熊本県の地震に伴い、一刻も早く被災地での救出救助活動を行うため、警視庁特殊救助隊が夜明けを待たずに出発しました。一人でも多くの被災者を救出するため、全力を尽くします。
以前から気になっていた常温保存ができて賞味期限が長い豆腐を、インターネットで購入して食べてみました。普通の豆腐は賞味期限が約1週間ですが、この豆腐は約6か月です。味や食感は普段食べているものと変わらず家族にも好評でした。ちなみに今日は、「とう(10)ふ(2)」の日です。
みなさん、まな板シートをご存知でしょうか?まな板に付着する汚れや臭い、色移りを防止するシートです。これが災害時にもぴったり。使い捨てのため、衛生的で食中毒の予防にもなりますし、まな板を洗わなくてもいいので断水時も安心。食事の際のお皿代わりにもなりますので、備えの一つにいかがですか
オートミールは賞味期限が約1年と長く、災害時も便利です。牛乳と蜂蜜でシリアル風やお湯とお茶漬けの素で即席粥など、味変できるので飽きにくく、ミルクとバナナチップスで離乳食にも変身できます!食物繊維豊富なので避難生活の便秘予防にもなりそうです。日常生活と災害用備蓄に役立ててみては?
【緊急時はホイッスル】。台風や豪雨等の激しい音は救助を求める声を簡単にかき消してしまいます。そこで有効なのがホイッスルですが、通常の玉有りタイプは水に濡れると音が出にくくなることを知っていますか?その対策として水にも強い玉無しタイプもあります。災害時や防犯にも活用できお勧めです。
身近なもので作れる「簡易トイレ」。ネット上でも紹介されており、実際に作ってみました。家にあるバケツの内側にポリ袋をかぶせ、丸めた新聞紙を入れて完成です。安心して使うためにも、大きいゴミ袋を使用するのがポイントです。非常時の知恵として覚えておいて下さい。
今日は「世界電気通信記念日」です。新規採用された若手職員にダイヤル式黒電話のかけ方を聞いたところ、知りませんでした。携帯電話090以下、0が多い番号だと発信まで約30秒かかりますが当庁の場合、各警察署に一台づつ設置され、公衆電話同様に停電でも使える重要な通信機器のひとつなんです。
近ごろ5歳の息子が工作に興味を持ち、折り紙や広告で紙飛行機作りなどを始めました。そこでネット等に紹介されいている紙食器を一緒に作ってみたところ、苦労はしましたが出来上がりに満足したようです。幼いころからの知恵は憂いに役立つはずです。普段の生活で備えを教えていきたいと思います。
備蓄品の買換えの際に賞味期限が近づいた乾パンでおやつを作りました。砂糖と水を煮詰めて乾パンを絡めます。乾パンを絡める時に弱火でかき混ぜながら焦がさないようにするのがポイントです。子供が100均で選んだカラフルなトッピングをまぶし、親子ともに見た目も味も楽しむことができました。
災害対策課のKです。私の実家は熊本県八代市で球磨川沿いにあります。今回の大雨に伴う実家への被害は幸いにもありませんでしたが、生まれ育った場所のニュース映像を見て自分の無力さを痛感しています。雨が止んだ後でも土砂崩れ等がおきることもあります。九州の皆さん、十分注意してください。
今日は「和菓子の日」だそうで先日我が家で備蓄している白玉粉を利用して、みたらし団子を作ってみました。白玉粉に水を加えこねてお湯でゆでるだけなので、子供でも楽しみながら作ることができます。モチモチしておいしかったです。楽しく、おいしい、ものを備蓄しておくのもいいですね。
「登山届」をご存知ですか?登山の行動予定等を記載した計画書のことで事前に管轄の警察署へ提出します。作成する過程で無理がない登山計画を考えることができます。万が一、遭難した場合は捜索活動の手がかりになりますので、必ず提出しましょう。(詳細については別添を参考にして下さい)
災害時にゴミ処理など様々な用途で使用できるレジ袋を備蓄品に加えています。以前、手が乾燥してレジ袋を開けられずにいたら、妻が開ける方法を教えてくれました。取っ手と真ん中の部分を横に引っ張るとマチの部分が出てくるので、そこを引っ張るだけです。衛生的かつ簡単ですのでお試しください。
