田母神俊雄(@toshio_tamogami)さんの人気ツイート(古い順)

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林芳正文部科学相が平日の昼間に公用車を使い東京都内のヨガ店を訪れたことが問題になっている。しかし何かあれば大臣は直ちに指揮所などに戻らなければならないのだから、公用車を使ってヨガに行くことぐらい許されることだと思う。公用車がそばになければ登庁が遅くなってしまう。
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トランプ政権がオバマ政権に引き続き韓国系住民の「日本海」表記に加え「東海」を併記するよう求めた請願を却下した。当然のことだが嬉しい。韓国という国はさんざん日本の世話になりながら日本と対抗して日本を貶めたがる。日本は困った隣人を持ったものだ。
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野党が審議拒否で先月20日から大型連休を楽しんでいますが、5月7日の週には審議に復帰するというニュースが流れました。ゴールデンウィークを超えるダイヤモンドウィークを自ら作り出すことが出来る野党の皆さんは本当にうらやましい。さぼっても何のお咎めもなしですか。
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我が国は国連でヨーロッパ諸国が中心になって進めている核兵器廃止条約には参加しないようです。正しい方向だと思いますが、広島や長崎の原爆被爆者慰霊祭で総理が世界の核廃絶の先頭に立つという意見表明とは矛盾しているように思います。結局は米国の意に反しないことが最優先なのでしょう。
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日本政府が北朝鮮に拉致された日本人を救出することが出来ない。拉致被害者家族が今月もまたアメリカに行ってアメリカ政府の関係者に拉致解決のお願いをしている。拉致被害者家族が日本政府ではなくアメリカ政府を頼りにしていることを安倍総理など政府関係者はどのように思っているのだろうか。
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日本年金機構からの年金受給者データ入力業務が中国系企業に委託されているという。中国系企業の本社は東京にあるが社長以下役員全員が中国人だ。年金機構は会社の業務体制を確認し問題はないと言っているそうだが、情報が盗まれることはないのか心配になる。
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野党が国会審議に戻りました。野党がさぼっている間マスコミはTOKIOの山口氏の女子高校生呼び出しの話題を繰り返し報道しました。嫌になるほどでした。そして野党が戻ったらまた財務次官のセクハラや森友、加計学園の話が復活です。結局野党のさぼりを擁護することがマスコミの目的でした。
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柳瀬元首相秘書官の参考人招致が行われている。首相が加計学園に便宜を図ったのではないかというようなことが野党から追求されているが、首相が違法に便宜を図ったのならば問題であろうが法の範囲内で便宜を図ったのならば何の問題もない。友人を法の範囲内で特別扱いするのは当然のことだ
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総理は行政府の長であり、いつでも行政に介入する権限を持つ。また総理以下行政府の職員が公正、公平な業務を行う心がけは大事なことだ。しかし総理が自らの考えで行政府の職員などに指示をするのも普通のことだ。そして総理の決断により損をする事業者もいるし得をする事業者もいる。当然のことだ。
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自民党の加藤寛治衆院議員が10日、同党細田派の会合で「結婚しなければ子供が生まれない。人様の子どもの税金で老人ホームに行くことになる」と若い女性たちに話していると明かした。しかしこの話がマスコミなどで問題視される恐れがあるということで撤回したとか。日本は言論の自由がないのか。
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今の日本ではリーダーたちが弱すぎる。加藤議員の発言撤回もそうだ。自分の発言は当たり前のことだと言って戦えばいいのに批判されると逃げてしまう。この繰り返しで我が国では親日的言論の自由はどんどん制約され反日的言論の自由だけが無限大に向っている。撤回するぐらいなら言わない方がましだ。
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上司が問題回避症候群という病気にかかると部下は国家や国民を守るために戦うことが出来なくなる。戦えば必ず問題が起きるからだ。問題に巻き込まれる人の方が仕事をしていることが多い。上司は部下に対し「お前最近問題を起こしていないようだが仕事はちゃんとしているのか」と言うくらいでいいのだ。
