【商品紹介】 刀剣博物館では玉鋼を販売しております(大8,140円、小1,520円)。 現在3Fで展示している現代刀の材料となった玉鋼と同様、奥出雲の日刀保たたらで製造しているものです。 なお、販売用に1つずつ職員が詰めている都合上、品切れの場合もございますことをご了承ください
【御礼申し上げます】 11/23-25の三連休では、今年1月の移転オープン以来最高の入場人数を記録しました。 たくさんのお客様にご来場いただきましてありがとうございました。お国拵展の残りの会期も1ヶ月を切りましたが、引き続きよろしくお願いします。
【筑前左文字の名刀】 ポスターや図録カバーの「左」の文字のトレース元のクイズですが、正解は国宝の太閤左文字でした。こうして見比べると分かりやすいでしょうか。 #左文字クイズ
【御礼申し上げます1/2】 10/13(土)~12/24(月・祝)に開催された「諸国漫遊 多彩なるお国拵と日本刀五ヶ伝を巡る旅」の会期中におよそ15,000人のお客様にお越しいただきました。ありがとうございました。
【展示紹介】 展示No.1 太刀 銘 三条(と銘がある) 三条派は山城(現在の京都府)にて成立した最古の流派の一つです。その中でも本作は特に国宝・三日月宗近で有名な三条宗近の作品で、佩裏に「三条」と銘が切られてます。#重要新指定展
【採用情報】 現在刀剣博物館では、ミュージアムショップでのアルバイトスタッフを募集しています。詳細や応募方法につきましてはリンク先をご確認くださいmuseum.or.jp/modules/gakuge…
【展示紹介】 No.16 重要刀剣 刀 銘 国広 慶長年代を中心に活躍した多くの刀工は、大太刀を大磨上した姿をそのまま写したものを作刀し、慶長新刀の姿として特徴づけられています。本作はその典型的な一口で、元先の身幅に開きが少なく、反りが浅めで、鋒が延びたものとなっています。
【日刀保たたら2/3】 こちらは砂鉄の中に含まれる不純物がノロと呼ばれる熔融物となって排出されている様子です。こうした工程により、純度の高い玉鋼が製造されます。 #エア博物館 #おうちミュージアム
【展示替2/2】 また、No.63 重要文化財 刀 金象嵌銘 義弘本阿(花押)(名物桑名江)は1/30(土)までの展示となります。ご了承ください。#埋忠展
【イベント情報1/2】 来週8/4(土),5(日)の2日間、旧安田庭園にて墨田区観光協会様による 「納涼の夕べ」が開催されます。 刀剣博物館も会場として1Fカフェスペースを開放します。 あわせて展示室も20時30分まで開室しますので、 夕涼みと共に刀剣をご鑑賞ください。
【展示紹介 写し物1/2】 日本刀の中には、古い時代の名刀の作風を模範として作られた「写し」と呼ばれる作品があり、特に桃山期以降に作られるようになりました。画像は今回展示されている作品で、桃山時代の堀川派の国安による「名物 安宅(あたぎ)貞宗」の写しです。 #オモテウラ展
【展示案内】 3/4 ~ 5/21の会期で「鐵の源流 たたら製鉄と日本刀」展を開催します。展示内容については添付の目録およびリンク先の刀剣博物館ホームページをご確認ください。touken.or.jp/museum/exhibit…
【アマビエ様だるま】 公益財団法人日本美術刀剣保存協会の高崎支部より今井だるま店NAYAさんの「アマビエ様だるま」をお送りいただきました。 新型コロナウィルスの収束を祈り、1Fチケットカウンター前の机に設置しています。入館時、検温・手の消毒にご協力いただく際にぜひご覧ください。
【展示作品紹介】 No.15 刀 銘 八十一翁美濃介直胤(花押)水心子正次(花押)/安政□年正月吉日 幕末期の名工である大慶直胤とその娘婿である水心子正次の合作の刀です。No.14の保昌派のような総柾目の作風の再現に努めた名品です。 ※本品は写真撮影不可です。ご了承ください※
【展示品紹介】 重要文化財 脇指 銘 宇都宮大明神 相模国住人広光/八幡大菩薩 文和五年卯月日 南北朝時代に活躍した広光の脇指です。同工の得意とした、地鉄に飛焼きが目立って入った皆焼と呼ばれる刃文が特徴です。
【休館情報】 10/7(月)-10/11(金)は展示替えのため休館します。10/12(土)より12/23(月)まで、「日本刀の見方 パートⅡ 地鉄」を開催します。
本日は、2018年現代刀職展の表彰式が行われました。 お暑い中ご参加いただきました刀職者の皆様、ありがとうございました。今回受賞された方々の作品は、7/21から10/8まで当館にて展示されます。 その後10/24~11/15に致道博物館様、11/23~12/16に森記念秋水美術館様にて展示されます。 #現代刀職展
【展示目録2/2】 明日から始まる「2018 現代刀職展 今に伝わるいにしえの技」展の 展示目録を公開します。 本展は、現代の刀職者たちの1年の成果を披露する展示です。 さらに特別公開として、村正と重要美術品の正宗も展示します。 どちらも刀剣博物館では初公開です。 #現代刀職展
【現代刀職展:イベント】 8/25(土)の13時より、刀剣博物館講堂にて吉原義人刀匠のトークイベントおよび黒本知輝刀匠の銘切り実演、黒本瑠美研師による刀剣研磨の実演を行います。 無料でご参加いただけますので、詳細は主催のホリプロ様までお問い合せください。
【展示案内 1/2】 11/29~12/25の会期で「2022年度現代刀職展」を開催します。展示内容については添付の目録およびリンク先の刀剣博物館ホームページをご確認ください。 touken.or.jp/museum/exhibit…
【押形クイズ この作品はなんでしょう?】 添付の画像は今週掲載した押形のうちの一部分を拡大したものです。ハート形に見える刃文のこの画像は、どの作品の押形か分かりますか?正解は週明け3/16にtwitterにて発表します。 #エア博物館 #押形クイズ #おうちミュージアム
【展示紹介 太刀と刀の違い】 1枚目の重要文化財 太刀 銘 正恒のように、太刀は刃を下にして吊(つ)ります。2枚目の重要刀剣 刀 銘 国広のように、刀は刃を上にして帯に指します。この時に体に接しない側がそれぞれの表で、佩表(はきおもて)、指表(さしおもて)と呼びます。 #オモテウラ展
【展示品紹介1/2】 こちらは刃文展で展示している萌葱絲威胴丸具足です。休館中なので、普段の展示では見られない部分のズームをお見せします。 #エア博物館
【次回展示予告 刃文展】 2/22より開催予定の刃文展の準備風景を紹介します。写真は福岡一文字助真の押形を作成するため、石華墨で形を取っている所です。完成した押形は実物と共に展示されますので、ぜひ両者を見比べてみてください。#刃文展
【休館情報】 刀剣博物館は2018年12/25(火)~2019年1月11日(金)まで年末年始・展示替えのため休館します。 2019年1月12日(土)より、特別展「筑前左文字の名刀」を開催します。