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低月齢の子供といく旅行は大変だしどうせ忘れしまうから…と後ろ向きだったけど、娘が2歳でいった沖縄旅行は、おいしい食事やまだ壮観だった首里城よりも、彼女がはじめての浜辺をみて叫んだ「ぜぇーんぶおしゅなばじゃーん!」が1番思い出に残っていて、百聞は一見にしかず。
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すき焼きと卵焼きを作ってしまって、卵かぶりですが…と夫に断ったら
「いいじゃん!オレ生卵にディップして卵焼きたべよっ!贅沢ぅ〜!」ってウキウキしてて、明るい男だなって思ってたら急に物憂げな顔になり
「あのさ…いまのオレ、雌鶏界のドサイコパスだよね…?」とヘコむので陽キャも大変だな。
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いそめしさん@iso_meshi の育児漫画おもしろいです!
担当編集をさせていただいております!
conobie.jp/article/14794
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保育園ですら保育する人と食事を用意する人と事務手続きする人が分かれているのに、
それを子供の遊び専門の空間ではない極狭マンションに移行して、さらに仕事もやりながらこなすことが可能なわけはなかったよね。
この教訓を次の世代のために忘れずに語り継いでいきたい。
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「友達がいない、すくない」と話す人は、謙虚さゆえに「友達」の定義ハードルが高い気がする。
なんでも話せてピンチには駆けつけ、出会いから死が2人を別つまで定期的に会い続ける存在は、ほとんどの大人にいない。
一方で2、3回立ち話をした名前を知ってる相手を友達と呼ぶ世界線もあるのだった。 twitter.com/ajitukenorikit…
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料理好きな私も今日はあかんわと思ってスーパーでお寿司を購入。
すると細めの海苔で巻かれた甘エビをみた3歳娘がわらいだし、「ぷぷ、このエビ、たまごのマネしちゃってる…いろがちがうからバレちゃうのに…ぷぷ、でも娘はたまごだとおもってたべてあげよ」と甘エビに忖度しててあぁ愛しい日々よ…!
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休校休園で親が自宅勤務する空間にほっとかれる子ども達、この状態が続いたらコロナに感染しなくても取り返しのつかない病気になってしまうのではと怖いよ。
「親がいるのに遊んでくれない」が小さな心に悪影響なことをわかりながら仕事をするストレスで、参ってしまう親も多いんじゃないだろうか。
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@neisan_naked いえいえ、これは限定的な一例です。
聞いてもらえることで、自分の活動に興味を持ってもらえて嬉しい!と感じるお子さんもたくさんいますし、私の娘にもそんな気分の日もあると思います。
あくまでも、ひとつの捉え方であり正誤に言及したものではありません。
ご不安にさせてしまい申し訳ないです
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私は発達支援業をしていたから知っているだけで、そうではない夫が「自分の声かけで楽しそうに描いていたのをやめてしまった…なぜだろう…」と疑問に思えることは、とても心遣いが深いとおもう。
彼にとって3歳児のお絵かきは「どーでもよいこと」ではないのだ。
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夫「娘がお絵かきをしているときに、何描いてるの?と聞くと、いつも描くのをやめちゃうんだ」
3歳児は具体的な模写をしているわけではなく、ペンを走らせる感覚や紙が色づく様を楽しんでいるので、何を描いてるか問われると「何か」を描かなくてはいけない、と思い興味が削がれるのだ。
ナイス夫!
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今年は娘も年少に。
習い事をしてる派が多くなったので、何もしないのも良くないんかな、と夫に相談。
夫「えっ娘は毎月ディズニーに行ってて、並の大人より詳しいじゃない、今はディズニーを習ってるんでしょ」
ディズニーを習っている…!
確かに夢と笑顔とクリエイティブは磨いておいて損ないな!
