「◯ラ◯ラ」に 同じ一文字なら何を入れるか?みんな違う。キラキラもいればイライラ、メラメラもいる。さらさら、ひらひら、ゆらゆら…と美しい日本語を入れる人も。オラオラ、ムラムラ…とヤバ目の人も。そして今夜もブラブラしながら帰宅。タラタラせずスラスラ台本を書きたい。
長年の友達が辛そうだ。漢字の「辛い」にも「泣く」にも“立つ”という字が入っている。立ち上がらなきゃな。どんなに辛くとも泣きたくても明日へ。ほら翌日の「翌」にも“立”が入ってら。
ある食通タレントと御飯を食べていて思った。作り手側に料理の「さしすせそ」があるなら食べる側にもあると。「さ=作法に気をつけ、し=姿勢を正し、す=素敵な会話で、せ=清潔に食べて、そ=尊敬も忘れずに」。ごちそうさまでした。
小説を読んだ小沢君が「広島へ行きたくなった」と言ってくれたので、一緒にマツダスタジアムへ。故郷の雰囲気が好き。“カープ坊や”の靴を履いて広島へ来た小沢も好き。
ファミレスで「好き過ぎてキスできん!」と男子学生らしき集団が騒いでいた。淡い恋の中にありがちな「キスできんほど本気で好き」は反対から読んでも「きすできんほどほんきですき」。この不思議でワケの解らなさが青春の正体かな。
日テレで生放送準備中。7/1は10時間の音楽特番生放送。約15年前、真夜中の嵐という番組の中で嵐と羽鳥さんが「いつか大きな番組を一緒にやりたい」と言っていた。“願い”が叶った番組の一つだと感じています。今年のテーマは“願いが叶う夏”。ntv.co.jp/musicday/
いつもの2人とプロ野球を観て興奮。すごい試合だ。
風呂上がり、寝顔、バイクに跨る姿、徳井義実は毎日ハンサムだが、仕事している姿が一番カッコよい。そんで変態だ。今夜21時は「今夜くらべてみました」明日木曜19時からは「衝撃のアノ人に会ってみた」ゴールデン第3弾。ゲストも内容も濃ゆいです。
「今日から夏休みだー!」と叫ぶ子供とすれ違った。白状するよ。いい大人になっても夏休みって響きが好きだし、スイカ食べたいし、花火したいよ。20歳は小学14年生、30歳で小学24年生、40歳で小学34年生くらいのもんだ。さ、今夏は虫カゴに何を集めようか。
広島の友人の母が急病になり、先ほど自転車で駆けつけた町医者のおじいちゃんの賢明な処置で難を逃れたと聞き、頭ん中でミスチルのHANABIが流れた。ドクターヘリほどの派手さはないが田舎のお医者さんのドクターチャリもカッコいいな。
旦那と喧嘩して家を飛び出し「探しに来て」と送るつもりが「佐賀市に来て」とメールした女プロデューサーがいる。そんな彼女の旦那は消極的だった20代の僕に「ドジをしてバカに生きろ」と説教した「ドジをしなくなるとトシ(歳)をとりバカをしなくなったらハカ(墓)に入る」だとさ。憧れの夫婦の話
昨夜「日本酒のみたい」と徳井君が広島で買った“カープびいき”を冷蔵庫から取り出した。かなり昔、二人で「カープは“日本一”に日本一遠ざかっているチームやから、ファンは“日本一”になるまで日本一楽しめるよね」と話したことを思い出した。
ふとスマホに保存された写真枚数が多い人物を表示する「ピープル」を見たら、小沢、徳井、トランプ、自分だった。友達少ないな。これは夏のせいにでき…ないよな。
卒業して新世界に飛び出すタレントに徳井君が言った。「でもさ、未知っておもしろいよね」。そうか、僕は「未知」が「道」になるおもしろさを忘れていたと感じた。
さっきADの女の子に「いじる」と「いじめる」の違いについて聞かれ、カッコつけて『いじるはソコにいる全員が笑ってる。だけど一人でも「かわいそう」だと思う“目”が入れば、“いじる”+“め”で、いじめる』と言ったら、かわいそうな目をされた。優しくいじって下さい。
24時間テレビの余韻のこる日テレで 次なる生放送スタンバイ中。僕が「告白」するとしたら、昨夜の阿久悠さんのドラマにシビれたこと、亀梨君がこの後のGoingまで生出演することが心底すごいと思っていること。メインパーソナリティ史上、前代未聞じゃないかな。
夏の最後。小沢くんは待ち合わせの1時間前に来ていた。涙目に見えた。夏、今年もありがとう。
ヒットメーカーと呼ばれる方の著書を80冊読みあさった結果、内容を80文字で要約すると『クリエイティブな職場の上下関係はクソ。上昇志向もクソ。クリエイターの成功は上昇でなく移動。他人を踏みつけて上に昇ることでなく、誰もいないところへ横に移動すること』でした。楽になりました。
人見知りでもバカでも照れ屋でも いいわけ。でも会議や飲み会の直前に「人見知りなんで」「バカなんで」「照れ屋だから」とハードルを下げ始めると、それは 言い訳。
地元からカープが優勝した広島の街の動画が届き、若い子もオバさまも過保護のカホコみたいに走ってる異様な光景に笑った。 よいライバルの よいプレーがあったからこそ自分が応援するチームのよい優勝が完成するもの。全チームへの敬意を忘れないプロ野球ファンでもありたいな。
ぶらり旅。3人の会話が新幹線なら、のぞみ(小沢君)ひかり(徳井君)こだま(僕)だ。2人は速い。頭の回転も 乗り換えも。だけどいつも目的地で いつも僕を待ってくれています。
甲子園最多優勝の中京大中京でロケをする日曜日。「中京大中京」も「日曜日」も同じ言葉が繰り返される感じがカッコいいな。「刻一刻」「劇中劇」うんカッコいいな。「ジョンソンエンドジョンソン」企業名もカッコいいな。「バイク川崎バイク」…あやしくなってきた。
小沢くんの誕生日の夜に 出逢って24年の中でも好きな一枚が撮れた。自然な二人。
「◯た◯た」に入る日本語でポジティブな言葉を連想できる人は少ないらしい。あたふた、じたばた、くたくた、もたもた、ばたばた、ずたずた、ふたまた… 15個目くらいでようやく「股下」を思いつくもポジティブじゃあない。日本語は面白い。
ついにパソコンの「上書きしますか?」の問いに「はーい」と答えてしまった独り身です。先日、子役を始めた兄の息子に「空気は読むものじゃなくて吸うものだよ?はい深呼吸!」と言われ何だか〝大人の上書き”ができました。園児ですが大物になりそうです。