秘密は持っていていい。誰にでも人には言えないような過去もあれば、隠しごとは一つや二つはあるものです。そんな自分だけの秘密にして、これからの人生を生きればいいのです。わざわざ自分のすべてを包み隠さずにさらけ出す必要はありませんよ。
嫌われるから人は本来の自分を取り戻せる。嫌われることがなければ、あなたはずっと他人の奴隷のように過ごしていたのです。そう考えれば、嫌われてスッキリしませんか?
どうしてもつらい時に絶対にやってはならないことは、限界まで頑張ろうとすることです。心も身体も、限界まで追い込んで壊してしまえば、治る保証もなければ治るまでにとんでもなく時間がかかります。大切なことは限界の一歩手前まで頑張ったら、まずは逃げ出すことです。後のことは後で考えましょう。
自己肯定感を高める3つの言葉 ・私は毎日どんどん良くなっている ・大丈夫、うまくいく ・何があろうと、私なら大丈夫 毎日、1日3回朝昼晩は声に出して復唱しましょう!
意見をぶつけ合って、否定し合うような関係を作るのはやめよう。誰一人として同じ現実は認識できていない。人はそれぞれ違った価値観というフィルターを通して、現実を見ているから当然のことです。
反省は不要。反省するくらいなら、次にどうするべきなのかを考えましょう。過ぎたことを悔やんでも何にもならない。大切なのはこれからどうするのかです。
毒親は加害者である自覚がない。それどころか、ちゃんと育ってくれない子供のせいでつらい思いをしたり、周囲が自分を助けてくれないと嘆いて自分のことを被害者だと思い込んでいます。自分の子供が自己肯定感を高く持ち、自分らしく幸せに生きることを妨害して支配しようとする親には愛情はない(続く)
人が離れていく時とは、怒らせた時ではなく、呆れられた時です。怒られているうちは花です。
勝手な噂話をするのは自由ですが、適当なことを言われて迷惑する側のことも少しは考えましょう。噂話のほとんどは、根も葉もないいい加減なことであり、結局は聞き手がどう判断するのかの問題です。人の噂話ばかりしていたら、誰かの脇役として人生を終えることになります。噂される側になりましょう。
相手に気を遣わせるようなことをわざと言う人は、思いやり搾取をしてきます。優しくしても、依存されるか逆恨みされるだけです。こういう人からは離れましょう。
順調な時に一緒にいてくれる人がいるのは当然のこと。つらい時に側にいてくれる人こそが大切な存在です。
自分を批判してくる人は、自分の人生にはいらない人間です。批判してくる人のことは気にかける価値がありません。
人間関係のリセット癖は、単なる逃げ癖でしかない。どのような関係性であっても、人間関係はあなたの資産です。リセットしようとする前に、まずは改善する努力をしましょう。
自分の欠点を自覚しておきながら、改善の努力も欠点をカバーする努力もしないで、理解とフォローを求めるのはただの甘えであり怠慢です。
悪口を言ってくる人は、あなたを本気で見下しているのではなく、あなたを嫌っているだけなのです。悪口を言われても自信を無くすことはありませんし、誰かに嫌われたからって気にすることはない。他人が自分をどう思うのかは他人が決める他人の課題であり、あなたが決めるあなたの課題ではないから。
毎朝が新しい人生のスタート。 一日一日を、常に新しく生まれ変わるように生きていこう。
アドバイスしてあげているのに、自己主張ばかりしてきたり、質問してるのにまったく違う回答をしてくる人は、あなたに反論して自信をつけたいだけです。話しても無駄な人とは、無理して関わらないで距離を取ることも必要です。疲れ果てるだけですからね。
嫌な人と縁を切ったり、関わらないようにすることも幸せに生きる為には必要なことです。文句を言いながら嫌いな人と関わり続けることは「あなたのせいで私は不幸です」と、自分の不幸を人のせいにするようなもの。 【知らないと苦しみ続ける】嫌な人との関わり方、縁の切り方note.com/adlersalon/n/n…
何かに挑戦したいけど、できるかどうか不安な気持ちを感じてしまうのは、結果がどうなるのか分からないから。結果がどうなるのか分からなくて不安なのは、自分の思い通りになって欲しいという願望が強すぎるからです。思い通りになるかどうかは分からない、結果のことは考えず、まずはやってみること。
自分の正義を押し付けてくる人は、あなたと仲良くなりたいのではなく、あなたを従わせたいのです。押し付けがましい人とは、意識的に距離を取るようにしましょう。
弱くたっていい。 あふれた涙のぶんだけ、あなたは必ず 強くなれるからね。
「苦しんでいるのはあなただけじゃない」は、苦しんでいる人には禁句です。正論ですが、苦しんでいて身動きが取れない人には正論よりも「共感」の方が必要なのです。
すべての人に好かれることも、嫌われることもありえない。自分の周りの人達が自分を嫌っていたとしても、それは世界人口0.01%以下に過ぎない。好きか嫌いかに関わらず、何となく多数派に流される人もいる。何を言っても、何をしても、あなたを好きになる人もいれば嫌う人もいる。自分らしく生きよう。
誰に好かれようと嫌われようと、自分が良ければそれでいい。後ろめたい気持ちがなければ、そのまま自分らしく行こう。
勝っても負けてもどうでもいいような小さなケンカに勝つよりも、自分の本来の目標のために負けておく方がいい。