モテないタイプではないのにモテない男性は、好意を持ってくれた女の子に対して「どうせ俺のこと本当は好きじゃないんでしょ?」と疑いの気持ちを持っています。そして、自分への好意を試すような挑発的な態度や質問を繰り返してしまい、本当に冷められてしまうのです(続く)
正しいことを言っているのに理解してもらえないと悩む人は、相手も同じように自分は正しいのに受け入れてもらえないと悩んでいる事実を受け入れましょう。正解は人の数だけあるもので、一つではないのです。受け入れてもらえないという思いは自分が何でも正しいという思い上がりに過ぎません。(続く)
心配しなくていい。どれほど心配して不安に思っても、何も変わらないから。なるようになるし、これまで通りどうにかなる。
悪口を言ってくる人は、あなたのことが気になって仕方ないだけです。悪口を言うことでしか仲間を作ることもできず、健全に努力して自分を高めることができなくて悪口を言うしかない人なのです。悪口を言ってくる人は相手にしなくていい。
誰に何人に嫌われようと関係ない。他人が自分をどう思うのかは他人が決める他人の課題。自分の課題ではないのです。自分が幸せならそれでよしとしよう。
どうしてもつらい時は、まずは誰かに相談してみることです。追い込まれている時には当たり前なことすら考えられない状態になっているもので、誰かに相談したら思わぬ解決策が見つかることは決してめずらしくない。
承認欲求を満たすことが幸せに繋がるのではない、自己肯定感を高く持って自分のやりたいことを思う存分にやることが幸せなのです。
嫌な過去は自分の妄想だったとでも考えて、無かったことにしてしまいましょう。自分の中で無いものだと思えば、無いのも同然です。
不幸であることを武器にして、前向きに努力することを避けていたらいつまでも不幸に頼って生きることになります。幸せになるには、自分から不幸であることの利得を捨て去ることです。
失敗や挫折は、そのままだと取り返しがつかない事態に陥っていたであろうあなたを、途中で引き止めてくれているのです。間違えない人間はいない、失敗から学んでやり直せばいい。失敗するから成功するのであって、失敗せずに成功することは不可能。
ネガティヴな言葉をかけてくる人は、あなたを落ち込ませて思い通りに支配したいだけの人です。他人が言ってくるネガティヴな言葉を真に受けることはありません。
一緒にいて疲れる人とは家族であろうと関わらなくていい。どんな関係性にあろうと、自分が前向きになれないのならそんな関係は不要。
嫌われることが悪いことなのではなく、人の気持ちを考えないことがいけないことが悪いことなのです。
優しい人はメンタルが落ち込みやすい。なぜなら、勝手に人の気持ちをあれこれ想像してしまい、疲れてしまうからです。
人を最も苦しめるのは「ヒマ」です。過去の後悔も、未来への不安も、今のあなたがヒマだから襲ってくるものです。未来に向けて目の前のことしか集中できないくらい忙しくなりましょう。
過去を振り返っても何にもならない。 大切なのはこれからをどう生きるのかです。
過去と他人は変えられない。 自分と未来はいくらでも変えられる。 変えられないことを手放して、変えられることだけに意識を向けよう。
健全な人は、相手を変えようとせず自分が変わる、不健全な人は、相手を操作し、変えようとする。
嫌われることは不幸じゃない。嫌われるからこそ人は自分らしく生きられて、本当の意味で幸せになれるのですから。
「正論を言う人」よりも「共感で寄り添える人」の方が好かれます。正論は時として相手を深く傷つけることもある。
嫌いな人のことは「見ない・聞かない・反応しない」 adlersalon.com/entry/2022/08/…
期待をするなら、裏切られても仕方ないと思えるくらいまでにしておこう。裏切られた時に許せないくらいに期待してしまうのは、単なる依存です。
過去を悔やんで後ろ向きになっていても仕方がない。人間の目が前向きについているのは、前向きにこれからを生きていく為です。
心の中で思っていることは、無自覚に表に出てきているものです。そして、意識していなくても相手に伝わっている。心の中で思うこと一つひとつも、言葉にするのと同じくらい大切にしましょう。
上手くいかないと悩んでいる人は、すぐに諦めてしまっているだけ。膨大に思えるようなことでも、一つひとつ片付けていけば必ずゴールは見えてきます。