30年前は紛れもなく日本が世界一の金持ちだったこと、そしてその後の凋落がよく分かる有名な表ですが、数字を読み解くと実際は「凋落」というよりは「停滞」に近く、この表を見るといつも戦闘力のインフレに付いていけなかった天津飯を思い出してしまう…
SF作家"星新一"が凄いのは最初から時代を超えて読まれることを意識して作品を書いているとこ。具体的な人名や地名など固有名詞を使わないのはもちろん、大金を表すのも「1億円」ではなく「家が3軒建てられる金」のように表現し、お金の価値が時代とともに変わっても違和感なく読めるようになっている。
アメリカ人から「最近ROUND1の日本のダンスゲームにハマっている」と聞き、初めてアメリカのROUND1に行ってみた。なるほど若者で大盛況。酒飲みながら遊べるのがいいな… 日本で古くなったゲーム機を使っているので初期投資が抑えられ高収益らしい。こういうビジネスチャンスは他にもありそうだよね。
be going toとwillの使い分けは、ルフィの「海賊王に俺はなる!」はずっと前から決めていたから"be going to"、ミホークに負けたゾロの「もう二度と負けねえから!」はその場で決めたから"will"と覚えるとイメージしやすくてオススメ ・be going to:前々から決めていた意思 ・will:その場で決めた意思
アメリカの自転車レースTour de Donutに参加したんですが、ドーナッツ1つ食べる毎にタイムから5分マイナスされるので、2位の人は55Kmを1:34で完走するもドーナッツ3個しか食べられなかったため優勝を逃し、1位の人はタイムは2:24だけどドーナッツ22個食べネットタイム34分でぶっちぎりの優勝で笑ったw
「ドーナッツ1個でタイム5分マイナスはゲームバランスおかしくない?」と思うかもしれませんが、アメリカンなクソ甘くてデカいドーナッツなので普通の日本人は3個食べたら限界だと思います。これを20個食べて50km自転車こぐとか狂気です。気温も高いし…(写真のゼッケンの下の線がドーナッツ食べた数)
時速20kmで1時間自転車をこいだ場合の消費カロリーは420kcalくらい。対してドーナツ一つのカロリーが400kcalくらいなので、優勝者は 消費カロリー:約1,000kcal 摂取カロリー:約9,000kcal 差し引き  :+8,000kcal ということになります。 2時間半かけて50km自転車こいだのに、かなり太るというwww
メキシコ人から「明日ホームパーティやるから遊びに来いよ」と誘われたので「何時から何時まで?」と聞いたら「そんなの決まってないよ。人が集まったら始めて皆んなが帰ったら終わるだけさ」と言われ「時間という概念の中で生きていない感じ…素敵やん」とか思ったけど仕事もこの感覚でやるから困る…
アメリカ人から「刃物を使って人を襲うなんて日本の犯罪者ヤバ過ぎないか?」と言われ最初意味が分からなかったんだけど、銃社会のアメリカ人の感覚ではわざわざ刃物を使って人を殺すのは例えば13日の金曜日のジェイソン的な猟奇性・変態性を感じる事らしく、銃社会で生きる人たちの感覚に震えている…
貸借対照表(Balance Sheet)を賃借対照表と書いてしまうミスはあるあるですが、今日のミーティング中に取引先の女性マネージャーがBSのことをずっとBLと呼んでいて、心の中で「節子それバランスシートやない、ボーイズラブや…」と突っ込み続け耐えてたけど「これは健全なBLですね」で耐えきれず吹いた
BL…まあPL(損益計算書)と混ざったんやな…そういうこともあるよね…と思っていたところに『健全なBL』発言を受け、「健全なBLってなんや?プラトニックなボーイズラブってことか?はっ!プラトニック・ラブ、つまりPL!?(この間0.6秒)」とか考えたら笑いをこらえることができなかった…
