自分だけでなく、仲間の利益を大切にすること。受け取るよりも多く、相手に与えること。幸福になる唯一の道である。
誰かが始めなくてはならない。見返りが一切なくても、誰も認めてくれなくても、「あなたから」始めるのだ。
「この人は話しやすい」と思う時は、たいてい「自分が一方的に話してる」だけ。自分の話ばかりしていたら、人は離れていきますよ。
「心が弱い」のではなく、真面目に受け取り過ぎているだけです。適度にいい加減になれないから、心を病んでしまうのです。
あなたのために他人がいるわけではない。「○○してくれない」という悩みは、自分のことしか考えない何よりの証拠である。
心配しなくていい。 心配しても結果は変わらないから。 どうせ、なるようにしかならない。
やろうと思えばできないことはない。どこまでやり切れるかどうか次第です。
人は失敗を通じてしか学ばない。失敗を経験させ、自ら「変わろう」と決断するのを見守るのだ。
「自分は役立っている」と実感するのに、相手から感謝されることや、ほめられることは不要である。貢献感は「自己満足」でいいのだ。
悪口を言ってくる人は、あなたのことを見下しているのではなく自分に自信がないのです。自分に自信がないから誰かを見下して安心したいだけなのです。あなたは悪口を言われるほどライバル視されていて、大きな存在ということです。note.com/adlersalon/n/n…
自分の不完全さを認め、受け容れなさい。相手の不完全さを認め、許しなさい。
予定が入って遊べなくなったのに、聞かれるまで遊べなくなったことを伝えない自己中心的な人とは関係を切り捨てましょう。こういう人は友達のことよりも自分のことにしか興味はない。
自分の不幸をあなたのせいにするような人とは、関わってはいけません。
勝っても負けてもどうでもいいような小さなケンカに勝つよりも、自分の本来の目標のために負けておく方がいい。
「ダメな人」なんていない。「自分はダメ」だと思い込んでいる人がいるだけです。
口は災いの元にもなれば、幸福の元にもなる。
何事にもすぐに「むずかしい」と言う人は甘えているだけ。
心を病んでいる人とは、自分が変わろうとはせずに、周りが自分に合わせて変わってくれることを待ち続けている人です。自分が変わるから周りが変わるということを自覚して、救いを待たずに自分から動き出せればもう心を悩ます必要はなくなる。
心を病んでいる人とは、言い換えると「他人に求め過ぎている人」です。
親をどれほど悲しませてもいい。あなたは親を幸せにする為に生まれてきたのではない。あなたは自分の為に生まれてきたのです。親が幸せになるかどうかは、親自身の課題であってあなたの課題ではない。note.com/adlersalon/n/n…
つらい経験はもっと幸せになる為の準備として起きています。つらい経験はすればするほど、これからもっと幸せになれるということです。幸せになれることを信じられる人は幸せになれて、幸せになれないと疑っている人は幸せになれません。あなたが幸せになれないのは、今までずっと疑っていたからです。
努力は決してはあなたを裏切らない。無駄に終わる努力はない。無駄に終わったと思える努力は、時間差で必ず報われますから。
他人が自分をどう思うのかは他人が決める他人の課題。自分が自分をどう思うのかは、自分が決める自分の課題です。自分の価値は自分で決められる自分の課題なのです。
もっとも厄介なのは、自分で自分の悪いところを自覚できないことです。自分の欠点を自覚できなければ、改善しようがない。
何が起きようと自分の人生は自己責任で生きると決めることで、思い通りに生きられるようになる。自分の人生の責任を誰かに取ってもらおうとするのなら、現状のまま満足するしかありません。