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雨の日に娘が窓の外をジッとみていたので、出かけたいのだろうと思いつつ「どうしたの」と尋ねる。
こたえは「雨のさいごのひとつぶをみてみたいの」
こんな時に限って、横顔のほっぺの盛り上がり具合が、随分シャープになっていることに気付いたりもして。
出かけたいの?と尋ねず、よかった。
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実母が夫に「この子は昔、卵を買いに行かせたら転んで割って大泣きした」と懐かしそうに語る。
私にもその記憶はあり、当時は不機嫌な母に手ひどく怒られたはずだが、まるで愛おしい思い出のように話す実母に、特に何も言わなかった。
もう恨むのはやめたんだ。
そういうことが、あったというだけ。
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シンデレラのガラスの靴は、ぴったりなのにどうして脱げたの〜?と夫がイタズラ心で娘に尋ねた。
娘「くちゅを落とさないと王子サマにさがしてもらえないでしょ、ちゃんと脱げるから魔法のくちゅなのよ!」
…どうやらとんでもないディズニーエリートを育ててしまったようだ。
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もちろん常にそう言えるわけじゃなくて、やっぱりビービー泣いたりヘソを曲げちゃうときもある。
そんなときは、私も「そんなときもあるよね、今日は特に悲しかったんだよね」と受け止めたい。
相手に求めるなら、自分も返さなくてはいけないんだ。
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イヤイヤ期絶頂のときは「予定の変更」に弱くて、欲しかったお菓子が売り切れてるとかで絶叫していた娘。
3歳を超えて、同じ状況になったとき「そんなときもあるよね、おいしいからみんな欲しいもんね」と笑っていた。
あの日あの時の声かけは、届いていなかったわけではないと、答え合わせの瞬間。
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入浴剤でピンク色になったお湯をカップにすくって、湯船は濃いピンクなのになんでこっちは色がうすい?と不満そうな娘。
これは理科への興味の入り口…!
と勇んで説明しよーとしたら「あぁママと一緒でうれしいから濃いピンクで、こっちはさびしいからうすいのかぁ」と言われ、化学の限界を感じた。
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【コノビーの仲間を募集!】
未経験からはじめられる編集アシスタントや完全在宅のお仕事も大募集!
私も育児を機に、まったくの素人から編集業をはじめました。
親になり、ジョブチェンを目指すあなたを応援させてください!!
待ってます!
conobie.jp/article/14506
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写真を撮りたいから声をかけろと母をけしかけるくせに、話しかけられるとモジモジするだけの娘に優しくしてくれたプリンセスのみなさん、本当にありがとうございます!
わかりにくいですが親子共々とてもよろこんでいます!!
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この問いに絶対的な正解はもちろんないし、少なくとも私は彼の想定した場面にふさわしい答えを言わなかったわけで、それは優劣ではなく住んでる世界の差だとおもう。
だから結婚できない、と思う世界もあれば、自発的に一生結婚したくない世界もある。
知らないだけで、あるんだろうなぁと思う。
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独身の男友だちに、男性に言われて1番嬉しかった褒め言葉は何かと聞かれたので「本の趣味がいい」と「物事の解釈が速い」だと答えたら、一般的に女性は知性より外見やしぐさを褒められたがるだろ、参考にならんとガッカリされた。
男女関係なく努力と個性に紐づく褒めこそ届くのでは…?ちがうの…?
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仕事でお会いした2歳児ママさんに「イヤイヤがひどいときの対処法」を聞かれた。
その瞳には「育児コンテンツのプロならどんなに斬新で本質的な示唆をくれるだろう」という期待値を感じたんだけど、勇気を出して正直に言ったよね。
「私はだいたいチョコチップクッキーで解決しますね」と。
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ここ数日咳き込んでいたら、保育園の先生が「娘ちゃんが、ママのおかぜはどうしたらよくなるの?たくさんがんばるからおしえて、といろんな先生に聞いていましたよ」と話してくれた。
急にライフがフルマックスになったので、ちょっと愛を叫びに世界の中心までいってくる!
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独身時代の写真を観て「パパ、このカワイイ人はだれ?」と娘が私を指差しながら言う。
やだ〜!ママだよ〜♡と笑ったら「え?このお姫様が?プリンセスをやめて、ママになってくれてありがとう」と返された。
3年育児してる間に、吾輩は堕天使的な存在になったようである。
翼は、まだない。
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私:朝がきたよーほら起きてぇー
娘:ママ、ちがうよ
私:ん?起きたら着替えちゃお
娘:あさは、きたんじゃないよ。ずっといたの。よるのじゅんばんだから、待ってただけなのよ。
私:むすめ…
うん、その話、おしりが丸出しじゃない姿で聞かせてほしかったわ。
母はパツンの順番を待っている。