【展示紹介 1/2】 No.51 脇指 無銘 正宗(庖丁正宗)(附)黒漆梅樹文金蒔絵鞘合口脇指拵 本作は江戸時代後期、松平定信によって編纂された『集古十種』に「正宗作」として収蔵され、極めについては研究の余地が残されているものの古くから宝物として知られた名品です。
【ミュージアムショップ】 明石国行の等身大押形ポスターと手ぬぐいの販売を開始しました。ポスターは税込300円、手ぬぐいは税込1,000円です。
【展示予告】 9/10-11/23の期間で「刀剣博物館 館蔵品・寄託品展」を開催します。刀剣博物館の所蔵および寄託品としてお預かりしている国宝、重要文化財を含む合計80点を越える作品を展示します。 展示詳細については、後日目録を公開します。
【展示情報】 1/12から始まる「筑前左文字の名刀」の展示目録です。 展示品のうち、嚴島神社所蔵の太刀 銘 談議所西蓮は1/27(日)まで、土浦市立博物館所蔵の短刀 銘 筑州住行弘/観応元年八月日は2/3(日)までの展示となります。ご了承ください。
【ミュージアムショップ】 Studio仕組が制作した刀剣押形マスキングテープと付箋の販売を始めました。ラインナップは三日月宗近、鶴丸国永など7種でマスキングテープは税込540円、付箋は税込378円です。取り扱い点数は今後増える予定ですのでご期待ください。
【展示紹介】 展示No.19 重要刀剣 刀 銘 国広 元は日向国の伊東家に仕えた武士である国広の作品です。国広は主家の滅亡後は諸国を遍歴して作刀を行い、多くの弟子も育てました。晩年は京都堀川に定住したことから、堀川国広とも呼ばれています。 #日本刀の見方展
【刀装具でお花見】 桜の季節ですが今年は外出・お花見を自粛される方も多いかと思います。ご自宅で桜を楽しめるよう刀剣博物館の所蔵品をご紹介します。この鐔は桜透鐔で、鉄鐔に桜を象った透かし彫りが施されています。 #エア博物館 #おうちミュージアム #エア花見
6/26(日)夜7時からNHK BS1にて放送予定の「玉鋼の十二人 奇跡の鉄を生み出せるのか」にて、日刀保たたらが取りあげられます。ぜひご覧ください。 www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/ori…
【展示予告 日本刀の見方 パートⅠ 姿】 4/13より開催の展示『日本刀の見方 パートⅠ 姿』にて国宝 太刀 銘 延吉と、同じく国宝の太刀 銘 国行(来)(号 明石国行)が公開されます。 その他の展示品について近日公開予定の目録をご確認ください。#明石国行
【展示紹介】 展示No.1 重要美術品 太刀 銘 友成作 現存する友成在銘の作品では最も長寸の作品です。緩みのない板目肌、小乱れを主とした刃に金筋・砂流しが多くかかる刃文が見どころです。 #日本刀の見方展
【動画で見る刀剣】 展示室での鑑賞をイメージして撮影した展示No.32の長谷部国信の動画です。のたれを主体にした乱れ刃、刃中の沸筋(にえすじ)や砂流(すなが)し、地鉄と棟の飛焼・棟焼など、変化の多い本作をご鑑賞ください。 #エア博物館
【展示案内】 4/13-6/30に開催の「日本刀の見方 パートⅠ 姿」展では、展示作品全てが写真撮影可能です(フラッシュはご遠慮ください)。なお、撮影の際は他のお客様の鑑賞の妨げとならないよう、ご配慮ご協力のほどよろしくお願いします。#日本刀の見方展
日刀保たたらを取り上げた番組NHKスペシャル「玉鋼に挑む 日本刀を生み出す奇跡の鉄」が9月3日(土)夜10時~10時49分に放送されます。ぜひご覧ください。
刀剣博物館のツイッターアカウントを開設しました。 博物館の展示やイベント、ミュージアムショップの 新商品などの情報を発信していきます。 よろしくお願いします! #はじめてのツイート
【刀装でお花見】 この拵は桜皮笛巻塗鞘腰刀拵。鞘に桜の皮を巻き、笛巻塗という竹の笛の節のような塗りを施した作品です。 #エア博物館 #おうちミュージアム #エア花見
【ミュージアムショップ】 様々な日本刀をかたどった刀剣ストラップの取り扱いを始めました。大倶利伽羅、圧切長谷部、燭台切光忠など全18種類を取り扱っております。値段はどれでも税込410円です。人気商品のため、在庫切れの場合はご容赦ください。
【展示案内1/2】 2021年9月25日~12月22日の期間で「特別重要刀剣等指定制度五十周年記念 日本刀 珠玉の名品」展を開催します詳細は添付画像およびリンク先刀剣博物館ホームページをご確認ください。
【2023年度展示予定】 2023年度の刀剣博物館の展示予定を公開しました。 各展示の詳細につきましては、随時ホームページおよび本アカウント等で情報を発信していきます。 touken.or.jp/museum/exhibit…
【展示紹介】 展示No.2 太刀 銘 国永(五条) 御物である太刀 銘 国永(名物鶴丸)で知られる国永の作品です。国永が属する五条派は三条派の流れを汲む一派ですが在銘の作品が極めて少ないこと、史料上でも作刀時期に開きがあることから未解明の部分も多い流派でもあります。#重要新指定展
【展示作品紹介】 No.12 刀 金粉銘 長義(柳生長義) 備前伝に相州伝の要素を取り入れた長船長義の作品です。南北朝時代の特徴である身幅が広く鋒が大きな豪壮な姿を見ることができます。柳生長義の号の由来は明らかになっていませんが、一説に柳生一門と関わりがあると推測されています。
【展示紹介】 展示No.7 打刀 銘 吉光 粟田口派の短刀の名手で江戸期には正宗・江と共に「天下三作」と称された藤四郎吉光の打刀です。粟田口国吉作の「号 鳴狐」と並んで打刀の嚆矢とみられる本作は、吉光並びにこの時代の打刀の資料として極めて価値が高い作品です。(展示リーフレット収録作品)
【展示情報】 7/6(土)~8/18(日)の期間で『2019年度現代刀職展』を開催します。展示されるのは刀職者の方々が技術の粋を凝らした渾身の力作ばかりです。現代の名匠たちの「和」の心意気をぜひご賞翫ください。#現代刀職展
【展示案内】 No.8 重要美術品 太刀 銘 来国俊 元亨元年十二月日 本作は上杉家に伝わった太刀で、上杉家刀剣台帳に載せる「景勝公御手撰(おてえらび)三十五腰」の中の一口です。台帳には「謙信公将軍足利義輝ヨリ御受領」と足利将軍家から下賜されたことが記されています。※展示期間:9/10 ~ 10/16
【展示紹介】 展示No.7 重要文化財 太刀 無銘 福岡一文字 華やかな刃文を特徴とする福岡一文字派の作と極められた重要文化財の太刀です。元先にかけて絢爛な丁子乱れの刃文を焼いた上杉家旧蔵との伝承がある名品です。
【展示紹介】 2月26日より5月22日まで開催予定の「日本刀 多彩なる造形」展の目録が完成しました。一部展示品については会期中の展示替がございます。詳細はホームページおよび添付の目録画像をご確認ください。touken.or.jp/museum/exhibit…