みんなとすぐに仲良くなれる人あたりの良い人は、実は誰にも心を開いていない。こういう人は深入りせずに表面的なお付き合いをする傾向がある。余計な干渉が入り混じる依存関係になることを嫌うので、心を開くまでにかかる時間は人見知りの人より長い。友好的かどうかは心を開いていることとは無関係。
頭のおかしい人は、この世の中には少なからず存在します。あなたからしてみると頭がおかしいのかもしれませんが、その人からするとあなたの頭の方がよっぽどおかしいのです。おかしい人は、自分がおかしいことを自覚できないのです。どちが正しいのかなんて決める必要はありませんので、距離を取ろう。
自信を無くしてしまう最大の原因は、他人に馬鹿にされることではなく自分で自分を見下しているから。自分が自分を大したことがないと思っていれば、本当に大したことができなくなります。あなたには無限の可能性があるのです。自分だけではなく、誰にでも無限の可能性がある。何でもできると信じよう。
人間が精神を病む最大の原因は、不幸なことが起きるからではなく「ヒマ」になること。人間はヒマになるとロクでもないことばかり考える。ヒマになるほどの余裕を持たないようにして、ある程度は自分を緊張させておくことが一番心地良いのです。結局、現状維持は不可能で、人間には成長か後退しかない。
悪口を楽しむ人は心の病気にかかっている。健全で幸せな人は他人の不幸に不快感を感じるもの。他人の不幸を見て優越感を感じたり、喜びを感じる人は強烈な劣等感を持っていていつも欲求不満です。他人を不幸にしても自分が幸せになれる訳ではない。幸せは奪い合うものではなく自分で見つけるものです。
他人のいいところよりも、悪いところを見つけるのが上手い人は劣等感が強くて他人の欠点を見つけて自分は凄いと思いたいのです。能力の低い人ほど他人の欠点が目につきやすいものです。心理学ではダニングクルーガーの法則と呼ばれており、悪口が好きな人は劣等感が強いだけなので相手にしなくていい。
人が最も苦しむのは忙しい時より暇になった時です。忙しい時には余裕が無くて時間を求めるものですが、余裕を持つようになると人は考えてもどうにもならない過去や未来のことが気になって、今に集中できなくなり精神を病んでしまいます。忙しい時の中で何かに没頭していることで人は幸せを感じられる。
完ぺき主義になってしまうと、失敗しないことが最大の目的になってしまい行動できなくなってしまいます。完ぺき主義とは自分に厳しくしているようでいて、失敗をして自分が傷つくことを避けているだけなのです。何事も完ぺきはありえませんので、やれるところまでやる最善主義になってみましょう。
人間は暇だとロクなことをしません。他人にマウントをしたり、あら探しをして悪口を言ったり、噂話に精を出す人達は暇で仕方がないのです。忙しいと思い込んで自分に酔っているだけで、本当は暇なのだ。本当に忙しくて努力をしている人は、頼まれてもいないのに無駄に他人に干渉したりすることはない。
人生が難しいのではなくて、自分が難しく考え過ぎているだけだと早く気づこう。人生は壮大な暇潰しであり、別に大きな夢も無ければやるべき事も無い。あるのは自分で勝手にやらないといけないと自分を追い込む強迫観念のみ。いかに楽しく今を生きられるのかだけを考え、とにかく楽しんだらそれで十分。
悪口が好きな人に幸せな人はいない。 悪口は不幸な人が好む不幸の特徴。 不幸は自分で呼び寄せています。 #大切な事なので3回言います
・性格は「顔」に出る。 ・生活は「体型」に出る。 ・本音は「仕草」に出る。 ・感情は「声」に出る。 ・センスは「服」に出る。 ・美意識は「爪」に出る。 ・清潔感は「髪」に出る。 ・落ち着きのなさは「足」に出る。
