自分を信じよう。自分なりに考えて、自分が決めたことが正解です。正解の定義は人それぞれです。何となく世間に流されているだけの人達に影響される必要はない。
人は自分の為に生きているのであり、他人の為に生きている訳ではない。つまり、あなたも自分のことを最優先に考えて生きてもいいのです。誰もあなたの人生の責任を取ることはできないのだから。
「急に冷たくなった」のではない、これまで色々と我慢してきて限界が来たのです。
優しくしてもらえるのは当たり前ではない。誰もあなたに優しくしてあげる義理も義務もなければ、あなたのことなんてどうだっていいと思っているものです。他人は自分が思ってるほど、自分に関心すら持ってはいない。優しくしてもらえることは、感謝に値するのです。
あなたは価値ある存在ですし、あなただからこそできることがいくらでもある。誰かに嫌われたからあなたの価値が下がるのではない、あなたがあなたの価値を疑うから価値が下がるのです。自分の価値は自分で決める自分の課題であり、他人が決める他人の課題ではない。
人の心の深読みはやめよう。「嫌われちゃたらどうしよう…」、「うざがられてかないかな?…」って考え始めたらキリがない。相手が自分をどう思おうと、あなたに人を思いやる心があるのなら、あなたは必ず最高の人間関係に恵まれて、幸せになれるのです。何も心配はいらない。
悩んでいる人は、シンプルなことをむずかしく考え過ぎている。どれだけ考えても、やるべきことはそう多くはない。まずは動くことです。動かなければ何も始まらない。
むずかしく考えることはない。自分がやろうと思ったことを徹底的にやり抜くのみ。
口で言うだけなら誰でもできる。バカにされようと、失敗しようと行動できる人が尊敬されるのです。
絶対に距離を取るべき人の3大特徴 ・それとなく自分の意見を押し付けてくる人 ・他人をイジって自分を大きく見せようとする人 ・都合が悪くなると大声を出す人
人間なのですから、自分に甘いところがあった、弱いところがあってもいい。やるべき時にちゃんとしてればそれでいいのです。
ダラダラする日があってもいい。いつもソワソワして、何かしていないと落ち着かないのは心のSOSサイン。あなたは相当に疲れている。
「やる気がなくなった」のではない。「やる気をなくす」という決断を自分でしただけだ。「変われない」のではない。「変わらない」という決断を自分でしているだけだ。
心を病みやすい人は、何でも白黒ハッキリつけ過ぎてしまう。嫌な人に出会えばみんなが嫌な人に見えたり、いい人に出会えばみんながいい人に見えたり。いいこともあれば、嫌なこともあると気持ちを切り替えて中立を保つと生きやすくなりますよ。
本当に聞く価値がある話は、耳の痛くなる話です。真実ほど人を傷つけるものはありませんが、真実ほど向き合うべきことはありません。
他人の不幸話を好む人は、不幸に好かれて不幸になる。他人の幸せ話を好む人は、幸せに好かれて幸せになれる。
嫌われたくない気持ちは誰しもが持っているけど、無駄に好かれることも同じくらいつらいこと。適度に嫌われて、適度に好かれていればいいやって割り切りましょう。
もう自分を責めなくていい。あなたはあなたなりに、どんな形であれ、その時その場所で最善を尽くしてきたのです。自分を責めるより、より良い自分であろうとすればそれでいい。
嫌われたくないって気持ちは、自分さえ良ければいいって利己的な人間を作り出す。
好かれようとするよりも、人を喜ばせるようにした方が人間関係は豊かになる。
あなたの運命を決めるのは、日頃の行いと思考です。心と身体の習慣を見直そう。
嫌われないように過度に気を遣わないといけないような関係は、遅かれ早かれ離れるご縁なのです。
劣等感ほど人を苦しめるものはない。しかし、あなたが気にしているほど、誰もあなたのコンプレックスには興味はない。
人間関係を悪化させる最大の原因が「余計なひと言」。自覚していても、どうしても言ってしまう人は、上手いことを言おうとして墓穴を掘っている可能性が高い。聞き役に回ることを意識して、聞かれたことだけを答えるようにしたり、相手の聞きたいことだけを話すように意識してみましょう。
「まわりと違う」とか、「みんなと上手くやれない」のは、普通の人とは違う個性があるだけだからです。変わっているということは、普通の人にはできないことができるという、最大の強みがあるということでもある。