、腐食すると音が出にくくなることもあるので注意して選びましょう。
#アナログ時計#分度器 の代わりになるのをご存じですか?1時間で360度ということは、毎分6度進むことになります。文字盤の中心点を物や地形の傾斜に合わせ、時分のメモリ数×6度を計算するとおおむねの角度がわかります。登山等では急な山道等の角度を確認して無理をしないようにお願いします。
災害時に断水すると飲料水はもちろん、生活用水にも困り、当然、トイレの水も出なくなります。避難所生活でも「トイレ」は最も困る問題となります。現在、簡易トイレには、コンパクトに収納できるものやトイレをそのまま活用するものもありますので備蓄をお勧めします。