幸せになれる人は、人から「何をもらえるか?」ではなく、自分が「何を与えられるのか?」を考える。他人に何かを与える人が幸せになれるのです。
被害者意識の強い人は「無償の愛」を求め続けて、無条件で自分は救いを受ける資格があると勘違いしている。無償の愛を求め続け、自分から恩返しをする心を持たない。感謝を知らない人は、負担になるばかりでどんどん人が離れていき、余計に被害者意識を強める。note.com/adlersalon/n/n…
本当に幸せな人はお金に執着しない。お金よりも自分の好きなこと、興味のあることに自己投資をして、人生を豊かにすることにこだわる。高いとか安いとかじゃなくて、本心から欲しいと思えるのならどんどんお金は使うべきです。すると、自然とより多くの幸せが舞い込んできますからね。
足るを知ること。 本当に自分に必要なもの、本当に自分が欲しいものだけで十分。変な見栄は張らず、ありのままの自分で幸せは感じられる。
何事もやりたいと思った時が始め時。 何かを始めるのに完ぺきなタイミングもなければ、完ぺきな準備もできない。
無償で貰ったものに文句をつける人間性では、この先の人生も上手くいかないことでしょう。まずは感謝する習慣をつけてください。
自分からの親切で相手が喜ばせて、自分には存在価値があると考えるのは他人への依存です。他者貢献は自己満足でいい。本当の意味で他人を思いやれる人は、自分の為に親切を働くのではなく他人の幸せの為に親切を働くのだから。
何歳になろうと、やりたいと思った時が始め時です。スタートが遅かったとしても、他のことで培ったスキルや経験が役に立って未経験の新しいことでも活躍できることもある。自分はもう歳だからできないと思う必要はありません。若いとか若くないとか、そんな基準は世間が作り出した妄想のものさしです。
誰かから絶縁されたとしても、相手があなたを嫌っているとは限らない。単純に、あなたと関わることで自分が疲れるから縁を切る判断をしただけだからです。縁を切られたとしても、それは相手の都合によるものであって、あなたが全面的に悪いとは限らないので自分を責めることはありません。
ちゃんと読もうともしない、考えもしないであれこれと批判してくる人は、批判して騒ぎ立てたいだけの人。反応してあげると喜んでしまうので、適当にあしらってあげることです。
結婚がうまくいく女性は「今のありのままの彼」と結婚します。結婚がうまくいかない女性は「いつか変わってくれる彼」と結婚します。結婚に焦る女性は、嫌なところがあってもきっと変わってくれると勝手な期待をして結婚してしまい、幻滅して失意のまま離婚をする。note.com/adlersalon/n/n…
どうでもいいような人には、好かれるよりも嫌われてるくらいの方がいい。面倒な付き合いで時間を無駄にしたり、気疲れする必要がないからです。
いやらしい下心は、隠してしても相手にはなんとなく伝わるもの。人に対して誠実であろう。誠実に向き合えば、誠実に対応してもらえます。
事実無根のガセネタは、非常に速く広まっていくものです。なぜなら、ガセネタを楽しむ人はそれが事実であるかどうかよりも、他人の批判で憂さ晴らしをしたり、誰かを嫌う為の仲間を作って孤独感を埋めたいと願っているから。要するに下らない炎上は、下らない人たちによる悪ふざけのお祭りに過ぎない。
失敗しないで上手くいくことはありえない。もし、あなたが失敗しなくても成功できるほどの天才なら、失敗を恐れる感情すら湧いてこないはず。失敗は成功するために必要な段階であって、失敗を避けようとすることは成功する可能性を自ら捨てているのと同じことになる。
何を行っても、何をしても許される関係なんて存在しない。親しき仲にも礼儀は必ずいる。礼儀と思いやりを意識すれば、関係は長続きします。
生理的に無理な人とは無理をしてまで関わる必要はありません。無理な人と上手くやらないといけないと考えるのではなく、いかに距離を取れるか?、いかに関係を終わらせるのか?を考えた方がいい時もあります。
「ここでダメならどこに行っても通用しない」、「お前は役に立たない」等の言葉は「この会社を辞めたとしてもどうせ無駄だ」、「辞めたら生きてはいけない」と思い込ませる洗脳。あなたを意のままにこき使う為に、心理学のアンチピグマリオン効果を使って洗脳しているのです。note.com/adlersalon/n/n…
相手が本当のところなにを考えているのかなんて、本人にしか分かりっこない。「あーじゃないか?」、「こーじゃないか?」とあれこれ考えてもグルグルしてしまうのなら、余計な憶測はせずに直接聞くなり、知りようがないとスパッと諦めた方がお互いの為です。
声が大きな人や言葉遣いが乱暴な人は、心が弱く臆病なのです。人間は無意識に自分よりも声が大きな人を強い人だと思い込みやすく、乱暴な言葉を使う人に恐怖を感じて萎縮してしまいがちです。つまり、声が大きかったり、言葉が乱暴な人はそうやって常に他人を警戒して威嚇しているだけなのです。
感情的に取り乱している人には、何を言っても無駄です。何を言っても火に油を注ぐばかり。そんな時には無表情で黙り込み、ジッと相手の目を見つめることです。バツが悪くなって、自分が感情的に取り乱していることを自覚するようになります。それでもキレてくるのなら、もう関わらない方がいい人です。
結局のところ、何をやるにしても気合いと根性で結果は決まる。小難しいことは考える必要がない。シンプルにやるべきことをやり切ること。考えるより動くこと。
あなたの悪口を言う人は、自分の人生がうまくいかないと劣等感を感じていて、あなたを下に見て安心しようとしてる弱虫です。本気であなたのことを下に見ていたら、悪口なんて言いません。あなたが脅威だから悪口を言っているのです。こういう人が何を言っていようと、気にしてあげるだけ無駄ですよ。
つらい思いをした分だけ、人格は磨かれていく。人格が磨かれていない未熟な人では、幸せになることはむずかしい。つらい思いをしないで人格者になれることはない。つらい思いをしたあなたなら、幸せな人格者になれる。
自分が正しいと思っている人は、強い人ではない。強い人は他人の話を受け入れる懐の深さを持っているからです。