やるべきだと自覚していても行動できない人は、本心ではどうせ上手くいかないと諦めている人です。
勝手な期待をするなら、裏切られてもいい期待だけをしよう。裏切られて許せなくなる期待はしてはならない。なぜなら、期待するかしないかは自分の勝手だからです。
人間関係で悩まないコツは、嫌いな人とは関わらず、その分だけ好きな人を大切にすることです。
年齢的に周りの友だちがどんどん結婚して出産していくと、取り残されているような感じがして焦ってしまう人は 本当に多いですよね。断言しますが、焦って結婚することは最悪の結末を迎えることがほとんどです。
自分が何の為に生まれてきたのか分からないとか、自分に生きる価値があるとは思えないと悩まれている人は少なくありません。実際、私だって何の為に生まれてきて、自分に価値があるのかどうかなんて分かりません。誰にも分からないことです。
毒親育ちで大人になってからも苦しさや生きづらさを感じている人は、結論から言うと「親からの愛情」が欲しかったという愛情への渇望感からくる不足感が根本的な原因です。
セックスレスになる最大の原因は、単純に性欲が湧かないからです。なぜセックスレスになったのか原因を考えることは、まるでなぜ人はセックスがしたいのかと疑問に思うようなもの。セックスレスになってしまう原因の答えは、単純に性欲が刺激されないからです。
将来への準備に人生を捧げてはいけない。人生は今しかなくて、今日明日に生きていられる保証はない。やりたいことがあるのなら、今すぐにやればいい。
1人でも100点だけど、一緒にいられたら200点になれるような人と関わりましょう。1人でも十分に幸せな状態でないと、依存関係になるだけですからね。
自分が幸せなのか不幸なのか、そんなこと考えていられるほど余裕のある人生はそもそも幸せです。
不安になるってことは、それだけ自分が本気だってことです。不安になるくらい本気になれるのは幸せなことです。不安も感じられないような無味乾燥とした人生は退屈なだけです。自分の不安な気持ちはそのまま受け止めてあげることで落ち着けます。
人を一番苦しめるのは「嫌いな人」でも「過去のトラウマ」でも「未来への不安」でもなく「ヒマ」です。ヒマだから嫌いな人のことを考えたり、過去の嫌なことを思い出したり、先のことが不安になるのです。
いいことを言おうとするよりも、いつも「余計な一言」を言わないようにした方が人間関係は上手くいきます。 #大事な事なので5回言います
幸せな恋愛をする為には、「あなたがいなくても他にいくらでも相手はいますからね」と、自分の元から離れていってしまうかもしれない焦燥感を適度に感じさせることが必要です。人間はなかなか手に入らないものほど大切にするのです。(続く)
幸せな恋愛ができない人の多くは、好きになってもらう為に、相手の言いなりの召使いになってしまっている。自分には愛されるだけの資格はないなら、愛される為には身を捧げる必要があると思い込んでいて、身を捧げているうちに相手はつけ上がって知らぬ間に雑に扱われ始める。(続く)
人付き合いが上手い人は、ほぼ間違いなく「距離感」のつかみ方が上手い。押すべきところを押さないで、仲良くなれるきっかけを逃したり、押すべきではないところで押してしまうと、相手を逃してしまいます。(続く)
やりたいことがないのではない、できないと決め付けているだけだ。まずはやれることからやってみる。話はそれからです。
一度、口にしたことは取り消せない。責任が取れない言葉を発するのはやめよう。
メンヘラはわざと他人に迷惑をかけることで、自分の居場所を作り出す。なぜなら、どんな形でもかまってもらいたいと思っているからです。
自分に関係のない他人のことにまで腹を立てたり悲しんでいたら、自分を幸せにする為の努力がおろそかになってしまいます。
心を病んでいる人は、ひたすらに他人から優しくしてもらいたいのです。だから、ネガティヴな言葉を使い、ネガティヴな態度を出すのです。
怒らない人は「優しい」のではなく、冷静に付き合う人を選ぶ「ドライな人」です。
もっとも嫌われるのは自己顕示欲や承認欲求からくる「出しゃばり」です。出しゃばるなら、目立つ為ではなく他人への貢献の為にしましょう。
最悪の事態ばかり想定してしまうのは、現状維持を求める気持ちが強いからです。現状維持を求めるのは、失敗をしたくないからです。失敗をしたくないのは、他人からバカにされたくないからです。他人からバカにされたくないのは、バカにされることを通して、自分で自分を嫌いたくないからです。
心を悩ませている人は、自分が普段からネガティヴな言葉を使い、ネガティブな態度を取っていることに自覚がない。そうして、同じように心を悩ませる人を集めては悩みを深めてしまいます。前向きな言葉の態度を意識していきましょう。