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このことって言語化してみると「自立」の問題なんだよね。
それをする人は、悪意がなくとも「誰かがやるだろう」という前提でおいておける。
子供は基本的にそうだ。
なので子供がそれをするのは、年齢にも寄るが違和感は覚えない。
しかし、対等のパートナーからこれをされるのはしんどい。 twitter.com/yellowgleenfes…
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先日も、行政の子育て相談に行ったら「お母さんの愛情不足ではないですか」と言われたケースがあった。
その人は、それ以来ずっと自分を責めていたことを泣きながら話していた。
「愛情」という言葉は、何も分かっていない人でももっともらしく言えてしまう言葉。これがどれほど人を傷つけることか。→
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そのメッセージを女性しかも子供の表象に落とし込んでいること。
で、これが環境省の公的な取り組みであること。
そもそも、世界各国でいま環境問題を大きく主張しているのがグレタさん始め若い世代になっている。それは環境問題のツケが若い世代に押しつけられることが確実だから。→
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「私が我慢すればいい」は「私」への加害行為。
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【保育とジェンダー】
男性保育者は、しばしば男性であるがゆえに不信の目を向けられます。しかし、現実にこうした事件が存在する以上それは当然のことです。
それを乗り越えていくために必要なことは「私はそんなことはしない」と主張することではありません。 twitter.com/asahi/status/1…
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覚えている人も多いと思いますが、2012年には「桜宮高校バスケットボール部体罰自殺事件」と呼ばれるものがありました。
この件では、被害生徒が自死しています。
しかし、このときも「熱心な指導で感謝している」などの美談化が行われました。 twitter.com/hoikushioto/st…
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児童虐待のひとつに、性行為やポルノ画像、アダルトビデオなどを子供に見せつけるものがあります。
相手が嫌がったり、とまどう行為を強要して支配欲求を満たすものです。
こうした事象には適切な治療が必要ですが、いまだそうした理解が進んでいない現状があります。
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小さな子供の子育ての中でカジュアルに使われている自尊心を傷つける行為でもっとも端的なのは、疎外(仲間はずれ)を使うものです。
「言うことを聞かないなら置いていきますよ」
「そんなことをする子は家に入れません」
「赤ちゃん組にいきなさい」
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なので、若い世代こそ当事者意識を持って取り組むという潮流がある。日本の環境省は、そうした潮流を知っているはずなのに、「若いお前たちが取り組まないのが悪いのだ」と開き直ったところ、責任を押しつけるところに表象を作りメッセージを出している。
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例えば、できないことは悪いことだ、弱いのは悪いことだ、泣くのは悪いことだ、嫌がったり逃げるのは悪いことだ、勝つのがいいこと負けるのは悪いこと、1番にならなければならない、やるといったことはやり抜かなければならないetc.
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◆学校の「感謝」文化の異常さ
先日子供の小学校の運動会に行ってきました。
そこで学校のあり方への大きな不安を感じました。現在の公立学校の教育ではこれからの社会に必要なものは得られないでしょう。
それは、自主性や主体性を持った人格を育むことと正反対のことをしているからです。
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2,子供を育てるのに自尊心を傷つける必要はない
僕の世代では、相手を発憤させるためにあえて強いいい方をして成長させようとするという他者への関わり方が一般的にありました。
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◆不機嫌さ
しばしば女性に男性の好みをたずねる中で「明るい人がいい」といった話しが聴かれます。
実はあの言葉の後ろには、女性が言いたくても言えない言葉が隠れています。
「不機嫌さをかもしだして自分のご機嫌取りをさせる男性はもうお腹いっぱいなので、どうかそれだけは勘弁してくれ」と。
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【保育】男性保育士のあり方
僕はこの指摘は本当に真摯に受け止めなければならない問題だと考えます。
こうした不安を保護者の方が持つのは当然ですし、また男性保育士の中に実際にいるのも事実だからです。
こうした行動や心理は必ずしもペドフィリアに寄らずとも支配欲求などからも起こります。 twitter.com/lllIII_Eznpy06…
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これがなぜよくないと思うかというと、べつに女性を使っているからではなくて、労働者の権利としてあるものを、「経営者にお願い」という形にしていることに問題があるわけです。
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民主主義を揺るがす大問題ですよ。政権与党がプロパガンダ、情報操作をやっているのだから。
民主主義を守るためには政権交代が必要です。
tokyo-np.co.jp/article/136538
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こうしたことを「よい教師像」のようにみなすのは危険です。
むしろ、これらは「もうヤバい」の兆候です。
自他境界のあいまいさ、子供をして自身の承認欲求にするなど、不適切な関わりの温床になりかねません。
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僕の感覚からすれば、人の命を預かる仕事ですから責任を果たせる職員、つまり正規雇用の職員がいないというのは考えられないことですが、この数十年福祉がどんどん削られる中でそうしたことがいつのまにか実態となってしまいました。
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◆モラハラ構文
子育てにも関連するのでここで書いておきましょう。
・誰のおかげでメシが食えると思っているのだ
・子供のくせに生意気言うな
・稼げるようになってからものを言え
これらは対話ではありません。
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4,我が子といえども一人の他者
家族なので他人ではないですが、我が子も他者です。
自分の一部でも、自分の延長でもありません。
こうして言葉にすれば、おそらく百人の内、百人の人が「そんなことは当たり前」と思うかも知れません。
しかし、現実にはなかなかこれが難しいのが子育てです。
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介護と男尊女卑の問題が話題になっているけど、家庭問題でもよくあるのが、義父母から実子である息子を通り越して、息子の配偶者である女性(妻)に介護をもとめるもの。
そこはまず息子に求めるでないと順番おかしいのよ。
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ストレートに考えれば、「私がイヤです」「私は困ります」と伝えればいいところを、「私」が埋没しているためにあえて子育てとしてリスクの高い、存在の否定というアプローチが一般化してしまっています。
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5,子育てを自己犠牲で組み立てない
「私を大切にすること」
これは誰にとっても必要なことです。
子育てする大人も自分を大切にしていいのです。
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【保育】保育士逮捕という福音
はっきりと言います。
児童虐待をしていた保育士が刑事事件として立件され逮捕されたことにより、今後多くの子供達、そして善良な保育者たちは救われることとなるでしょう。
これまで、問題が表面化、事件化されないだけで同様の不適切、虐待は山ほどありました。
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子供の通う小学校では、道徳の授業で人権を「思いやり」として子供達に教えていました。
これは人権を、感情による属人的なもの、相対的なものとしてミスリードするものです。明らかに間違っています。
しかしながら、こうした理解を大人でも持つ人は少なくないようです。