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保育園のお友達のを間違えて持って帰ってきてしまった娘が大泣き。泣き止ませてからハグして話をした。
「間違えて持って帰るなんて誰にでもあるよ。娘は今、間違えた事が悲しいの?怒られるかもって怖いの?驚いたの?」と質問したら「怒られるかもって怖い」と娘は答えた。
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「わからない」と答えた後、娘は考えて「疲れててそういう事をしちゃうかもとか?」と言った。「それもあるかもしれない。それとね、もし娘が外で暴力を振るわれた時、パパやママに助けを求められない時があるかもしれない。そういう時に警察とかに行くってのができるようにだよ」と言ったら
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娘の気持ちを聞いて、怒ってる理由もきちんと話をして、会話ができてるのは怒るになってないらしい。頭ごなしに言うのを怒ると感じるらしい。だから、私は言い方がキツイ事はあるけど怒られた記憶としては残ってないそうだ。
これが面白いなと思った。
そういや私も、嫌な事があってもその場で
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娘は「あぁー」と言った。「後、お友達が誰かに殴られたりしてた時とか、どうすれば助けてあげられるかわかるでしょ?」と言ったら「あぁー!」と娘は言った。その後、娘の提案でごっこ遊びをしながらシチュエーションをいろいろ想像してみた。
その後「困って誰かに助けを求めたくても
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娘へは、「ごめんなさいはした事への謝罪であって許してもらうための言葉ではない」「娘が何をしても何をやっても、娘が大好きだって気持ちは変わらないし、娘が宝物ってのも変わらない」と伝えてる。そんな娘と話をした。
「許してもらうためのごめんなさいはわかるんだよ」って言ったら
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そうやって気持ちに寄り添える子たちが増えたのはいい事だなぁと思う。たぶん子どもが泣いてる時に優しく寄り添う大人が増えたんだろうね。よかったねーと思う。
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助けを求める方法がわからなかったら、怖くて動けなくなってしまったりするの。だから、娘にはいろんな助けを求める方法を知ってもらって、いざという時に動ける人になってほしいんだよ」と言ったら「わかった」と娘は返事をした。
もちろん娘には「パパとママは娘が大切だから酷い事はしないからね」
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ためこんで、一人で悲しんで苦しむ方がもっと悲しい。
言ってくれるなら助けられる。だから、私は全力で助ける。SOSに全力で応えて助ければ、何か変わる。まずは娘を全力で守る。
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このコメントを見ながら、やっぱりASDの当事者や関係者じゃないとこの感覚はわからないのかなと思った。
ASDの人と暮らすと、自分が物のように扱われてると感じる事がある。ASDは、物も人も同じように扱う時があるんよね。テレビやおもちゃやロボットのように扱う。物のように思い通りに動かないと twitter.com/OKAMATI1/statu…
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だって、赤ちゃんの頃は何もできないからね。生まれた時は自分に手や足がある事も知らなかったんだよ。手を発見して指をしゃぶってって姿を見てきたんだよ」と伝えたら、娘は少し不思議そうにした。「だから、パパやママにとってはできなくてもいいんだよ。できるようになるのは、娘の楽しいを