【展示替えについて】 短刀 無銘 貞宗(名物 太鼓鐘貞宗)など、現在展示中の一部作品の展示は10/30までです。 10/31の休館日に展示替を行い、11/1-11/23の期間で国宝 太刀 銘 延吉などを展示します。詳細は添付の展示目録をご参照ください。
本日より展示を再開しました。1Fエントランスには消毒液を用意しておりますので、入館時にご利用ください。また、チケットカウンターの前にはソーシャルディスタンスを保っての整列をお願いする目安としてテープも貼ってあります。ご協力のほど、よろしくお願いします。
【展示紹介 写し物 日本号の裏側】 この画像は昨日掲載した日本号の写しの裏側です。彫師の故・苔口仙琇氏による倶利伽羅龍の浮彫で、11/25からはこちら側を展示します。ぜひご覧ください。 #オモテウラ展
【刀装具でお祓い】 新年度になりましたが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため刀剣博物館は引き続き臨時休館中です。一日も早く収束することを祈願して、魔除けの効果があると信仰される鍾馗(しょうき)を画題とする刀装具をご紹介します。 #エア博物館 #おうちミュージアム
【ミュージアムショップ】 日本刀型の菓子切りの販売を始めました。 特製桐箱付き5本セットで3,500円です。
【新商品紹介】 現在ミュージアムショップで販売中の「日本の刀剣ストラップ」に、新たに明石国行が加わりました。三日月宗近、鶴丸国永など全21種類のラインナップでいずれも1点税込418円です。申し訳ございませんが通販でのご対応はできかねますので、ご来館の際にぜひお求めください。
【展示紹介】 No.62 重要文化財 短刀 無銘 貞宗(名物 太鼓鐘貞宗) 徳川秀忠の養女の振姫が陸奥仙台藩の二代藩主伊達忠宗に輿入れする際に、秀忠から伊達家に下賜されました。伊達家の所蔵刀剣の記録である『剣槍秘録』にも収録されています。 #埋忠展
【ライトダウン展示】 明日6/12(土)は14時30分~15時の間で約15分間ほど展示室内の光量を下げ、より刃文が引き立つ照明にいたします。どうぞご来館いただき、刃文の美をご鑑賞ください。
【押形作成動画】 石華墨で形を取った後、刃文を描いている様子です。#エア博物館 #おうちミュージアム
【ミュージアムショップ】 刀剣博物館の所蔵品の絵はがきの販売を始めました。明石国行の写真や押形など、デザインは全14種です。値段は税込で大が150円、小が100円です。
【展示紹介】 展示No.11 重要美術品 刀 無銘 伝長義 相州伝の影響を受けた「相伝備前」という作風の代表工である長義の作と極められた刀です。磨上げられていますが、広い身幅に大鋒に結ばれた姿は南北朝時代中期の豪壮な作風を伝えています。 #日本刀の見方展
【展示情報】 2019年1/12(土)~2019年2月11日(月・祝)まで特別展「筑前左文字の名刀」を開催します。詳細は刀剣博物館ホームページもご確認ください。touken.or.jp/museum/exhibit…
【商品紹介・再掲載】 先だっての玉鋼のツイートが好評でしたので、再度ご紹介致します。 画像左が大(8,000円)、右が小(1,500円)です。 重さは大で約250g、小は40g前後。 ちなみに一振りの刀を作るのには、 およそ10kgほどの玉鋼が必要になります。
【展示紹介】 6/3より7/30まで開催予定の「日本刀 記録の系譜 -記録の歴史と記録されたモノたち-」展の目録が完成しましたので公開します。
【展示紹介】 5月28日より7月31日まで開催予定の「第27回特別重要刀剣等新指定展」の目録が完成しました。詳細はホームページおよび添付の目録画像をご確認ください。 touken.or.jp/museum/exhibit…
刀剣博物館は休館中ですが、twitter上にて「日本刀の見方 パートⅢ 刃文」展に関する情報を発信していきます。今日公開するのは、現在展示している「押形作成工程のパネル」です。 #エア博物館
【展示告知:追加】 10月13日から12月24日まで、刀剣博物館では企画展「諸国漫遊-多彩なるお国拵と日本刀五ヶ伝を巡る旅」が開催されます。 京都国立博物館様で開催される「京のかたな」展に出張している来国行も、本展の後期展示から刀剣博物館にて展示致します。 #明石国行
【展示案内1/2】 2/22(土)-5/17(日)の期間で「日本刀の見方 パートⅢ 刃文」展を開催します。展示品については添付画像をご確認ください。ギャラリートーク等のイベントについては博物館ホームページをご確認ください。touken.or.jp/museum/events/…
【展示紹介】 No.16 重要刀剣 刀 銘 国広 慶長年代を中心に活躍した多くの刀工は、大太刀を大磨上した姿をそのまま写したものを作刀し、慶長新刀の姿として特徴づけられています。本作はその典型的な一口で、元先の身幅に開きが少なく、反りが浅めで、鋒が延びたものとなっています。
【商品情報 再掲】 刀剣博物館ではビクセンの単眼鏡を無料でお貸出ししています(要 身分証)。ご購入を検討されている方、まずは一度体験してみたい方、ぜひ弊館展示室にて、単眼鏡を使っての鑑賞をお試し下さい。 #単眼鏡はいいぞ
【展示紹介】 展示No.11 太刀 銘 国行(来) 来派の事実上の祖である国行の太刀です。この太刀は同工の作域中、最も地鉄・刃文に古調な出来を示したもので、細身で小鋒のたおやかな造込みが特徴です。(展示リーフレット収録作品)
【展示紹介】 展示No.8 重要刀剣 太刀 銘 長光 大般若長光、津田遠江長光(共に国宝)などで有名な備前の刀工・長光の作品です。磨上げられたものですが、在銘で腰反りの高い姿を保っている点が見どころです。 #日本刀の見方展
【展示紹介】 No.7 小烏丸太刀之図巻子 平家重代と伝わる小烏丸は、江戸時代には桓武平氏(伊勢平氏)の伊勢家に伝わっていました。 本資料は小烏丸太刀を伊勢貞丈が描いたもので「太刀ノ上ニ紙ヲカケテ上ヨリ押シテアトヲ付ケ其アトノ通リヲ画ク」とあるように、詳細な記録として残されています。
【音声ガイド②】 今回刀剣博物館の音声ガイドのリリースを記念してプレゼントキャンペーンを行います。1つは、浅利遼太さんのサイン付き特別展図録を4名の方にプレゼント。 もう1つは、日本刀の素材の玉鋼を3名の方にプレゼント。 応募方法は特設サイトでご確認ください。jp.pokke.in/samoji-guide/
【展示品紹介 重要文化財 太刀 銘 兼永】 山城伝の作品で、三条宗近の流れを汲む五条派の始祖である五条兼永の太刀です。京都国立博物館での「京のかたな」展でも展示されていました。