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先日、息子が熱性けいれんになり、大事には至りませんでしたが、連絡を受け、自宅にある子供のリュック(着替えやオムツ、お薬手帳のコピー等を入れたもの)を持ってすぐに病院へ駆けつけることができました。非常持出用でしたが、こういった場面でも役に立ち、やはり日頃からの備えが大切です。
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新年あけましておめでとうございます。昨年は新たに2万を超える方々からフォローをしていただきました。今年も、より多くの方々が災害・防災について考えるきっかけとなるようなツイートができるよう、課員一同、精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。m(._.)m
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私は、外出時のカバンに密封袋に入れた予備のハンカチを入れています。普段持ち歩くものとして準備しておけば、災害時など、いざという時に対応できます。清潔なハンカチは、マスクの代用品としてはもちろん、指に巻いて歯ブラシ代わりに使うこともできるのでお出掛けの際はお忘れなく!
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備蓄食糧として重宝な缶詰ですが、外国では114年前の缶詰を食べたという記録があるそうです。缶詰の賞味期限は3年程度に設定されていますが、密封され無菌状態に保たれているため理論上は腐らないそうです。とは言うものの、古いものを食べるのは勇気がいると思うので適度に消費するようにしましょう。
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娘が花粉症で涙が止まらず苦しんでいたので、花粉症用のメガネを与えたところ「目がかゆくなくなった!」と言っていました。これは発災時に埃等から目を保護する防災グッズとしても使えるのではないでしょうか。眼鏡を使用する方は眼鏡のまま装着できるゴーグルを準備するのもいいかも知れませんね。
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大雪で車両が動かなくなった時に備えて毛布を積んでおきましょうという報道がされておりますが、その毛布、災害時や事故の負傷者の保温にも一役買います。負傷者と地面の間に敷くことで体温の低下を防ぎ体力の消耗を抑えます。雪対策と兼ね備えて車に積んでみてはいかがでしょうか。
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この数十年、自然災害の発生件数が増加傾向なのに対して、人的被害は大震災の年を除くとほぼ横ばいで推移しています。被害の増加を食い止めている要因の一つが、一人一人の防災意識の高まりです。東日本大震災から今日で10年、震災の教訓を生かし、次の世代に伝えることが更なる減災につながります。
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コロナ禍等により2年半程実家(青森)に帰省できず😢その間に古希を迎えた両親に何かできないかと考え、非常用持出袋を送りました(大好評)😊遠く離れていても「もしも」の時の力になれるよう考えました。熱海市での土石流被害のように災害はいつ起きるか分かりません。皆さんも検討されてみては?
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夏の時期、火気を使用せず簡単に温水ができる方法を紹介します。ペットボトルに水を入れて黒色のビニール袋等で包み、陽があたる場所に置いておくだけで水が温水になります。調理やシャワー等に使えるので、災害時、電気・ガスが使用できないとき役に立つと思いますので参考にしてください。
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入浴中に地震が起きたら・・・と考えると、とても怖いです。着替えはすぐ手に取れる場所へ準備しておいたほうが安心です。また、脱衣所にある化粧品などガラス製のものが割れると怪我につながるので引き出しに収納しておくのが安全です。非常時に落ち着いて行動するため普段からの備えを心がけましょう
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ご飯を炊くのに水をどれくらい使うのか測ってみました。三合のお米を3回研いだ場合、研ぐときの水量に差はあると思いますが約4ℓ必要でした。意外と水を使ってしまうので、ローリングストックとしてお米を考える場合は、水のことも考えなければなりません。無洗米やパックご飯にするのもいいですね。
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私は、非常用持出袋に虫除けグッズを入れています。この暑さで蚊も少なくなりましたが、種類によっては11月頃まで活動します。蚊は水溜まりやジメジメした場所を好むため災害現場や避難所等で注意が必要です。シールやリング等様々な虫除けグッズがありますので、備蓄品に加えてみてはいかがですか。