本当に優秀な人は「むずかしい話を、簡単に伝えられる人」です。むずかしい話をしてマウントを取ってくる人は「自慢したいだけの人」です。
行動している人を批判して、勝った気になってる人は、批判する暇がある時点で負けているようなものだと自覚した方がいい。
嫌われれば嫌われるほど、あなたは幸せに向かっている。誰かに好かれようとしたり、嫌われないように自分を押さえつけている状態では幸せにはなれない。幸せになるということは、自分らしく生きるということ。つまり、それなりに嫌われることが必要なのです。
嫌われることを恐れず、ありのままの自分を出そう。それで嫌われてもいいのです。自分らしく生きていて、それでも嫌ってくるような人とはそもそも仲良くできっこないのですから。他人に妥協して、他人の人生を生き続けることの方が嫌われるよりもつらいことです。
人生が難しいのではなくて、自分が難しく考え過ぎているだけだと早く気づこう。人生は壮大な暇潰しであり、別に大きな夢も無ければやるべき事も無い。あるのは自分で勝手にやらないといけないと自分を追い込む強迫観念のみ。いかに楽しく今を生きられるのかだけを考え、とにかく楽しんだらそれで十分。
頭がおかしい人に物事を理解させようとすると、あなたの頭がおかしくなります。これは悪口のようですが、本当のことです。そんな人とは徹底して関わらないようにして下さい。頭がおかしいことを自覚させようともせず、被害に遭わないように距離を取るのです。自覚できていたら、頭はおかしくならない。
攻撃的な人は自分の不満を他人で発散していて、いつも快調に見える。周囲の人たちを犠牲にして、自分が幸せになっていることに自覚がない。その上、攻撃された方が悪いと意味不明な暴論を振りかざしていたりする。でも、こんな人はいつか必ず大きな不幸を経験する。大きな恨みを買っているからだ。
親をどれほど悲しませたってかまいません。あなたが幸せになれさえすればそれでいいのです。親は特別な存在ではあっても、もっとも身近な他人の一人です。親が幸せになろうと不幸になろうと、あなたには何の関係もない。親があなたを育てたのは、生んだ親としての義務だからです。
日本人は他人への関心が強すぎる。他人への優しさは大切ですが、他人が「何をしているのか」、「何を考えているのか」なんて知っても、あなたに何の得もない。他人のことより、自分のことに集中しましょう。他人と足並みを揃えることが必要なのは、共通の目標に向かって力を合わせる時くらいです。
悪口を言ってしまう人に伝えたいことがあります。 そんなに他人のことで真剣になるんだったら、もう少し自分の人生に真剣になったらどうですか? 悪口言わないと気が済まないのは、人生が上手くいってないからなのは間違いでしょう。 あなたの悪口に対する情熱を自分の為に使えばきっと成功します笑
論破したところで、相手の考えは変わらない。相手の考えが気に入らないのなら、もう距離を取ることです。
自信を無くしてしまう最大の原因は、他人に馬鹿にされることではなく自分で自分を見下しているから。自分が自分を大したことがないと思っていれば、本当に大したことができなくなります。あなたには無限の可能性があるのです。自分だけではなく、誰にでも無限の可能性がある。何でもできると信じよう。
人は精神的に追いつめられてしまうと、何か一つのことにとらわれてしまって当たり前なことすら考えつかなくなります。これを「心理的視野狭窄」と呼びます。酷くなると、安易にもう終わりだと短絡的に投げやりな思考に陥って何もかも台無しにしてしまうこともあります(続く)
悪口を言わないようにするには、悪口を我慢するのではなく、悪口を言ってしまう原因を避けることです。
誰もあなたの過去のことなんて知りもしなければ興味もない。今のあなたの周りにいる人たちは「今のあなた」のみを知っていて、興味を持っている。過去の自分や不都合な自分の裏側を、やたらとカミングアウトする必要はない。だって、あなたは魅力的なのですから。
「ありがとう」と「ごめんね」を素直に言える人は、それだけで素敵です。 感謝と思い遣りをしっかり持てている人は、それだけで魅力的。
声が大きな人や言葉遣いが乱暴な人は、心が弱く臆病なのです。人間は無意識に自分よりも声が大きな人を強い人だと思い込みやすく、乱暴な言葉を使う人に恐怖を感じて萎縮してしまいがちです。つまり、声が大きかったり、言葉が乱暴な人はそうやって常に他人を警戒して威嚇しているだけなのです。
「嫌な態度」を取ることでしか自分の気持ちを表現できないのは相手にわかって欲しいと期待する甘えです。言葉で相手を不快にさせないように伝えることは大人のマナー。嫌な態度を取れば、相手も自分の不快にさせるばかりでいいことは一つもありません。
恋人と別れることや離婚することは、失敗ではなく成功体験です。幸せになれない関係を我慢し続けるのではなく、幸せになる為に別れを決断したのなら、それは我慢との別れだから。嫌なことから離れることは、間違っていない。つらい別れを乗り越えて、幸せへの一歩を踏み出した自分を褒めてあげよう。
人前で不機嫌な態度や、嫌そうな態度を出すことはマナー違反です。そんな態度を出してしまうのは、周囲に腫れ物のように気を遣って欲しいと強要してるようなもの。不機嫌は怠け心、上機嫌は意志から来るものです。自分の機嫌は自分で取るべき、自分の課題であって他人の課題ではない。
嫌いな人は放っておこう。 関わると気分が悪いのに、わざわざ絡む必要は無い。 嫌いな人の悪口言ってはイライラするのは、沸騰したお湯に自分から手を入れて熱い熱い騒いでいるのと同じことです。 悪口を言ったり、嫌がらせをして楽しむ人こそ困ったかまってちゃん。 嫌いなら関わらなければいい。
自分の気持ちを分かってくれない人は「悪い人」なのではなく「自分には合わない人」です。意見が違う人も、「間違っている」のではなく、「自分とは違う」だけなのです。好きか嫌いかと、その人の人格の良し悪しは区別しましょう。
SNSでの誹謗中傷は、人を殺してしまうこともありえます。 言葉は凶器になることもある。 人間が一番残酷になる時は、群衆の正義を手に入れた時。 みんなが言ってることが正しいという思い込みや、自分が特定されなければ何を言ってもいいなんてふざけた考えが命を奪いました。 気をつけましょう。
人を傷つけたり不快にさせておいて、「そんなつもりじゃない」では済まないのです。自分は悪くないと思うのなら、もうその人との信頼関係は諦めなくてはなりません。その人と関係修復をしたいのなら、納得できなくても相手に寄り添って自分を改めることが必要です。
三浦春馬さんの自殺の件を受けて、自殺防止と苦しんでいる人を救う為の記事執筆に力を入れます。是非、リツイートや拡散のご協力をお願い致します❗️ これ以上、苦しむ人を増やしたくない。 adlersalon.com/entry/2019/04/…