この先、何が起きても何とかなります。これまでだって、なるようになってきたのですから、これからも何とかなるのです。だから、何の心配もいりません。
風俗嬢は立派な職業の一つです。職業に貴賎はない。こう言うと「風俗で働く女性の中には、働かざるをえない事情がある人もいるのにそれはない」と反論を受けることもありますが、やりたくない仕事をやっている人の方が世の中は圧倒的に多いのに、勝手に憐れむのは失礼極まりない。(続く)
意見の食い違いからケンカになった時には、自分から一枚上手になって相手の言い分を受け入れてあげましょう。それができないのなら、相手が食い下がらないと関係修復は不可能です。
他人の目を気にするなと押し付ける人は、誰よりも他人の目を気にしている。
攻撃的な言動や態度が目立つ人は、やられる前にやらないと怖くて堪らない臆病な人です。
他人のことよりも自分のことを理解する方がよっぽどむずかしい。
限界が来る前に逃げ出すことの何が悪いのかが、私には理解できません。守るべき家族もいるし、自分のこれから先の人生もあるのだからそんな簡単に辞められないよね?と怒りの返信をしてくる人もいますが、守るべき人がいて自分の未来もあるからこそ、会社を辞めるべきです。(続く)
仕事は人生の一部であって、自分の人生そのものではありませんし、無理して働かなくても幸せに生きることは全然可能です。大丈夫、あなたには他にも働き口は必ずありますし、仮に収入が減っても幸せに生きていくことは可能です。(続く)
すると、雑に扱ってくるパワハラ上司からのちょっとした優しさに「こんな自分を受け入れてくれる神様のような存在」だと勘違いしてしまい、もっと役に立ちたいとか、もっと相手を喜ばせたいと思わされてしまうのです。こうなるともはや正真正銘の社畜にされてしまいます。(続く)
この逆で、アンチピグマリオン効果というものもあり.この性質はアメリカの教育心理学者のローゼンタール氏によって提唱されました。アンチピグマリオン効果による洗脳がどういうものかと言うと、長らく雑な扱いを受けていくうちに本当に自分は価値が低い存在だと思い込ませられてしまいます。(続く)
ブラック企業やパワハラ上司は、あなたを意のままにこき使う為に、心理学のアンチピグマリオン効果を使って洗脳しているのです。 人間には他人に期待されればされるほどに、やる気が刺激されて期待された通りの成果を出そうとする「ピグマリオン効果」という性質があります。(続く)
「ここでダメならどこに行っても通用しない」、「お前は役に立たない」等の言葉は「この会社を辞めたとしてもどうせ無駄だ」、「辞めたら生きてはいけない」と思い込ませる一種の洗脳です。(続く)
会社を辞めたくても辞められなくて、多くの人たちが心と身体に鞭を打ちながら働いています。なぜ、人は辞めたいと思いながらも同じ会社で働き続けてしまうのか?また、なぜ辞められないと考えてしまうようになるのでしょうか?それは、会社があなたに一種の洗脳をかけているからです。(続く)
世の中には常識的に考えてもありえないようなことを平気でしてしまう人もいれば、ありえない考え方をしてかかる人もいます。なぜ、このような人がいるのでしょうか?それは、生まれつきサイコパス気質なのか、自分の非を認めずに正当化していて悪いことを悪いと思えなくなっているからです(続く)
いい人ほど優しい言葉をかけてくれますが、いい人は離れていくときには何も言わず去っていきます。
「離婚するべきか迷っています」というご相談は頻繁に頂きます。離婚したいけれど、離婚できないと考える人はなぜか結婚生活に「我慢」が必要だと思い込んでいる節があります。離婚とは本来は我慢との別れであり、幸せじゃない関係を自分から断ち切る勇気ある決断なのです。(続く)
「トラウマは存在しない」 これはアドラー心理学の厳しい考え方です。アドラーはトラウマの存在を否定しているのです。なぜなら、過去は今とこれからのあなたの人生が不幸になる原因にはならないからです。あなたの今とこれからの人生は、今のあなたが持つ「目的」によって決まるということです。(続)
あと残り3年の命だとしたら、何がしたいですか?人生はいつ終わるのか分かりません。しかし、必ず「死」は訪れます。人生が有限であることを知ることで、人は過去の後悔と未来への不安の呪縛から解放されて、今を生きることができるようになります。(続く)
怒りの対象は一度でも間違えるともう取り返しがつかなくなる。心身が追い込まれている時は特に注意が必要です。その怒りは、誰に対してのものなのかよく自問自答してみよう。
死んだらすべてこれまで築き上げてきたことは消えてなくなる。だから、何かを失うことを恐れるよりも、今やっていてワクワクすることをやった方がいい。いつ死が訪れるのか分からないし、ひたすらリスクを避ける生き方をしてしまうと、まるで生きる為だけに生きる無味乾燥とした人生を送ることになる。
失敗するのが怖いのは、あなたに失敗した人をバカにする心理があるからです。失敗した人を見たら「ナイストライ!」と考えましょう。
年を取るごとに時間が経つのが長く感じるのは、新しい体験をしていないからです。新しい体験をしていくことで、時間が経つのが早く感じられて人生も充実します。
自己肯定感を高めるには、他人を許して寛大になることです。他人を許せず、怒ってばかりの人は自分の悪いところを受け入れられず、自己肯定感は低いままになります。
つらい経験をした分、他人に優しくなれる人は必ず幸せになれる。つらい経験をしたからこそ、本当の意味で人を救えるのだから。
裏切りは、解放です。信頼していた人に裏切られたのなら、あなたは解放されたということです。裏切ってくるような人と、いつまでも信頼ごっこなんてしたくなかったでしょう?これから新しく素敵な出会いがあなたを待っています。裏切る裏切らないは相手の課題と割り切ろう。note.com/adlersalon/n/n…