アメリカ人と仕事してると"It's not what you know, but who you know"「何を知っているか(知識)ではなく誰を知っているか(コネ)が大事」と言う格言をたびたび耳にするので、アメリカは日本以上に実力よりコネが重要な社会なのは間違いないし、そもそもアメリカではコネが実力そのものなんだなと感じる
「仕事ができる人」とは、一言で言うと「相手を不安にさせない人」
アメリカ人同僚と空港で搭乗を待ってた時、近くのアメリカ人同士が些細な事から殴り合いの喧嘩を始めたので同僚に「何であんな些細な事で喧嘩すんだろね?」と聞いたら「簡単さ。今、彼らはお互い銃を持ってないと分かってるからだよhaha」と言われ、笑えないし銃社会怖過ぎだし核抑止力論だ…と思った
アメリカの物価上昇エグすぎるのに円安によってドルでもらえる給料は減って駐在員は瀕死の状況…
娘の通うアメリカの小学校が寄付を募っていて達成金額ごとにリワードが設定されてるんだけど、10,000ドル達成のリワードが「校長先生と副校長に顔面パイできる」で笑ったw
アメリカ人に「イカゲームどう?」と聞いたら"Vanilla."と言われて「バニラ?は?」ってなったんだけどvanillaは「(バニラ味のように)普通でつまらない」という意味らしい。なるほどデフォルトのソフトウェアやゲーム環境を「バニラ」と呼ぶのもこれか。でも僕はバニラ味が一番好きなので少し納得いかない
アメリカのAmazon『時給2,500円、採用ボーナス34万円』で米全土で15万人のバイトをかき集めていて、そんなことされたらそりゃどこも「人手が集まらない!」って悲鳴あげるわ… なお時給$22は"up to"(最高で)なので、スタート時の時給は$18(2,000円くらい)のところが多いです
バイトに採用されて一時金30万円もらえるとか、自分が学生時代やってたバイトからしたら考えられんな… ちなみに9月に見た時は採用ボーナス$1,000くらいだったので、これから年末商戦が佳境に入って労働力不足が切羽詰まってきたら、採用ボーナス$5,000(60万円くらい)とかもあり得そう…
ただAmazon倉庫で働いてたアメリカ人はこう言ってました↓ I received an email from Amazon begging to back($3000 Bonus, $22/Hour!) Not sure if worth it to abuse my body again... Amazonからボーナス$3000と時給$22で戻ってきてと懇願されてるけど、体をまた酷使する価値があるかは分からない…
会社でジョジョのTシャツ着たアメリカ人がいたので話しかけたらジョジョトークに花が咲き、彼が嬉しそうに"good grief"と言ったんだけど僕は「いい悲しみ???」ってなってリアクションに困ったら悲しそうな顔をしてて、後で調べたら「やれやれ」って意味の慣用句だった。勉強不足でゴメン…やれやれだぜ
日本人には冷め切った関係の夫婦が結構な割合で存在しますが、アメリカ人は結婚何年たっても仲のいい夫婦が日本に比べ多くて「愛情表現の多さの差かなぁ素敵だな」とか思ってたんですが「いやアメリカ人は基本我慢なんてしないから単純に愛し合ってなかったら即離婚するからだよ」と言われ腹落ちした…
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文章がヘタな人が使いがちなNGワードトップ2が「という」と「こと」 ほとんどの場合無くてもいいか、簡潔に言い換えが可能です。ツイートする際もこの2つのワードが出てきたらよりスマートに表現するチャンスかも (例)欠席者が多いということもあり日程変更します →欠席者多数のため日程変更します
こういう皮肉が効いた結婚格言すこ ・恋は人を盲目にするが、結婚は視力を戻してくれる ・人は判断力の欠如で結婚し、忍耐力の欠如で離婚し、記憶力の欠如で再婚する ・人は誤った理由で結婚し、正しい理由で離婚する ・結婚は最高だ。良い結婚をすれば幸せになれるし、悪い結婚をすれば哲学者になれる