・性格は「顔」に出る。 ・生活は「体型」に出る。 ・本音は「仕草」に出る。 ・感情は「声」に出る。 ・センスは「服」に出る。 ・美意識は「爪」に出る。 ・清潔感は「髪」に出る。 ・落ち着きのなさは「足」に出る。
悪口が好きな人に幸せな人はいない。 悪口は不幸な人が好む不幸の特徴。 不幸は自分で呼び寄せています。 #大切な事なので3回言います
人生が難しいのではなくて、自分が難しく考え過ぎているだけだと早く気づこう。人生は壮大な暇潰しであり、別に大きな夢も無ければやるべき事も無い。あるのは自分で勝手にやらないといけないと自分を追い込む強迫観念のみ。いかに楽しく今を生きられるのかだけを考え、とにかく楽しんだらそれで十分。
人間は暇だとロクなことをしません。他人にマウントをしたり、あら探しをして悪口を言ったり、噂話に精を出す人達は暇で仕方がないのです。忙しいと思い込んで自分に酔っているだけで、本当は暇なのだ。本当に忙しくて努力をしている人は、頼まれてもいないのに無駄に他人に干渉したりすることはない。
完ぺき主義になってしまうと、失敗しないことが最大の目的になってしまい行動できなくなってしまいます。完ぺき主義とは自分に厳しくしているようでいて、失敗をして自分が傷つくことを避けているだけなのです。何事も完ぺきはありえませんので、やれるところまでやる最善主義になってみましょう。
人が最も苦しむのは忙しい時より暇になった時です。忙しい時には余裕が無くて時間を求めるものですが、余裕を持つようになると人は考えてもどうにもならない過去や未来のことが気になって、今に集中できなくなり精神を病んでしまいます。忙しい時の中で何かに没頭していることで人は幸せを感じられる。
他人のいいところよりも、悪いところを見つけるのが上手い人は劣等感が強くて他人の欠点を見つけて自分は凄いと思いたいのです。能力の低い人ほど他人の欠点が目につきやすいものです。心理学ではダニングクルーガーの法則と呼ばれており、悪口が好きな人は劣等感が強いだけなので相手にしなくていい。
悪口を楽しむ人は心の病気にかかっている。健全で幸せな人は他人の不幸に不快感を感じるもの。他人の不幸を見て優越感を感じたり、喜びを感じる人は強烈な劣等感を持っていていつも欲求不満です。他人を不幸にしても自分が幸せになれる訳ではない。幸せは奪い合うものではなく自分で見つけるものです。
人間が精神を病む最大の原因は、不幸なことが起きるからではなく「ヒマ」になること。人間はヒマになるとロクでもないことばかり考える。ヒマになるほどの余裕を持たないようにして、ある程度は自分を緊張させておくことが一番心地良いのです。結局、現状維持は不可能で、人間には成長か後退しかない。
自信を無くしてしまう最大の原因は、他人に馬鹿にされることではなく自分で自分を見下しているから。自分が自分を大したことがないと思っていれば、本当に大したことができなくなります。あなたには無限の可能性があるのです。自分だけではなく、誰にでも無限の可能性がある。何でもできると信じよう。
頭のおかしい人は、この世の中には少なからず存在します。あなたからしてみると頭がおかしいのかもしれませんが、その人からするとあなたの頭の方がよっぽどおかしいのです。おかしい人は、自分がおかしいことを自覚できないのです。どちが正しいのかなんて決める必要はありませんので、距離を取ろう。
みんなとすぐに仲良くなれる人あたりの良い人は、実は誰にも心を開いていない。こういう人は深入りせずに表面的なお付き合いをする傾向がある。余計な干渉が入り混じる依存関係になることを嫌うので、心を開くまでにかかる時間は人見知りの人より長い。友好的かどうかは心を開いていることとは無関係。
心を病んでいる人には、何を言っても自分の考え方が正しいと思っているので通用しません。精神的な健康を取り戻すには、自分が病んでいて自分のことしか考えられなくなっていることを自覚することです。自覚ができて、謙虚になれないうちはどんな幸運が起きても幸せは感じられません。
