批判を恐れて周囲の目を気にして自分の行動を決めることは、自分の人生を他人の人生にする不自由な生き方です。自分が幸せならそれでいいのですから、自分の好きに生きたらいいのですよ。
「どうせ自分なんて相手にされない」なんて、自分が勝手に思ってるだけのこと。自分のことを実際にどう思うのかは、相手が決める他人の課題です。自分はあなたにとって興味深い人だと思っておけばいい。
嫌われても自分の価値を疑う必要はない。多くの人に嫌われようと、それは嫌ってくる側の勝手ですし、あくまで主観なのですから。ただ、自分は何も悪くないと考えるのは間違っています。嫌われることにも必ず理由はあるのですから。note.com/adlersalon/n/n…
結婚相手を選び間違えたからではない、結婚したら幸せになれると思うことが間違いです。「幸せにしてくれる人」ではなく、まずは自分から「相手を幸せにできる人」になるのです。そして、幸せ者同士でさらに幸せになるのです。結婚とはそういうものです。 note.com/adlersalon/n/n…
嫌がらせを受けたら、毅然とした対応をしましょう。嫌がらせを放置することは、相手の好き勝手に自分の身を委ねることになります。どうしてもやめないなら、時にはやり返したりすることも必要です。note.com/adlersalon/n/n…
親しかった人達が自分の元を去っていくのは、嫌われているからではない。自分が成長しているからです。趣味嗜好はもちろん、衣食住が変わってくれば古い仲間との関係は時に終わる。少し寂しいけれど、新しく幸せな人生を生きるためには必要な通過儀礼。 note.com/adlersalon/n/n…
相手の為を思って注意や指摘をしても、少しでも悪意があれば、相手は反発をするだけ。
自分の話ばかりする人は、自分にしか興味がない人です。相手の話を聞いたり、相手が興味のある話題を選べる人と付き合おう。そして、自分自身も他人に興味を持ち、相手のことを考えられるようになろう。
注意や指摘は、あなたの行動や言動の一部を否定しているのではあり、あなたの人格そのものとは無関係です。反論されても、自分の人格を否定されていると捉えるのは、自分に自信がないだけです。
自分の気持ちを分かってくれない人は「悪い人」なのではなく「自分には合わない人」です。意見が違う人も、「間違っている」のではなく、「自分とは違う」だけなのです。好きか嫌いかと、その人の人格の良し悪しは区別しましょう。
人間の不幸は過去への後悔と未来への不安によるもの。今を生きることで、この二つから逃れることができる。今の自分が、過去と未来を評価していることを忘れないで。
良好な人間関係のコツは、余計な期待をしないようにすること。人間関係のもつれは、余計な期待によるすれ違いで生じる。
安倍元総理のご冥福お祈り申し上げます。どのような理由であれ、暴力に訴えるのは絶対に間違っています。暴力のない世界へ。
「こうあるべきだ!」と考えるんじゃなくて、もっと自分の気持ちに素直に生きてみませんか?人生は楽しめばそれでいい。
人間はヒマになって時間があり余ると、ロクでもないことをばかりしてしまう。どうしようとないことをあれこれ考えたり、無駄なことをし始める。少し忙しくて余計なことを考えられないくらいの方が、心身共に健康でいられます。
幸せも不幸も一瞬のこと。完全に幸せな状態になることも、完全に不幸な状態になることもありえない。今のあなたにも必ず幸せがあるのです。その小さな幸せに感謝する習慣を身に付ければ、あなたは幸せになれるのです。
泣き言を言う人のほとんどは、やれることをやり切っていない。やり切っていたのなら、スパッと見切りをつけて次に進んでいるものです。
意志が強いことは、頑固であることとは別物です。意志とは自分を貫くこと。頑固なのは自分の非を認められないこと。頑固は惨めになるだけで、意志は自分に自信を持たせてくれる。
耳の痛い話を聞き入れる素直さと謙虚さは、自分の人生を幸せで豊かなものにしてくれる。
「断れない」とか「自分の意見が言えない」のは、あなたが嫌われたくないだけ。自分の中にあるプライドを手放して、自分を解放してあげよう。あなたの人生を妨害しているのは、他人ではなくあなたの心の中にあるプライドです。
やらない理由を考えては屁理屈を言うのはやめよう。そんなこと考えるくらいなら、何もしないと決めるか、何も考えず直感で動いた方がいい。
言葉遣いが汚い人は人生が乱れる。 自分の言葉遣いに気を使い、言葉が汚い人とは距離を取ろう。言霊は必ずある。
心の中で思ってることは、無意識に相手には伝わっているもの。だからこそ、できるだけ人に好意を持つように意識していたいところ。
残念なことに、嫌われたくないと思えば思うほど、嫌われてしまうことが多くなるもの。なぜなら「どうせ私のこと嫌いでしょ?」って心の中で思ってることが、相手に伝わってしまうから。
不必要に謝罪を繰り返す人は、自分がいかにダメ人間なのかを確認しようとしている。そうして、ダメな自分は仕方ないと自分の人生を諦める口実を探しているのだ。