「能力」の差は、小さい。 「努力」の差は、大きい。 「継続」の差は、とても大きい。 「習慣」の差が、一番大きい。
「暗い」のではなく「優しい」のだ。 「のろま」ではなく「丁寧」なのだ。 「失敗ばかり」ではなく、「たくさん挑戦している」のだ。 「自信が無い」のではなく、「慎重」なのだ。 「馬鹿」ではなく、「行動力がある」のだ。 このように、考え方一つで、いくらでも現状は変わるものです。
短気でよく怒る人は、繊細で弱い存在なのです。 責めていないのに、やたらと反発してくる人は自分に自信が無いからちょっとした事で否定されたと思い込むのです。 自分を守ろうとする本能が強いので、少しでも馬鹿にされたと思うと過剰反応します。 これがヤンキーなどの、攻撃的な人の本性なのだ。
嫌な人に嫌な事をやり返すと、不幸になります。 嫌な人がいるからって、あなたまで乱暴な態度を取ったり、暴言を吐いていい訳ではありません。 そんな事をすれば、あなたは信頼と気分を損ないますし、幸せはどんどん離れていきます。 いいですか?幸せな人は自分で自分の機嫌を取れる人のことです。
カッときて自分を見失い怒鳴った、のではない。 相手を「支配」するために「怒り」という感情を創り出して利用したのだ。 全ての感情には目的がある。 あなたがカッとなって怒ってしまうのは、相手を自分の思い通りに動かしたいという「支配」の目的があるからです。 感情だけで他人は動きません。
コロナ感染を防ぐよりも、悪者探しに忙しい日本の村社会が恐ろしく見えます。
日本人は他人を詮索し過ぎです。 他人を詮索してるヒマに、自分の人生について考えよう。 他人のプライベートは良く知ってる割には、多くの日本人は自分が何をしたくて何を考えているのか分かっていません。 自分に直接関係のある人ならまだしも、赤の他人のことは放っておくのがお互いの為ですよ。
日本人が幼少から受ける洗脳は↓ 「みんなと仲良くしなきゃダメ!」 「嫌な事も頑張らなきゃダメ!」 「変な人だと思われちゃダメ!」 嫌いな人に執着したり、ストレスを溜め込んで文句ばっかりの人が多い原因はこれです! 自分らしく生きて、好きな人とだけ関わって、好きなことだけやってもいい。
ネットでマウントかけてくる人は、劣等感が強くて、自分に自信の無い人なのです。 自分に自信があって、前向きに努力のできる人がそんなことする必要がありますか? 自分の顔と名前では誰にも相手にされないから、匿名で自分を偽れる世界で自分を大きくしたいだけです。 そんな人、気にかけないで。
三浦春馬さんの自殺の件を受けて、自殺防止と苦しんでいる人を救う為の記事執筆に力を入れます。是非、リツイートや拡散のご協力をお願い致します❗️ これ以上、苦しむ人を増やしたくない。 adlersalon.com/entry/2019/04/…
三浦春馬さんが自殺、本当に残念ですね… 自殺の原因を誹謗中傷だとか、浮気だとか、勝手に決め付けてデマを吹聴する人達には不快感を抱いてます。 そうやって自分勝手な思い込みで他人を決め付け、言いたい放題になってること自体が故人への冒瀆です。 それこそが誹謗中傷であると自覚して欲しい。
嫌なことがあったり、辛い時に人は本性を現す生き物です。 順調な時に機嫌良く、礼儀正しく振る舞うことなんてたやすい。 問題は、逆境の時です。 逆境でも前向きに、礼儀を忘れずに行動できる人は本当に信頼に足る強さを持つ人間です。 自分の機嫌を自分で取れる人は、必ず成功して幸せになれる。
人を嫌うことが悪いのではなく、嫌いだからって攻撃することがいけないのです。 嫌いだからってその人を傷つけていい訳ではない。 嫌いなら、関わらなければいいのにわざわざ絡む人の心理には、強烈な依存心がある。 嫌いな人に、自分の都合に合わせて変わってほしいとひたすらに願っているのです。