76
つらい経験をした人は、何も経験してこなかった人よりも強く、賢くなれているものです。あなたがこれまで悲しみ、苦しんできたことは必ずあなたの役に立ちます。それだけあなたは人の心が分かるようになれているのですから、これから上手くいくのが当たり前なのです。
77
嫌いなら嫌いでいいんです。
嫌いなもう関わらなければいい。
嫌い嫌いと言いながら関わろうとするのは、自分の思い通りに相手を変えようとするわがままです。
78
嫌われないようにオドオドするくらいなら、嫌われたら嫌われたで仕方ないと思って振る舞おう。実際、嫌われてもいいや!と思ってるくらいの人の方が魅力的に見えますし、人が寄ってくるものです。嫌われないように自分を取り繕う人は、本心が見えないのでなかなか信用されないのです。堂々と生きよう。
79
自分を大切にしてくれる人だけを大切にすればいいのですよ。あなたに失礼なことをしてくるような人まで大切にしてあげることはない。あなたにとって一番大切である、あなた自身を雑に扱ってくるような人は大切にするに値しない。同じレベルになって雑に扱う必要もない。当たり障りなくスルーしよう。
80
マウント取って来る人は、あなたを見下してるんじゃなくてあなたを自分と同等以上に見ています。だって、本当に見下しているなら、マウント取る必要なんてありませんから。マウントを取る理由は「お前は私より下の存在だ」と自分と相手に言い聞かせたいからだからです。心の中で鼻で笑ってしまおう。
81
あなたを大切にしない人を、大切にしようとしているとメンタルがやられてしまいます。
82
人に言ったことは、そのまま自分に返ってきます。それに、人にやったことは良いことも悪いこともそのまま返ってきます。これは絶対の真理です。他人をバカにしてる人が、一番バカを見ます。今からでも、自分の使う言葉と日頃の行動を見直しましょう。
83
頭がおかしい人に物事を理解させようとすると、あなたの頭がおかしくなります。これは悪口のようですが、本当のことです。そんな人とは徹底して関わらないようにして下さい。頭がおかしいことを自覚させようともせず、被害に遭わないように距離を取るのです。自覚できていたら、頭はおかしくならない。
84
誹謗中傷をしてるような人に、心が健康な人は一人もいない。何度でも言いますが、他人を叩くことは自傷行為です。誰かを攻撃してしまうのは、自分の劣等感を他人を傷つけることで穴埋めしてしまう自分の弱さです。劣等感を穴埋めばかりしていたら、本当に克服できなくなりますよ。
85
平気で人を傷つける人に限って、自分が傷つけられたと感じたら騒ぎたてる。こんな人の気持ちを理解できず、自分のことしか考えられない人は破滅的な人生を生きるしかない。関わると、あなたまで破滅しかねない。他人をわざと傷つけるような人とは、いかなる理由があっても関わらないようにしましょう。
86
あなたを傷つけるようなことをしてくる人は、あなたを嫌っているのではない。自分の人生が上手くいかないことに腹を立てているのです。幸せな人は、他人を攻撃したりしない。攻撃的な人は手を下さなくても、勝手に自滅していきますので相手にしないでおきましょう。
87
誰かを嫌うなら、1人で勝手に嫌っていて下さい。人を嫌うのに仲間を作る意味が分かりません。
88
心を病んでいる人は「可哀想な私」にしか関心がない。そして、周囲に同情・支援を求めるばかりで、他人への気遣いは一切ない。悩みを解決したいのなら、他人を幸せにすることを徹底して考えよう。そしたら、すぐに完治します。心を病む人は、自分の不幸・不遇のことしか考えないから病んでいるのです。
89
つらい経験をした分だけ、人は幸せになれる。これは事実です。
90
嫌われようと好かれようと、そんなの関係ない。自分は自分、他人は他人です。嫌ってくる人には嫌われておけばいいですし、好かれようとする必要はない。他人にどう思われようと、それは他人が決める他人の課題です。他人に合わせて自分を変える必要なんてない。自分らしく生きればいいのです。
91
考えることをやめること。
自分のプライドを捨てること。
人の目を気にしないこと。
これだけで悩みの9割は無くなる。
92
悪いと思ったときに、すぐに謝れない人とは関わってはいけない。
93
嫌われたっていい。
どうせ誰にも嫌われない生き方なんてできやしないから。どうせなら、自分らしく生きてしまえばいい。誰にどれだけ嫌われようと、何人の人に嫌われようと、あなたの価値はあなた自身が決めることだ。
94
自分の機嫌は自分で取るものだと自覚しないまま大人になると、友達や恋人にご機嫌取りをしてもらえないだけで「愛されていない」、「大切にされていない」と感じるようになってしまう。自分の機嫌を自分で取って、自分から幸せになる姿勢を保とう。幸せになるには、精神的に大人になることからです。
95
悪口は言われる方が主役。
言う方は脇役になってることを自覚した方がいい。
96
怒らない人は優しいのではない、冷静に付き合う人を選んでいていきなり関係を切り捨てることもある人です。よく怒る人は、怖い人に見えて話し合えば分かり合えるし、そう簡単に関係を切る人ではない。
97
自分の気持ちを分かってくれない人に時間を使うより、分かってくれる人に時間を使おう。どうせ分からない人には分かりっこない。
98
心が限界なら、とりあえず逃げて下さい。逃げることで冷静に考えられるようになりますし、やり直せるのです。つらい状態のまま我慢することは立派なことではなくて、我慢する自分に酔っているだけです。逃げるは恥ではなく、ちゃんとした選択肢の一つなのです。
99
自分の決めたことで、他人が傷つくことになったとしてもそれでいい。なぜなら、自分は他人の人生の責任を取れないし、他人も自分の人生の責任は取れないからです。他人への優しさに、自己犠牲は不要。相手がどんな関係性であろうと、自分の意思を優先しましょう。
100
人が嫌がることをして気を引こうとする人は、まともな精神状態ではない。関われば関わるほど面倒なことになるだけなので、スルーを決め込んで相手にしないこと。それでも絡んでくるなら、証拠を集めて社会的な制裁を与えよう。