1676
財政再建、身を切る改革とかいうと何となく正しいことのように聞こえる。しかしデフレ下の日本においてこれは間違いだ。プライマリーバランスの確保と同じ緊縮財政を目指すものだ。緊縮財政を止めて積極財政に方向転換しなければ日本の将来は危ない。政府の財政拡大が日本を豊かにする。
1677
平成27年ノーベル医学・生理学賞を受賞した大村智博士が開発に携わった抗寄生虫薬イベルメクチン、30年間毎年世界で3億人に処方され副作用なし。昨年米英の学者がコロナ予防治療に効果があるとWHOに使用勧告。 しかしWHOはこれを拒否。また今朝の産経2面、あまりよくない評価だ。真実はどうなのか。
1678
岐阜県の藤墳(ふじつか)守県議(74)=自民=が10日、本会議中、「同性愛は異常」とやじを飛ばした。これを特別ひどいことのようにマスコミが報道する。そうすると今後同性愛は異常とは言いにくくなる。言論弾圧だ。同性愛が異常ではないと思う人は同性愛は正常と発言すればよい。
1679
中国や韓国の南京大虐殺、慰安婦強制連行などの捏造攻撃に対し、外務省はどのように対応しようとしているのか、よく分からない。中韓はそれによって利益が得られるから攻撃をするのだ。攻撃によって損失を被る態勢を造らなければ彼の国の攻撃は終わらない。日本政府も両国に対し少し強く出るべきだ。
1680
北朝鮮の軍事能力は我が国の自衛隊と比較すれば、大人の自衛隊に対して幼稚園児みたいなものです。テレビなどの報道で脅かされることはありません。北朝鮮によって我が国が大規模侵略を受けることはありません。我が国が戦える態勢さえ造っておけば北朝鮮は何も出来ません。
1681
辺野古訴訟で国と沖縄県が和解した。私には沖縄県知事のごね得に見える。国が決定したことに、安全保障に責任が持てない沖縄県知事がひっくり返す。これでは民主主義が成り立たない。決めたことが決まっていないと同じだ。戦後ごね得を認める政治が日本を駄目にしてきた。ごね得の横行が心配である。
1682
国連の人権委員会などは日本の状況を知らない。これまで日本の反日NPOなどが足繁く国連に通い日本の悪口を言って日本政府への勧告を出させる。ありもしなかった慰安婦強制連行とか人権弾圧とか嘘、捏造で日本を貶めようとする日本人がいる。今年初めて日本の保守系の団体が国連に行った。
1683
総理大臣の靖国参拝が普通にできるようになるまでは、中韓、そしてアメリカも日本は強い要求を突きつければ必ずそれを呑む国と判断するだろう。諸外国は外交交渉の手段として靖国問題を使っているだけだから効果がなくなれば靖国問題は消える。それは文句を言われても総理の靖国参拝を継続することだ。
1684
「戦争はいけない。戦争はしない」これは一国の総理や大統領が言ってはいけない言葉です。これをいうと戦争を怖がっていると思われ相手国の軍事的侵略を招く恐れが高まる。たとい戦争になっても国家、国民を守ると指導者は言わなければならない。不測の事態が起きてはいけないとも言ってはいけない。
1685
マスコミは、安保法制は戦争をするためだと言って報道する。これほど間違った報道はない。安保法制は戦争をしないためのものだ。戦後の軍事力の役割が対処よりは抑止に重点があることを理解していない。戦える安保法制がないから尖閣で中国のやりたい放題を許しているのだ。安倍総理、頑張れ。
1686
日本を取り戻すことが出来なければ自分の国を自分で守る態勢が出来ない。そして今後とも日本国民が一生懸命働いて貯めたお金や資産を外国に貢ぐ態勢がどんどん進むと思う。それで日本が世界から尊敬されるのならまだしも舐められるだけである。強い日本を造り上げなければならない。
1687
東京第12区での選挙戦が始まりました。東京では田母神が、大阪では西村真悟氏が、それぞれ公明党の大田彰浩氏、北側一雄氏と戦います。「公明党をぶっ潰す」が合言葉です。公明党が与党にいては安部総理が日本を取り戻すことは出来ない。
1688
オーストラリアの公共放送局が、8日までに中国国営中央テレビ(CCTV)と同局の海外放送を手掛ける中国環球電子網(CGTN)が提供する映像使用を停止した。中国の深刻な人権侵害の懸念のためという。英国もすでにCGTNの放送免許を取り消した。日本は中国に強い態度を取れないので舐められる。
