ブラック企業やパワハラ上司は、あなたを意のままにこき使う為に、心理学のアンチピグマリオン効果を使って洗脳しているのです。 人間には他人に期待されればされるほどに、やる気が刺激されて期待された通りの成果を出そうとする「ピグマリオン効果」という性質があります。(続く)
「ここでダメならどこに行っても通用しない」、「お前は役に立たない」等の言葉は「この会社を辞めたとしてもどうせ無駄だ」、「辞めたら生きてはいけない」と思い込ませる一種の洗脳です。(続く)
この逆で、アンチピグマリオン効果というものもあり.この性質はアメリカの教育心理学者のローゼンタール氏によって提唱されました。アンチピグマリオン効果による洗脳がどういうものかと言うと、長らく雑な扱いを受けていくうちに本当に自分は価値が低い存在だと思い込ませられてしまいます。(続く)
すると、雑に扱ってくるパワハラ上司からのちょっとした優しさに「こんな自分を受け入れてくれる神様のような存在」だと勘違いしてしまい、もっと役に立ちたいとか、もっと相手を喜ばせたいと思わされてしまうのです。こうなるともはや正真正銘の社畜にされてしまいます。(続く)
仕事は人生の一部であって、自分の人生そのものではありませんし、無理して働かなくても幸せに生きることは全然可能です。大丈夫、あなたには他にも働き口は必ずありますし、仮に収入が減っても幸せに生きていくことは可能です。(続く)
限界が来る前に逃げ出すことの何が悪いのかが、私には理解できません。守るべき家族もいるし、自分のこれから先の人生もあるのだからそんな簡単に辞められないよね?と怒りの返信をしてくる人もいますが、守るべき人がいて自分の未来もあるからこそ、会社を辞めるべきです。(続く)
他人のことよりも自分のことを理解する方がよっぽどむずかしい。
攻撃的な言動や態度が目立つ人は、やられる前にやらないと怖くて堪らない臆病な人です。
他人の目を気にするなと押し付ける人は、誰よりも他人の目を気にしている。
意見の食い違いからケンカになった時には、自分から一枚上手になって相手の言い分を受け入れてあげましょう。それができないのなら、相手が食い下がらないと関係修復は不可能です。
風俗嬢は立派な職業の一つです。職業に貴賎はない。こう言うと「風俗で働く女性の中には、働かざるをえない事情がある人もいるのにそれはない」と反論を受けることもありますが、やりたくない仕事をやっている人の方が世の中は圧倒的に多いのに、勝手に憐れむのは失礼極まりない。(続く)
この先、何が起きても何とかなります。これまでだって、なるようになってきたのですから、これからも何とかなるのです。だから、何の心配もいりません。
心を悩ませている人は、自分が普段からネガティヴな言葉を使い、ネガティブな態度を取っていることに自覚がない。そうして、同じように心を悩ませる人を集めては悩みを深めてしまいます。前向きな言葉の態度を意識していきましょう。
最悪の事態ばかり想定してしまうのは、現状維持を求める気持ちが強いからです。現状維持を求めるのは、失敗をしたくないからです。失敗をしたくないのは、他人からバカにされたくないからです。他人からバカにされたくないのは、バカにされることを通して、自分で自分を嫌いたくないからです。
もっとも嫌われるのは自己顕示欲や承認欲求からくる「出しゃばり」です。出しゃばるなら、目立つ為ではなく他人への貢献の為にしましょう。
怒らない人は「優しい」のではなく、冷静に付き合う人を選ぶ「ドライな人」です。
心を病んでいる人は、ひたすらに他人から優しくしてもらいたいのです。だから、ネガティヴな言葉を使い、ネガティヴな態度を出すのです。
自分に関係のない他人のことにまで腹を立てたり悲しんでいたら、自分を幸せにする為の努力がおろそかになってしまいます。
メンヘラはわざと他人に迷惑をかけることで、自分の居場所を作り出す。なぜなら、どんな形でもかまってもらいたいと思っているからです。
一度、口にしたことは取り消せない。責任が取れない言葉を発するのはやめよう。
やりたいことがないのではない、できないと決め付けているだけだ。まずはやれることからやってみる。話はそれからです。
人付き合いが上手い人は、ほぼ間違いなく「距離感」のつかみ方が上手い。押すべきところを押さないで、仲良くなれるきっかけを逃したり、押すべきではないところで押してしまうと、相手を逃してしまいます。(続く)
幸せな恋愛ができない人の多くは、好きになってもらう為に、相手の言いなりの召使いになってしまっている。自分には愛されるだけの資格はないなら、愛される為には身を捧げる必要があると思い込んでいて、身を捧げているうちに相手はつけ上がって知らぬ間に雑に扱われ始める。(続く)
幸せな恋愛をする為には、「あなたがいなくても他にいくらでも相手はいますからね」と、自分の元から離れていってしまうかもしれない焦燥感を適度に感じさせることが必要です。人間はなかなか手に入らないものほど大切にするのです。(続く)
いいことを言おうとするよりも、いつも「余計な一言」を言わないようにした方が人間関係は上手くいきます。 #大事な事なので5回言います