526
悪口を言う人は人格に問題がある。悪口を言う人は何でも他人のせいにしていて、自分が不幸なのは自分のせいじゃないと考えて、誰かを責め続ける。自分の人格に問題があるから不幸であることを自覚せず、どんどん人から見放されてさらに不幸になる。悪口を言う人を避けないと、あなたまで不幸になる。
527
悪口が好きな人は、劣等感が強くて本心では自分で自分を見下しています。本当に自分に自信があったら、あら探しをしたり悪口を言う必要はありませんし、そんな暇に努力しているものです。悪口を言われると言うことは、その人はあなたよりも自分が劣っていると思っているだけなので気にする必要は無い。
528
嫌なことが起きても、過去の悲しい出来事を思い出しても、落ち込んでいるだけでは事態は悪化するばかり。起きたことはもうどうにもならないので、とにかく「まぁ、いっか!」と考えて、頭を早く切り替えることが正解です。頭を早く切り替えるには、他のことをとにかく始めることです。
529
メンタルが強いのか弱いのかは、落ち込むことがあっても早く切り替えられるかどうかで決まります。メンタルに強いも弱いもない。
530
自慢が多い人は嫌われて、謙虚な人が好かれます。
531
成功するまでやり続ける人が成功する。どこまでやり切れるかどうかで結果は変わります。あきらめさえしなければ、何も終わっていない。
532
嫌いな人は「見ない」、「聞かない」、「話さない」が鉄則。必要以上に意識さえしなければ、いないも同然です。
533
嫌いなら嫌いでいいんです。
嫌いなもう関わらなければいい。
嫌い嫌いと言いながら関わろうとするのは、自分の思い通りに相手を変えようとするわがままです。
534
不幸を武器にして、他人から特別扱いを受けて「かわいそうな自分」を正当化することは、心地の良いものです。変化という痛みを避けることができますし、その武器を手放した時の無力感を感じる必要がないからです。ただ、いつまでも不幸を武器にしていると、ずっと不幸であることが必要になります。
535
コロナ感染を防ぐよりも、悪者探しに忙しい日本の村社会が恐ろしく見えます。
536
嫌われてるくらいが、本来のあなたらしい。全員から好かれることも、全員から嫌われることもありえない。いつも自分が周りからどう思われているのかに怯えているのは疲れるだけ。誰に好かれようと嫌われようと、あなたが思うほどあなたの生活に大きな変化はない。どうせなら、自分らしく生きましょう。
537
他人にどう思われるのかを軸に考えるより、自分がどうありたいのかを軸に考えるのが正解です。正解の定義は人それぞれ、あなたが選んだことがあなたにとっての正解です。
538
悪口を言われても気にしなくていい、だって、悪口を言うヒマがあるような人でまともな人は一人もいないから。まともじゃない人に何を言われたって、そんなのいちいち真に受けるだけ無駄です。
539
「重たい女」を嫌がる男性は多いですが、女性が嫉妬しなくなったら、新しく男ができていることがほとんどです。「重たい女」としてではなく、「最愛の女性」として大切に扱って下さい。
540
逃げることは悪いことじゃない。限界なら逃げ出した方がいいのです。限界なのに逃げられないのは、自己管理能力の低さです。時には逃げて自分を守ることも必要です。限界なら逃げてください。
541
いやらしい下心は、隠してしても相手にはなんとなく伝わるもの。人に対して誠実であろう。誠実に向き合えば、誠実に対応してもらえます。
542
ネガティヴになるということは、それだけ真剣に考えている証拠です。悩んでしまう自分を嫌いになる必要はない。心を病んで自分を責めてしまう人は、他人を攻撃できなくて自分を責めてしまう優しい人。それだけの優しさがあれば、あなたに救われている人はいくらでもいるし、あなたには存在価値がある。
543
好かれる人は自虐話が多く、嫌われる人は自慢話が多い。
544
一度や二度の失敗は許されますが、不義理だけは一度やったらもう終わりです。
545
嫉妬深い人は努力はしないけど、負けず嫌いな人です。努力したくないのなら、嫉妬するより尊敬した方がいい。
546
今を楽しもう。今が充実していれば、人生は幸せだと認識してもいいのです。過去や未来のことなんて、考えても仕方のないことです。
547
正論を言うことより、共感してあげられる人の方が好かれるし信頼されます。
548
嫌いな人は放っておこう。
関わると気分が悪いのに、わざわざ絡む必要は無い。
嫌いな人の悪口言ってはイライラするのは、沸騰したお湯に自分から手を入れて熱い熱い騒いでいるのと同じことです。
悪口を言ったり、嫌がらせをして楽しむ人こそ困ったかまってちゃん。
嫌いなら関わらなければいい。
549
人が離れていく時は、我慢の限界を超えた時です。怒られているということは、まだ全然大丈夫。
550
何を言っても、何をしても許されるような関係はない。どんな時も節度を持って人と接しましょう。