失敗するのが怖いのは、あなたに失敗した人をバカにする心理があるからです。失敗した人を見たら「ナイストライ!」と考えましょう。
勘違いする人は何を言っても、どう頑張ってもいなくならない。人は自分が見たいように見て、信じたいものを信じようとするからです。勘違いが激しい人はもうそのまま放っておきましょう。
誰に嫌われようと、自分が好きな自分でさえいられれば不幸になることはない。自分のことを自分が好きでいられるのなら、何人にどれほど忌み嫌われてもいいのです。
悪口ばかり言っている人に、近づいてはいけない。悪口を言う人に、幸せな人もいなければ努力している人もいない。他人を馬鹿にして、自分のことを棚に上げて偉くなったと思い込んでいるだけ。そうこうしているうちに、どんどん落ちぶれて自滅していきます。相手にしないで自分の幸せを守りましょう。
文句をつける人は、他人に要求するばかりで自分からは変わろうとしない甘えん坊さんです。「私が不幸なのはお前のせいだ!」と嘆いて八つ当たりしては、みじめな自分を正当化しているのです。一緒にいても搾取されるだけなので、関わらないようにしましょう。
嫌いな人に時間と気を使うより、その分だけ好きな人に時間と気を使うようにした方が人生は幸せになる。
自分を大切にしてくれる人だけを大切にすればいいのですよ。あなたに失礼なことをしてくるような人まで大切にしてあげることはない。あなたにとって一番大切である、あなた自身を雑に扱ってくるような人は大切にするに値しない。同じレベルになって雑に扱う必要もない。当たり障りなくスルーしよう。
心が壊れる前に逃げることは、悪いことではなく幸せになる為の行動。逃げることよりも、心が壊れることの方がいけないこと。
思っていたとしてもネガティヴなことは口にしないことです。あなたの見ている世界は、あなたが言葉にした通りになりますからね。
悪口は言えばいうほど自分と周りの人たちの気分を悪くさせて、信頼関係を破壊していく。愚痴・悪口・陰口は言わないで、その分だけ建設的なことにエネルギーを使うようにするのです。時には吐き出してもいいですが、甘えすぎてはいけない。そのエネルギーは前向きに使ってしまおう。
心配しなくていい。どれほど心配して不安に思っても、何も変わらないから。なるようになるし、これまで通りどうにかなる。
他人の失敗を笑う人は、自分が失敗した時に笑われるのが怖くて行動できない人です。
誰かに許可される必要はない。 自分のことは自分で決めていい。 自分の人生の責任は、自分にしか取れないのだから。
つらい経験をした分だけ、自分は迷惑をかけても許されるとか、その分だけ人を傷つけてもいいと勘違いしてしまう人は、もう絶対に幸せになれません。幸せになれる人は、つらい経験をした分だけ強くなろうとして、他人に優しくあろうとできる人です。被害者だからって、加害者になっていい訳じゃない。
嫌なことを言ってくる人に耳を貸す必要はない。わざと不快にさせるような態度を取ったり、言葉を使ってきてるなら、ただあなたを否定しているだけだからです。そんな人の話を律儀に聞いてやることはない。
完璧を目指すのはやめよう。完璧なんてありえないし、完璧を目指せば目指すほどに、不完全である現実に傷つくことになるだけ。
もう悩まなくていい。 悩むより進もう。 動かなければ、現実は一つも変わらない。
悪口を言っている人は、悪口を言っている自覚がなくてそれが正義だと思い込んでいます。つまり、自分の人生がうまくいかないのは全て他人に原因があるのであって、自分は無条件に幸せにしてもらえて当然だと勘違いしているのです。悪口を言う人は、無自覚に何でも他人のせいにしている憐れな人間です。
マウント取って来る人は、あなたを見下してるんじゃなくてあなたを自分と同等以上に見ています。だって、本当に見下しているなら、マウント取る必要なんてありませんから。マウントを取る理由は「お前は私より下の存在だ」と自分と相手に言い聞かせたいからだからです。心の中で鼻で笑ってしまおう。
あなたを雑に扱う人を、大切にしてあげる筋合いはない。雑に扱われたからやり返していいという話ではありませんが、大切にしてあげようとは思わなくていいのです。
不機嫌を武器にして他人を支配しようとしていたら、本当に誰からも助けてもらえなくなりますよ。不機嫌は惰性、上機嫌は意志です。自分の機嫌は自分で取るものであって、他人に取らせるものではない。
人間は幼少期に刷り込まれた洗脳からなかなか脱することができず、刷り込まれたままの人生を生きてしまいがちです。あなたが望む人生を生きるには、望む自分になれそうな環境に身を置いて、少しずつ刷り込みを解いていくことが必要です。大丈夫、誰でも自分を変えることはできます。
批判癖がある人は、自分のことを優れていると思い込んでいる。しかし、実際は批判してるだけでいい気になってるだけの大したことない人です。批判は相手にしなくていい。
楽観的であれ。過去を悔やむのではなく、未来を不安視するのでもなく、今現在の「ここ」だけを見るのだ。
好きなものは好き 嫌いなものは嫌い 自分がどうしたいのか? 自分はどう思うのか? を優先していい。