田母神俊雄(@toshio_tamogami)さんの人気ツイート(いいね順)

201
核武装国同士は戦争が出来ない。エスカレートして核戦争になることを恐れている。だから米英仏などが核武装国露との直接戦闘を避けるため軍を派遣してウの直接支援はできない。中国が台湾や日本を侵略した場合も同じだ。我が国は自ら守るしかない。しかし総理などの軍拡の決意が見えない。危機に備えよ
202
社民党が7日参院選の公約を発表。戦争反対が最大の柱、台湾有事を想定した日米の戦争準備や南西諸島への自衛隊配備にも断固反対とか。戦争反対など言わなくたってみんな反対だ。戦争をしたくないから戦争の準備をするのだ。強くて構えている国は侵略されない。プロレスラーに飛び掛かるバカはいない。
203
都道府県など地方の財政が苦しい。そこで水道民営化などが進められる。水道、電気、ガスなど生活に直接かかわるものは公営で維持した方がよいと思う。国は通貨発行権があり金はいくらでも供給できるのだから地方が間に合うように財政支援をすればよい。ケチれば民営化が進み外国資本に乗っ取られる。
204
森喜朗会長が辞任する。しかし私には森氏の発言が議論の余地がないほどおかしな発言とはとても思えない。しかし問題の拡大を恐れて国の指揮官である総理なども森氏を守らない。指揮官は議論のある問題については部下を守らなければならない。これでは部下は上司のために心底尽くそうとは思わない。
205
世界の多くの国が自国の軍事力が強いことに安心感を持つ。しかし日本では軍事力の強化は危険だと考える人たちがかなり多い。GHQが日本分断のために仕掛けた「軍は悪で国民は被害者だ」という洗脳工作が今なお効果を持続している。このため中国の軍拡に対応する防衛力の準備が出来ず脅かされている。
206
昭和46年防大を卒業する頃日本は景気が良く私たちにも民間から求人が来ていた。ある会社が自衛隊の2倍の初任給を出すというので父に相談したら「たわけ者」と一喝された。「4年間も国の世話になって何を言っているのか、黙って自衛隊に行け」と言われ自衛官としての人生を歩むことになりました。
207
政治はいい結果を出してこそ評価されるべき。結果はダメでしたが一生懸命やったので許してくださいでは甘すぎる。平成の30年は日本は衰退を続け今なお止まる兆候もない。それでも政治家や官僚の皆さんは生活に困ることはない。しかしもう少し庶民の生活を守って下さいと言いたい。
208
電力需給逼迫警報だとか。火力発電は輸入石油に頼り自然エネルギー発電は部材のほとんどを中国に頼っているそうだ。国際情勢の悪化によって我が国の電力供給に多大な影響が予想される。エネルギー安全保障のためにはフランスのように原発を活用する以外に方法がないのではないか。脱原発に踊らされるな
209
BS日テレ総裁候補討論を見た。河野氏は敵基地攻撃能力を持つことは無意味で抑止力を高めることが大事と言う。意味不明だ。相手が殴ったら殴り返すという能力を持つことで相手の攻撃を思い留まらせる、これが抑止だ。日本が攻撃能力を持たなければ相手は安心して日本を攻撃できる。抑止力は低下する。
210
「私は君の意見には反対だ、全く気に入らない。しかし君がその発言をする自由は保障しよう」これが民主主義の基本的考え方だと思います。皆様1年間お付き合い頂き本当にありがとうございました。新しい年が皆様にとって素晴らしい年になるようお祈り致します。来年もどうぞよろしくお願い致します。
211
軍人は悪で戦争をしたがる。東京裁判で植え付けられたこの考え方から抜け出ないと戦後が終わらない。今年のNHKの大河ドラマは徳川家康だが、いつも遥か昔の偉人のことが多い。近代日本の誕生に貢献した東郷平八郎、乃木希典などの軍人たちはこれだけ長い間大河ドラマをやっていても出てこない。
212
報道などによると防衛費をGDPの2%にするために港湾や空港の整備、種々の科学研究開発予算、海保の予算などを防衛費に組み入れることが検討されるとか。何のための防衛力増強なのか。自衛隊の実質戦力が強化されなければ意味がない。危機感がない。中国などの侵略を止めるためにやるのだ。
213
