1951
あなたを誤解する人達は、そもそもあなたを理解する気すら無い。
誤解をする人達は、そもそも話すら聞いていませんし、あなたを理解できるはずがない。
安易に他人を決め付けてしまう愚かな人達は、誤解したままふわふわと生きていきます。
気にせず、自分の幸せに向かって自分の人生を生きましょう
1952
他人のあら探しをしたり、悪口が好きな人にはこんな特徴があります。
・他人の欠点を見つけて安心する
・強烈な劣等感があり努力できない
・他人を見下すことでしか、自分を保てない
・自分に自信が無い
・幸せに感じられない
・友達は悪口仲間のみで、誰とも信頼関係を持たない
悪習は断ちましょう
1953
嫌われようと、陰口を言われようと、そんなの関係ない。
嫌いなら、勝手に嫌ってもらおう。
言いたい人には言われておこう。
他人が自分をどう思うのかなんて、他人が決める他人の課題なのですから。
他人の課題にまで首を突っ込んでいたら、自分の課題に手が回りません。
自分のことに集中です。
1954
「やる気がなくなった」のではない。
「やる気をなくす」という決断を自分でしただけだ。
「変われない」のではない。
「変わらない」という決断を自分でしているだけだ。
自分に関するすべてのことは、自分で決める自分の課題。
他人や環境は関係なく、「できない」は自分で思っているだけの妄想。
1955
他人を攻撃する人は、劣等感のかたまりのような惨めな存在です。
他人を叩く人の心理は、自分の劣等感を他人を傷つけることで穴埋めしようとしているのです。
ある人は、自分の劣等感を解消させる為に健全に努力し、またある人は他人を叩いて劣等感を埋める不健全な努力をする。
健全に努力しよう。
1956
失礼な人だからって、やり返したら同じレベルですよ。
嫌がらせをしてくる人、悪口や陰口を言う人は必ずいます。
ただ、失礼なことを平気でしてくる人に不快な思いをさせられても、やり返してはいけない。
やり返しても、すっきりするどころか余計に絡まれますし、あなたも同類になってしまいます。
1957
悪口を言ってしまう人に伝えたいことがあります。
そんなに他人のことで真剣になるんだったら、もう少し自分の人生に真剣になったらどうですか?
悪口言わないと気が済まないのは、人生が上手くいってないからなのは間違いでしょう。
あなたの悪口に対する情熱を自分の為に使えばきっと成功します笑
1958
余計な事は考えずに、好きな事だけ考えていよう。
どうでもいい過去の事や、分かりもしない未来の事をグダグダと考えても時間と精神が消耗するだけ。
精神が消耗すれば、身体だって弱ります。
過去も未来も今この時には存在していないのですから、今楽しいこと、やりたいことだけ考えていればいい。
1959
SNSでの誹謗中傷は、人を殺してしまうこともありえます。
言葉は凶器になることもある。
人間が一番残酷になる時は、群衆の正義を手に入れた時。
みんなが言ってることが正しいという思い込みや、自分が特定されなければ何を言ってもいいなんてふざけた考えが命を奪いました。
気をつけましょう。
1960
嫌いな人は放っておこう。
関わると気分が悪いのに、わざわざ絡む必要は無い。
嫌いな人の悪口言ってはイライラするのは、沸騰したお湯に自分から手を入れて熱い熱い騒いでいるのと同じことです。
悪口を言ったり、嫌がらせをして楽しむ人こそ困ったかまってちゃん。
嫌いなら関わらなければいい。
1961
自分の機嫌くらい自分で取れるようになりましょう。
何で他人があなたの期待通りに接してくれると思うのです?
誰もあなたの都合に合わせてはくれませんし、気遣ってもらえることは感謝に値するのです。
他人からの気遣いや優しさを、当たり前のように捉えてしまう悲しい大人になってはいけません。
1962
自粛モードですが、求められているのはコロナに感染する可能性のある行為の自粛だけです。
楽しむ事や、幸せになる為の活動を自粛する必要はありません。
不遇なご時世だからといって、人が一人幸せになる事や、楽しんじゃいけないなんて事はない。
不幸な空気感に全員が包まれる必要はありません。