別に良い悪いの話じゃないんだけど、日本に一時帰国した際に会話した人で「年齢の話」をしなかった人はガチで1人もいなかった。アメリカだとマジでAge is just a number(年齢はただの数字にすぎない)なので誰も年齢の話をしない。この両国の「年齢に対する向き合い方の違い」は面白いなぁと思う。
誤解を恐れずに言えば、日系航空会社は機内食で有名シェフの監修とかいいからセブンイレブンに監修してもらう(or外注する)べきだと長距離フライトに乗るたびに思う。
飛行機は定刻通り出発してしまい、その人は空港に置いてけぼり…。空路のトラブルは日常茶飯事のアメリカ人でさえ「ありえない」と絶句していたので、アメリカで飛行機に乗る際も、とにかく時間に余裕を持ちトラブルに備えて準備しておくべきです(ちなみにこのトラブルが起きたのはユナイテッド航空)
「ヨーロッパの航空が崩壊してる」というツイートがバズってましたが、アメリカも似たようなもんです。先日、出張者が日本に帰国するのにフライト3時間前に空港に到着したのに航空会社のスタッフ不足でチェックインカウンターが大混雑し搭乗時間に間に合わないという信じられない事案が発生しました…
これだけは皆さんにお伝えしたいのですが、マンダリンオリエンタル東京38階のトイレでする排尿は格別です(宿泊者じゃなくても誰でも使えます)
古代ギリシアの哲学者タレスは「最も困難な事とは?」との問いに「自己自身を知ること」と答え、「最も簡単な事とは?」との問いには「他人に忠告すること」と答えた。これ日常生活においてもTwitter見てても納得感しかないし、SNSがあろうと無かろうと人類は2600年前から何も変わってない事がよく解る…
海外から日本へ行く際、円安の恩恵を受ける為にオススメなのがアップルウォレットにモバイルSuicaと現地クレカを登録しApple Pay経由でチャージできるよう紐付けておく事。Suicaは電車だけでなくコンビニやデパートでも使用できるし、AMEXならトラベル扱いでポイント3倍✨ ↓1万円が75ドルしない…😮
コンテクストとは文脈/背景の意味で、国により全く異なります。以下2国は特に要注意です! 京都国…もはや言葉自体が意味を持たない最強のハイコンテクスト国家 ツイッター国…140字までしか喋れない上、あらゆる人種/文化が混ざり合う究極のローコンテクスト国家。近年治安悪化で放火事件なども多発
アメリカ人は暗算が苦手とよく言われますが、どれくらい苦手かというと、今日私が会議で「売上300万ドルで利益率16%だと利益は48万ドルだね」と暗算してホワイトボードに書いたら、参加者全員が「Whaat!?」と言ってスマホで検算を始め「It's Magic!」「Incredible…!!」と感動してくれるレベルです…
ミヒャエル・エンデの「モモ」で、「何者かに成る」という夢は叶えたけど、信念が無くただ仕事をこなす毎日を送るジジが「モモ、一つだけきみに言っておくけどね、人生でいちばん危険な事は、叶えられるはずのない夢が叶えられてしまう事なんだよ」と語るんだけど、このセリフ本当に味わい深くて好き。
カナダでPFKとかいうKFCのパチモン見つけたwと思ったら、ケベック州では法律で標識などはフランス語表記と決まってるらしくKFC(Kentucky Fried Chiken)のフランス語PFK(Poulet Frit Kentucky)だった😮 フランスでもケンタッキーはKFCなのに…ケベック州、フランス以上にフランス語への拘りが強い…
アメリカ人と食事をする際に使われる初見殺しな英語表現 It's on me. ×それは私の上です ⚪︎奢るよ It's on the house. ×それは家の上です ⚪︎無料です(お店からのサービスです) Let's go Dutch. ×オランダに行こう ⚪︎割り勘にしよう どれもめちゃくちゃよく使われます!
娘がもうすぐアメリカ現地校で中学生になるんですが、必要な学習道具としてこの関数電卓を指定され「日本だと理系の学生しか使わないやつじゃん!」と突っ込んでしまった。授業で使うしテストでも使っていいのでsin・cos・tanも解の公式もボタン一つで覚える必要なし!日本との教育の違いに驚いている…
日本と比べアメリカの照明はホテルもオフィスも学校も住居も薄暗い。これは「目の色素が薄い白人は眩しさに弱いから」と聞いていたが、OYOホテルの創業者Ritesh Agarwalが「アメリカのホテルの照明が暗いのは、清掃が雑なので汚れが見えると困るから」と言っていて、そっちの方が納得感ある!と思ったw
英語メールで日本人がやりがちなこと第1位が「改行し過ぎ」です。日本語と同じ感覚で改行するとネイティブは読み難く感じます(英文はone paragraphで改行が原則) 第2位がこなれた感じを出そうとしてwanna、gonnaとか使っちゃうパターン。I'm、isn'tなどもI am、is notと略さず書いた方がいいですよん。
stakeは杭(くい)という意味の他に、ギャンブルなどの「賭け金」の意味もあり「stakeholder(賭け金を保有する人)」という呼称から利害関係者を表すステークホルダーという言葉が生まれました。競馬でもレース名で〇〇ステークスってありますよね。 なお、お肉のステーキ(steak)は同音異義語ですw
アメリカ人上司がBBQでステーキを大量に皿に取っていたので「一枚分けて」と頼んだら「No, we are steak holder」と言われ「ステーキを抱える人…何それw」と思いつつ流したら、実はstakeholder(ステークホルダー:利害関係者)と掛けたビジネスジョークだったらしく、意識低いワイには難易度高すぎたw
運転中に鹿を見かけることはよくあるけど、ここまで巨大なヤツに出会ったことはまだないなw
感情をコントロールするのが上手い人というのは、感情を押さえ込んだり無くしたりして自在に操っているというよりは、言動が感情に引っ張られないように感情と言動を切り離すことができているのだと思う。つまり「感情コントロールが上手い人」とは実際は「言動コントロールが上手い人」なことが多い。
上っ面の自己肯定「感」ではなく、真の意味で自己を肯定できるようになるためには「ひたすら褒められる」とかじゃなく「どれだけ『自己決定』をし自分の行動の責任を引受ける経験をしたか」が大切だと思う。なので子供には自己決定を積み重ねてほしいし、子供の自己決定はできる限り肯定してあげたい。
最近やたら『自己肯定感』という言葉を目にするが、自己肯定「感」だけ高くても、本当の意味で自己を肯定できるだけの中身がないと意味がないんじゃないかと、「子供の頃からひたすら褒められて育ち、中身はなくても自己肯定感だけは高いアメリカ人」を見ていて思う…彼らは否定された時あまりに脆い。
内部。もう間違いない…
ミラノにある建物、絶対ブチャラティ住んでる
イタリア出身の同僚に「イタリアはみんな1ヶ月とかバカンス取っても会社が回るのがスゴイよね!」と言ったら、「いや、ぜんぜん会社回ってないけどね笑。でもイタリア人全員が回ってない状態が当たり前だと思ってるから、それはもはや回っていると言えるのかも…」と何やら哲学的なこと言い出したw
アメリカの郵便局の誤配・遅延・紛失があまりに酷いので「日本なら1ドルで郵便物が翌日には正確に届くのに…」と職場のアメリカ人に愚痴ったら「そんなバカな!どんな魔法を使ってるんだ!?」と言われたので、冗談で「忍者が配達してるからな」と教えたら「Oh!! Ninjaaa!!アメイジング!!」と大喜びで→