1788
問題回避症候群は、別名「事なかれ主義」ともいう。我が国が現在直面している靖国参拝問題、南京大虐殺や慰安婦強制連行の問題など、すべてが当時の我が国の指導者たちがきちんと主張せず戦わなかった結果である。その場で一歩下がると一時的には収まったように見える。しかし爾後問題はより大きくなる
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本日の産経1面に中国の国産空母が2020年までには就役するという記事がある。さらに今後原子力空母も造り2030年までには空母4隻の態勢をとるという。このような中国の動きに対し我が国では政府がどうして日本も空母を持つという意思決定ができないのだろう。中国が強くなるのを待っているのか。
1790
軍事力の均衡があって外交交渉が成立する。軍事力で対象国に圧倒的に差をつけられては外交交渉は負けっ放しになる。軍事力で脅かされて我が国の主張は通らなくなる。中国が20年以上も継続的に軍拡をしているのに我が国も格段の軍拡をしなければ中国から奪われるだけになる。
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無所属の会の江田憲司が本日の予算委員会で安倍総理に質問をしている。聞いていたが態度が尊大で安倍総理に対し「あなたは…」を連発している。江田憲司は安倍総理よりも年下ではないか。総理大臣であり年上の人に「あなたは…」とは何だ。礼儀の基本もわからないのか。
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NHKの昼のニュース、午前の予算委員会で、野党議員がヤジを飛ばすことに対し麻生財務相が「しゃべりたいんだよ、この人は」と言ったので審議が一時中断したというニュースが流れた。野党議員がさんざんヤジを飛ばすので麻生氏が一言発しただけなのに、野党議員のヤジはNHKもお構えなしか。
1793
ネットで国民民主党の玉木雄一郎議員が平成24年に「日本獣医師連盟」から100万円の献金を受けていた、また獣医師会からの献金は玉木議員の他にも石破茂議員や福山哲郎議員も受けていたというニュースが流れている。これらの人たちは加計学園問題の追求に熱心なようだがそういう背景もあるのか。
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ワコールが新商品の男性肌着の広告記事で「もち肌の女性に抱かれているよう」「東北美人に後ろから抱かれているような感じ」などと、雑誌の編集者がワコールの商品担当者との対談の中で発言していたそうな。例によって文句を言う人たちがいて記事を削除したとか。これでまた言論の自由が後退する。
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中国の駐米公使が、米国の艦船が6月に高雄に寄港すれば中国は台湾に武力行使すると発言したという。そして最近米中戦争が近いという論評が多い。しかし中国はアメリカと直接軍事衝突する気はない。まず軍事的に絶対勝てないからだ。そして中国経済が回らなくなるからだ。情報戦が戦われているだけだ。
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狛江市長がセクハラ問題で追求されている。ほんのちょっとしたことでも叩かれるようになると人間は委縮する。体制側が動きずらくなる。これは日本の左翼どもが体制側を攻撃することを組織的に行っている結果だと考えた方がよい。加計学園問題と通じている面があると思う。マスコミがこれに味方する。
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アルゼンチンで開かれたG20で河野外務大臣がまた北朝鮮の完全な非核化を主張した。しかし北の非核化はできないと思う。北は我が国よりは国家安全保障をまじめに考えているからだ。我が国も核武装を考えるべきだ。しかし北の非核化を主張すればするほど我が国は核武装が出来なくなる。目を覚ませ日本。
1798
国連安保理の常任理事国が国際政治を動かしている。彼らは核クラブ所属国だ。核クラブ所属国はこれ以上核兵器保有国を増やしたくない。発言力が薄まるからだ。それが北朝鮮の核兵器を廃棄させるという動きになる。日本は今核クラブ所属国の意を体して動いている。彼らはほくそ笑んでいることだろう。
1799
働き方改革法案が通らないと何が困るんだろう。誰が困るんだろう。この法案が通ると、残業時間の規制、残業記録の整備など仕事そのもの以外の管理業務が増えて会社経営がやりにくくなる。しかし経営側の手足が縛られるということは労使交渉で組合側が力を持つ。労働基準監督署などもも力を持つ。
1800
リビアは国際社会の説得に応じあとで経済支援が行われるという前提で核を放棄した。その結果リビアそのものが崩壊した。ウクライナもソ連崩壊で国際社会の説得に応じてロシアに核兵器を引き渡した。その結果東西対立の再来でロシアに蹂躙されることになった。北が核廃棄に応じることはないと私は思う。