カツオノエボシというクラゲを知っていますか?綺麗な青色が目を惹きますが、触手部分に触れると痺れるような痛みが走り、最悪死に至ることも。先月、神奈川の海岸でも目撃されています。これからの海水浴シーズン、マリンレジャーの安全対策に加え、特に子どもが触れることのないよう注意が必要です。
我が家では災害時に備えて冷凍庫に保冷剤を常備しています。停電の際、冷蔵庫内に移すことでしばらくの間食材を守ることが出来ます。また、暑い時期にはエアコンが稼働しない中で暑さを和らげるのに役立ちます。保冷剤がない場合は、ペットボトルに水を入れて凍らせておくと、代用することが出来ます。
本日はバレンタインデー。バレンタインといえばチョコですよね。私の周りでは非常食にチョコを取り入れる人も増えています。以前、溶けても保存できるチョコペンを紹介しましたが最近は夏場でも溶けにくいチョコも発売されています。今年のバレンタインは非常用チョコを用意してみてはいかがですか。
先日「防災は足元から」というテーマで取材を受けました。私は小さいころから、新しい靴をおろすときは靴底に「×」印を書いています。あくまで迷信ではありますが、「災いを防ぐおまじない」として、それ用のマジックを用意している靴屋さんもあるそうです。息災は万人の願いです。
先日、「自然災害伝承碑」の地図記号が新たに制定されました。これは過去に起きた自然災害の情報を伝える石碑やモニュメントを示す記号で、今後地図等に使われていくそうです。過去の被災場所が地図上に示され、これを教訓とすることで、将来の防災意識向上につなげていきたいですね。
災害時、断水で歯磨きができないことが想定されます。我が家では、非常用持ち出し袋に市販の歯磨きシートを入れています。試しに使ってみると、歯の表面は簡単に磨くことができスッキリとして爽快感もありました。使用するときは、手が直接口の中に触れないようにシートで指を包み込むと衛生的です。
保育園へ孫を迎えに行った帰り道、長靴が嬉しくて水溜りに喜んで入って行く姿を見てふと思いました。災害時には釘やガラスが散乱する中を避難することもあるのでは?そこで早速、#踏抜きインソール を孫の長靴に入れました。普段からの備えがいざという時に役立つと思います。孫は気付いていません☺
被災後は服が汚れても簡単に洗濯もできません。ちょっとした作業の際、冬場は割烹着も活用できます。服の汚れを防ぐのはもちろん、袖口にゴムが入っているので腕捲りができ袖口も濡れません。様々な種類があり素材が防水防火の物もあるようです。一枚エプロン代わりに用意されてはいかがでしょうか。
昨日「七草がゆ」を食べました。今年は備蓄品の整理を行った際に出てきた、期限が迫った乾パンを入れて作りました。毎年、眉間にシワを寄せて「七草がゆ」を食べている子供たちですが、煮込んで柔らかくなった乾パンが入った「七草がゆ」は思いのほか食べやすかったようで、箸が進んでいました(笑)。
今年も災害対策課のツイッターをご覧いただきありがとうございました。また、新たにフォローしてくださった方、ありがとうございます(^-^)。来年も少しでも皆さんのお役に立てるようなツイートをしていきますので引き続きよろしくお願いいたします。皆様にとって平穏無事な一年になりますように・・・
避難生活では、野菜が手に入りにくく、ビタミンやミネラル、食物繊維が不足しがちです。非常食として野菜ジュースやレトルトの野菜スープ、フルーツの缶詰、ドライフルーツなどを準備しておけば、もしものときも栄養のバランスを取るのに役立ちます。ぜひ準備してはいかがでしょうか。
避難中など行動しながら口にできる携行食はとても便利です。私はスキーなどで冬山に行く時には一口ようかんを携行します。滑走中にも手軽に食べられ甘さが疲れに効きます。また水分が適度に含まれ、乾燥した中でも食べやすいというのも利点です。ぜひ備蓄食料の一つに加えてみてはいかがでしょうか。