ネガティヴになるということは、それだけ真剣に考えている証拠です。悩んでしまう自分を嫌いになる必要はない。心を病んで自分を責めてしまう人は、他人を攻撃できなくて自分を責めてしまう優しい人。それだけの優しさがあれば、あなたに救われている人はいくらでもいるし、あなたには存在価値がある。
不機嫌な態度を出している人へ。何があったのか知りませんが、あなたの目の前にいる人達にはあなたの機嫌を取る筋合いは無い。哀れな自分に気を遣えとでも思っているのですか?いいですか、自分の機嫌を取るのは自分の課題であって他人の課題ではない。上機嫌は意志、不機嫌は惰性だと肝に銘じよう。
トラウマになるくらい辛い経験をした人こそ、幸せになれるのです。なぜなら、人の心がよく理解できるようになっていて、同時に他人からは計り知れないくらい強くなっているからです。過去の出来事は今のあなたに影響は与えていますが、原因にはならない。自分次第でこれからいくらでも幸せになれます。
本当におかしい人は、自分がおかしいことを自覚できないからおかしいのです。自分を客観視することができないから、自分がどんな人なのかを知ることがないのです。こういう人は、都合の悪いことがあれば全て自分以外の他人や環境を責め立てる。どれだけ尽くしてあげても被害に遭うだけなので離れよう。
人間は暇になるとロクでもないことを考えては、勝手に心を病み始めます。人間が最も幸せを感じるのは、何かを目指して心身共に全力投球している時です。努力した結果が人を幸せにするのではなく、努力そのものが幸せなのです。どんな高級品も、名誉も手に入れればどうせすぐに飽きるだけですからね。
他人は自分が気にしているほど、自分のことなんて見てもなければ興味すらありません。あなたが気にしている世間の目は、あなたが作り出した幻の類なのです。自分の行動を一番制限しているのは、自分自身です。他人にどう思われようと、どう思うのかは他人が決める他人の課題。無視して好きに生きよう。
完ぺきにやろうとするよりも、やりたいようにやってみよう。結局は「できる人」ではなく「すぐやる人」が上手くいきます。最初から完ぺきにできるはずがありませんし、100点満点はベテランを含めて誰にも取れません。学校の試験ではないのです、そこまで肩に力を入れず、やりたいようにやればいい。
あなたが嫌がることを言ったり、やってくる人は精神状態がおかしいのに、それに気付かない憐れな人です。おかしい人は自覚ができないからおかしいのです。少し絡んであげたのならもうそれで十分です。かまってあげると余計に頭がおかしくなるので、無視してあげてください。無視は優しさにもなります。
嫌ってくる人には嫌われておこう。特に悪いことをしたわけでもないのに、無意味に嫌ってくる人はそういう人なのだ。こういう人に振り回されていたら身が持ちませんので、嫌いたいならどうぞ嫌って下さいと割り切ってしまおう。そんな人の機嫌を取るくらいなら、好きな人のために時間を使う方が有意義。
心を病まないようにする最大のコツは、他のことをやったり、考えて頭を切り替えることです。どうにもならないことはどうにもならないと割り切るのだ。いつも明るく元気に振る舞っている人でも同じように悩んだり落ち込むことはある。こういう人は気持ちを切り替えるのが上手いだけで強さは変わらない。
縁を切りたい人がいるのなら、遠慮なく縁を切ればいい。家族であろうと親友であろうと、分かり合う努力をしても関係の修復が難しくて、自分が辛くなってしまうだけならば切り捨てるべきです。嫌なのに縁を切れないのは、自分の人生が上手くいかないことをその人のせいにしたい逃げ心理が隠れています。
他人のあら探しをしない、嫉妬しない、悪口や陰口を言わない。他人のことよりも自分のことに集中する。たったこれだけのことで人生は上手くいって、幸せになれるのに多くの人達がこれをできていない。多くの人達ができていないこれらを徹底するだけで、特別なことをしなくても幸せになれるということ。