1689
磯崎総理補佐官の参考人招致が8月3日に行われる。磯崎氏は法的安定性よりは国の守りが大事だと言ったのだと思う。法的安定性は関係ないという言葉尻を捕らえて野党が政治問題にしようとしているだけだ。磯崎補佐官は堂々と持論を述べたらよい。謝罪や撤回などしたら野党や中韓などが喜ぶだけだ。
1690
北朝鮮は国際社会の強圧に耐えながら核武装を追求している。あの強さは大したものだ。良し悪しは別にして、今我が国政治に求められるのはあの強さではないかと思う。我が国は、国益を損なうことが明らかでも、外圧をいつでも受け入れるような国になってしまっている。頑張れ日本。
1691
安倍総理がインドのモディ首相との親交を深めています。インドは我が国の安全保障上重要な国です。水上機US-2や原発の輸出で安全保障やエネルギーなど国家の根幹にかかわるものを共有することは二国間関係を強化してくれます。
1692
総理の靖国参拝は、日本が外圧に屈することなく筋を通す国であるかどうかがチェックされていると見るべきです。諸外国では当然に行なわれている大統領や総理の戦没者慰霊が、我が国だけ出来ていません。中韓などの圧力に屈しているのです。国内では神社参拝できない公明党が中韓に協力しています。
1693
不測の事態は現場を守る海上保安官や自衛官にとっては生命に関る重大事態です。しかし彼らが命をかけてくれなければ領土、領海は守れません。大臣が不測の事態を避けたいと言えばそれだけで抑止力の低下を招きます。防衛大臣などは不測の事態が起きても島を守ると言わなければならないのです。
1694
国産ステルス戦闘機「心神」の開発が細々と続けられています。本日の産経新聞では、少し技術的問題が生じ、試験飛行が4月以降に延期になるとか。しかし開発というのは計画通りには行かないのが普通です。特に日本の技術が低いわけではないのです。それよりも軍用装備品の開発は秘密裏に行うことです。
1695
本日産経2面、米国議会調査局が今月報告書を発表し、安倍首相を「強烈なナショナリスト(国粋主義者)」、「歴史修正主義的」と決め付け、名前が明らかでない評論家の意見を記述の根拠にしているとか。アメリカの言う事はすべて正しいと思っている日本人も多いが、こんないい加減なものが出ている。
1696
茂木敏充経済再生担当相の秘書が選挙区の有権者に線香を配布したことが問題となったが、野党議員も何人も同じような慶弔費を支出していたことが判明した。こんなことで国会が時間を浪費するのは避けてもらいたい。社会的には普通に行われていることだから法律を直した方がいいのではないか。
1697
安倍総理の憲法改正発言に対し民主、共産などが大反対だ。米国占領下で今の憲法を強制された当時、社会党の議員だって涙を流して悔しがったそうだ。それが今ではすっかり護憲派になってしまった。戦後左巻き教育の大きな成果だ。現憲法は日本弱体化のために作られた。改正しないと日本弱体化は続く。
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テレビで野党が安保法案について憲法違反だという。しかし憲法はいつの時代でも絶対正しいものではない。憲法を守れば国の安全が保障されるものでもない。安全保障上憲法に問題があり、しかし憲法改正がハードルが高いものならば、憲法解釈を変えることは合理的な選択である。
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都知事選で多くの皆様からご支援を受けました。ボランティアとして北海道から沖縄まで、1千名もの方々に遠方から駆けつけて各種作業に携わっていただきました。また資金提供も有難うございました。組織票ではない61万票は多くの皆様のご支援の賜物と思っています。皆様本当に有難うございました。
1700
沖縄で普天間基地の辺野古移転反対派が勝ったという報道が繰り返されます。この反対派は県外移転を支持している人だけではなく、普天間基地が現状のまま移転しないで欲しい人たちも多い。普天間基地で仕事をしている人、普天間基地を相手に商売している人たちは、今のままで移転して欲しくないのです。