日本の学校で使う教科書には豊臣秀吉や徳川家康がキリスト教信者を厳しく弾圧したと書かれている。キリスト教を美しい宗教として生徒に教えているが当時のキリスト教の宣教師は白人国家の侵略の先兵であった。日本女性は宣教師によって外国に売り飛ばされていたのだ。秀吉や家康はそれを見抜いていた。
214
軍事大国になるのは悪いことだという意識があるのか我が国の政治は自衛隊の戦力強化に及び腰だ。中国の脅威が迫る今、政治はもっと自衛隊の現場の意見をよく聞いて防衛力整備に反映してもらいたい。米国との付き合いで防衛力整備を行なっているという意識からの脱却が必要だ。
215
我が国政府は米国に頼って、また最近は英仏独などと強調して中国の台頭に対処しようとしている。しかし基本は自分の国は自分で守るだけの軍事力を整備して守ることだ。同盟関係などは守りを強化するための補助手段である。日米同盟で米国に守って貰うという甘い考えを払拭し自立国家を目指せ。
216
ノーベル賞受賞の北里大学の大村智博士が開発した寄生虫病薬イベルメクチン。世界で30年に渡り毎年3億人が使い副作用もない。これがコロナに効果があると言われ米英の学者によってWHOに使用が勧告されたがWHOはこれを却下。日本国内でもほとんど話題にならない。新ワクチンが売れなくなるからという。
217
露が米の隣国カナダやメキシコにミサイルを設置すれば米はこれを潰すだろう。ウクのNATO加盟は露国境沿いへの米のミサイル配備になるので露は軍事行動で潰しに動いた。日本は露中北が核ミサイルを配備し、周辺では露中の艦隊や航空機が頻繁に行動するが全く危機感がない。これを平和ボケという。
218
自民党の防衛費GDP比2%提言に例によって公明は反発。財源を見つけるのが困難という山口代表は未だに税が財源と思っているようだ。その他公明では日本は軍事大国になってしまう、平和主義に反するとかいう意見もあるようだが平和を求めるなら自衛隊を国軍化して戦力を強化すべきだと思わないのか。
219
北朝鮮の核廃絶が出来ないと米国も思っている。では何故北の核廃絶を騒ぐのか。それは日本などこれから核武装を目指す国を牽制するためだ。北の核廃絶を主張しながら自ら核武装したいとは言えなくなる。お人好しの日本もそろそろ気付くべきだ。核廃絶の先頭に立つとかいう馬鹿なことは言わないことだ。
220
本日の産経新聞1面、5面。自衛隊基地周辺の土地が中国資本に買収されている。政府がようやくこれに対処する法令を整備するために動き出したようだ。これからは正に情報戦争の時代だ。自衛隊の動きが中国などに筒抜けになるのはまずい。国民は国家の安全保障が盤石であってこそ安心して生活が出来る。
221
軍人は最も戦争を嫌う人種だ。当然だ。自分や同僚、部下などが死ぬかもしれないことをやりたがる者はいない。イラク戦争を始めたのはブッシュ大統領とチェーニ―副大統領だ。統参議長だったパウエル国務長官は最後まで戦争に反対した。しかし戦後の日本では自衛隊に任せると戦争になると逆を教えてきた
222
歴史教科書の嘘で固めた我が国への悪口が治らない。これは教科書作成会社のせいというよりは教科書を選択する側の人たちに問題がある。教科書を選ぶ人たちが求めるものを作ろうと教科書会社は努力する。だから教科書を選ぶ人たちが愛国心を持った人たちでなければ困る。政府はそこに手を入れるべきだ。
223
反日展示会の「あいちトリエンナーレ」。文化庁は昨年9.22補助金全額不交付を決定しながら、大村愛知県知事の抗議でわずか15%減の6千700万円交付を今年3月22日に決定したとか。マスコミの報道もほとんどなく国民の多くはこれを知らない。最大の反日国家は日本なのか。
224
NATOは加盟国の一つが攻撃を受けた場合即時参戦義務がある同盟である。だからドイツやポーランドなどがロシアとの関係が悪化してもロシアはすぐに手を出すことは出来ない。しかし日米安保は即時参戦義務がない同盟である。米国にどれほどすり寄っても米国が日本の戦争に参戦してくれる保証はない。
225
自民党が16日今後のミサイル防衛の在り方について協議したが事務局が提示した敵基地攻撃能力の保有検討を念頭に置いた案の集約を見送った。周辺国に不安を与えるなどの異論が出たとか。残念だ。周辺国に不安や脅威を与えてこそ抑止力になる。先進国の安全保障の議論としては全くレベルが低い。