嫌なことをされたくないのなら、まずは自分から自分がされて嫌なことを人にしないことです。
自分を良く見せることばかり頑張っていたら、自分を良くすることはできなくなりますよ。良く見せるより、良くなる努力をしましょう。
言い訳をしてしまうと、本当に自分の人生が自分ではどうにもならなくなりますよ。言い訳を言い訳だと思えず、正当な理由だと思い始めたら本当に危険です。
見下されても気にすることはない。間違っているのは、人を見下す相手の人間性です。
優しい人は「面倒な事を避けてるだけ」で、本当はドライな人です。
男の出しゃばりは自分の「有能さ」をアピールする目的があり、女の出しゃばりは「注目」を集めたい目的がある。他人があなたをどう思うのかは、他人が決める他人の課題です。自分の課題ではないので割り切りましょう。それに、他人はあなたが思うほど、あなたに関心すらありませんからね。
「重たい女」を嫌がる男性は多いですが、女性が嫉妬しなくなったら、新しく男ができていることがほとんどです。「重たい女」としてではなく、「最愛の女性」として大切に扱って下さい。
「許せない人」のことは、考えないようにしましょう。不快な人のことを考えることほど、心のエネルギーと時間の無駄はない。
嫌いな人がいるのなら、わざわざそれを悟らせないことです。嫌いな人を刺激すると、余計に面倒なことになりますからね。
「態度が急変した」のではない、「日頃の小さな変化」に気づかなかっただけです。日頃から相手の気持ちを考えていなかったから、態度が急変したように感じられるのです。
他人の幸せに嫉妬する人は、幸せな人を遠ざけて不幸な人ばかりを引き寄せてしまう。そして、不幸な者同士で傷を舐め合ったり、傷つけ合ったりしながら生きていくことになる。幸せになるには、まずは他人の幸せを心の底から喜んで祝福することです。
一度でも悪口を言ってしまうと、何の努力もせずに得られる優越感の快感が忘れられなくなる。そして、努力することができなくなり、ひたすらに悪口を言い続けることになる。そうなると後は落ちぶれ続けるばかり。そういう自分はどうなのか?と自問自答した方がいい。
「あなたが嫌いモード」に入ってる人には、何を言っても無駄です。話し合おうとするよりも離れよう。
言葉はたったの「ひと言」で、人を殺すこともできれば、人を幸せにすることできる。言葉の持つ力を軽んじてはいけない。
人が離れていくのは、我慢の限界を越えたからです。怒っているうちは、まだ愛がある。嫌われているうちは、関係は改善できるのです。
生きづらさを感じてる人は、勝手に他人の気持ちを想像して疲れている。自分の気持ちを優先していいんですよ。
自分に自信が持てない人の最大の特徴は、自分に自信を付けたいと願っていること。願えば願うほど、自分に自信がないと思い込むことになる。
他人を攻撃する人は「不安」に駆られている。不安だから、やられる前にやってやるという動機が芽生える。攻撃的な人は、実は誰よりもとっても繊細で臆病なのです。
自分が悪いと自覚がなくても、相手を怒らせたり悲しませた時に謝れる人は素敵です。
順調な時に一緒にいてくれる人がいるのは当然のこと。つらい時に側にいてくれる人こそが大切な存在です。
自分が他人にしたことは忘れても、自分がされたことは忘れないのが人間です。酷いことをしても平気で忘れるような人は、人格に異常があるので関わってはいけません。ひたすら傷つけられるばかりですからね。
嫌いな人と縁を切ったら、あなたの勝ちです。人間は周りにいる人たちに強く影響される。ネガティヴで愚痴と悪口ばかりの人間は、どうせあなたの悪口も言っている。人間関係を整理して、幸せな人生を生きる為に付き合う人を取捨選択しましょう。いい人に囲まれることで、あなたの未来は前向きに開ける。
日本人は他人への関心が強すぎる。他人への優しさは大切ですが、他人が「何をしているのか」、「何を考えているのか」なんて知っても、あなたに何の得もない。他人のことより、自分のことに集中しましょう。他人と足並みを揃えることが必要なのは、共通の目標に向かって力を合わせる時くらいです。
嫌われてるくらいが、本来のあなたらしい。全員から好かれることも、嫌われることもありえない。自分を出さず、無難に過ごせば平和に過ごせます。でも、いつも嫌われてないか怯え続けることは疲れるばかり。自分を押し殺していても、ストレスしか溜まらない。いっそのこと、嫌われる勇気を持とう。
日本人が「ぼっち」をバカにするのは、一人になることを恐れているからです。一人になれないことと、群れることを好まないことは別物です。一人になれないだけの小心者は、群れてる姿が滑稽なのでやめた方がいいですよ。note.com/adlersalon/n/n…