【展示情報】現在刀剣博物館では 「第25回特別重要刀剣等新指定展」を開催しています。 展示品目録は添付の画像、または博物館ホームページからご確認ください。
【展示紹介】 No.7 小烏丸太刀之図巻子 平家重代と伝わる小烏丸は、江戸時代には桓武平氏(伊勢平氏)の伊勢家に伝わっていました。 本資料は小烏丸太刀を伊勢貞丈が描いたもので「太刀ノ上ニ紙ヲカケテ上ヨリ押シテアトヲ付ケ其アトノ通リヲ画ク」とあるように、詳細な記録として残されています。
【現代刀職展図録】 現在開催中の「2019年現代刀職展」の図録が完成しました。1冊2,800円です。
【展示情報】 現在開催中の「日本刀の見方パート2 地鉄」は12/23(月)までの開催です。その後12/24(火)-1/10(金)は展示替のため休館、1/11(土)より2/16(日)まで第65回重要刀剣等新指定展を開催します。
【新商品のご紹介】 「特別重要刀剣等指定制度五十周年記念 日本刀 珠玉の名品展」の展示リーフレットを9/25より販売します。展示品の中から選りすぐった刀剣・刀装・刀装具を全43点掲載し、値段は1冊550円です。通信販売については、リンク先をご覧ください。touken.or.jp/shop/
【商品紹介2/2】 また、新商品として刃文を紹介する刀剣博物館オリジナルリーフレット『いろはの刃(は)』を作成しました。表は代表的な刃文の種類ごとに押形、裏には重要文化財 「太刀 無銘 福岡一文字」(上杉家伝来)の実物大押形を掲載しています。1冊税込700円、送料140円です。
【押形作成動画】 石華墨で形を取った後、刃文を描いている様子です。#エア博物館 #おうちミュージアム
【埋忠展図録】 特別展「埋忠<UMETADA>桃山刀剣界の雄」の図録(税込2,500円)を販売中です。郵送での販売も行っております。詳細はリンク先刀剣博物館ホームページをご確認ください。touken.or.jp/shop/ #埋忠展
【展示紹介 鞘塗見本】 江戸時代には刀の拵は装身具としての側面も持ち、注文者の好みに合わせた多様な塗りが施されました。その一例として鞘塗見本を現在展示しています。 #オモテウラ展
【展示情報】 8/24-10/6に日本美術刀剣保存協会、日本刀文化振興協会、全日本刀匠会の3団体が主催する「平成の名刀・名工展」を刀剣博物館にて開催します。 また、たたら関連の資料もあわせて展示します。 展示内容については画像の目録をご確認ください。
【展示紹介】 展示No.11 太刀 銘 国行(来) 来派の事実上の祖である国行の太刀です。この太刀は同工の作域中、最も地鉄・刃文に古調な出来を示したもので、細身で小鋒のたおやかな造込みが特徴です。(展示リーフレット収録作品)
【次回展示予告 刃文展】 2/22より開催予定の刃文展の準備風景を紹介します。 写真は一文字の丁子乱れの押形を作るため、墨で刃文を描き写している所です。光の当たる位置を少しずつ変えながら、全体の刃文を描きだしていきます。#刃文展
【次回展示情報 筑前左文字の名刀】 刀剣博物館では重要文化財の宗三左文字および一柳安吉の代わりに、金象嵌銘 左を展示予定です。刀剣博物館での展示目録は後日公開しますので今しばらくお待ちください。
【新商品】 刀剣博物館ミュージアムショップにて、新商品「刀剣博物館ポン煎餅」の販売を始めました。醤油味、プレーン味ともに8枚入りで540円です。ご来館の際は、ぜひお買い求めください。
【展示作品紹介】 No.8 重要美術品 短刀 朱銘 正宗(蜂須賀正宗) 日本刀の歴史上で屈指の名工で鎌倉末期に活躍した正宗の作品です。島原の乱の鎮圧の褒章として、大垣藩主戸田氏鉄が徳川三代将軍家光より拝領し、代々戸田家に伝来しました。
【情報コーナー】 日本刀の重さ体感ケースの修繕が終わりましたので再度設置しました。 無料でご入場いただける1Fの情報コーナーにありますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
【次回展示の案内】 特別展「埋忠<UMETADA>桃山刀剣界の雄」を2021年1月9日~2月21日に開催します。平日は1Fチケットカウンターで入場券を販売致します。土・日・祝日の入場券はローソンチケットのみでの販売となります。詳細はリンク先をご確認ください。touken.or.jp/museum/exhibit… #埋忠展
【展示紹介】 展示No.7 国宝 太刀 銘 延吉 後水尾天皇の御料として伝わる太刀です。延吉は大和伝の千手院派の流れを汲むと言われますが、本作のように上半に淡い映りが立ち、微細な刃沸が厚くつくという古備前風の作品もあることが知られています。 #日本刀の見方展
【休館情報】 現在刀剣博物館は展示替えのため、2/12-18は休館です。 次回は2/19~3/31に「第64回重要刀剣等新指定展」を開催します。 展示品については添付の目録、または博物館ホームページをご確認ください。touken.or.jp/museum/exhibit…
【現代刀職展:刀身彫】 写真は、刀身彫の部で優秀賞を受賞された入江万里氏の作品「毘沙門天」です。 裏には「福聚海無量」と御仏の福徳は大海のように無限であることを示す文字が丹念に彫られています。 #現代刀職展
【押形紹介】 刀 銘 源清磨/嘉永五年二月日 幕末の名工で四谷正宗と称された源清磨の晩年の作品です。正行と銘を切っていた時代に比べて穏やかな作風ながら、部分的に強く沸(にえ)がつき鋭く光る金筋が入るなど同工ならではの見どころを備えた出来映えです。 #エア博物館 #おうちミュージアム
【掲載情報】 『芸術新潮』2019年12月号にて、刀剣博物館と大阪歴史博物館で2020年度に開催する特別展「埋忠〈UMETADA〉桃山刀剣界の雄」の紹介記事が掲載されました。展示情報については今後随時協会ホームページ等で公開していきますので、ぜひご確認ください。
【掲載情報】 本日付の朝日新聞夕刊コラム「気になる一品」にて、刀剣博物館のミュージアムショップにて販売している玉鋼が取り上げられます。他では買えないオリジナル商品ですので、来館の際にはぜひお求めください。
【ワークショップの受付を開始しました】 本日より3/26開催のワークショップ「日本刀の作り方を学んで、日本刀を持ってみよう」の受付を開始しました。お申し込みや詳細についてはリンク先の刀剣博物館ホームページをご覧ください。touken.or.jp/museum/events/…
【展示室内でのお願い】 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、展示室内でご協力いただきたい内容をまとめました。 ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。