瀧波わか(@waka_takinami)さんの人気ツイート(いいね順)

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実家で発掘されたオモチャ達に、なつかしさが弾け飛んで浄化されそうになった。
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娘のお気に入りのディズニー缶を酔っ払った夫が踏んで壊して、あぁこりゃ怒り狂うわと覚悟したけど、無残にひしゃげた缶を見た娘は「…パパのあんよは?ケガしてない?」と少し寂しそうに呟いており、3歳児の利他が利己に打ち勝った瞬間を目撃し、ババアはむせび泣いている。
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保育園の連絡帳に「外遊びから帰って麦茶を渡すと、いつもすいません、と丁寧に受け取ってくれます」 と書いてありジワジワきてる… いつもすいません…2歳児が…
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低月齢の子供といく旅行は大変だしどうせ忘れしまうから…と後ろ向きだったけど、娘が2歳でいった沖縄旅行は、おいしい食事やまだ壮観だった首里城よりも、彼女がはじめての浜辺をみて叫んだ「ぜぇーんぶおしゅなばじゃーん!」が1番思い出に残っていて、百聞は一見にしかず。
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夫「娘がお絵かきをしているときに、何描いてるの?と聞くと、いつも描くのをやめちゃうんだ」 3歳児は具体的な模写をしているわけではなく、ペンを走らせる感覚や紙が色づく様を楽しんでいるので、何を描いてるか問われると「何か」を描かなくてはいけない、と思い興味が削がれるのだ。 ナイス夫!
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入浴剤でピンク色になったお湯をカップにすくって、湯船は濃いピンクなのになんでこっちは色がうすい?と不満そうな娘。 これは理科への興味の入り口…! と勇んで説明しよーとしたら「あぁママと一緒でうれしいから濃いピンクで、こっちはさびしいからうすいのかぁ」と言われ、化学の限界を感じた。
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子供はいくつになっても可愛いですが、今思い出しても 3歳の誕生日にはじめてショートケーキを食べた娘が急にフォークを置いて両頬に手をあてたので、どうしたの?と聞いたら 「ほっぺがおっこちないよーにちてんの…」 あの上目遣いと目が合った瞬間、よく気絶しなかったと自分を褒めたいですね。
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我が家では娘のイヤイヤが爆発すると「イヤ神さまじゃ!」って恐れおののくんだけど、夫は私の10倍のイヤイヤを浴びているから心配で…。 イヤ神さまツラいよね…って聞いたら、「うんにゃ、イヤ神さまは今日もオラの村さ、焼かんでくれた。ありがてぇことだぁ」と、鉄の村人ソウルがかえってきた。
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1985年に執筆された小説に、なかなか就職先がみつからず金銭余裕のない若い女性が「私なんかその辺で買った2万7千円のスーツだ」と自分の身なりを卑下する文があった。 30代の私が1番最近買ったスーツは1万円くらいだったので、25年間で国が貧しくなったのかアパレル革命が起きたのか判然としない。
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昨日は娘と泥遊びしてたら、70代女性に「可愛い子ね、ママとずっと一緒でいいわね」と言われ、つい「いや平日は保育園なんで…」といらんこと言ってしまった。 やば、可哀想って言われる…と身構えたら「あら、平日はお勤めでたまの休みに朝から公園?素敵なママね〜」と微笑まれ、ジワっと泣けた…
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「子供が小さいのは今だけだから、たくさん側にいて」は真実だし真心アドバイスだけど、同時進行で減っていく「働き盛りの私」や「女盛りの私」も同じく取り返しのつかない「今だけ」なのだから、「母親の時間」だけを選ばせたがってはいけないよね。 誰かの選択を正しさで殴らない人でいたい。
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独身の男友だちに、男性に言われて1番嬉しかった褒め言葉は何かと聞かれたので「本の趣味がいい」と「物事の解釈が速い」だと答えたら、一般的に女性は知性より外見やしぐさを褒められたがるだろ、参考にならんとガッカリされた。 男女関係なく努力と個性に紐づく褒めこそ届くのでは…?ちがうの…?
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独身時代の写真を観て「パパ、このカワイイ人はだれ?」と娘が私を指差しながら言う。 やだ〜!ママだよ〜♡と笑ったら「え?このお姫様が?プリンセスをやめて、ママになってくれてありがとう」と返された。 3年育児してる間に、吾輩は堕天使的な存在になったようである。 翼は、まだない。
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保育士さんの「明日からおねーさんパンツで来てください」の一言で、胸を張り頬を高揚させ、誇らしそうに私をふりかえる娘。 「親以外の大人に認められた瞬間を、親に目撃されることが嬉しい」 家族だけでは教えられない感情を、今日もひとついただいたのだった。
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ディズニーでショー待ちのとき、雨で濡れた地面に座れず中腰の親子がいたので、余ってるレジャーシートを貸してあげた。 地方からきたそうで、東京の人がこんなに親切なんて…東京が好きになれた…と感動されてしまった。 東京代表の大役はいつ回ってくるかわからない。気を引き締める。
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娘のイヤイヤ期でヤバめだったスイッチの1つに「時計の長い針が短い針を追い抜いてしまうのがイヤ!ギャー!!」があった。 当初はマジか…65分ごとに地雷がくるのか…と戦慄していたんだけど、ミスドで秒針のある壁かけ時計に65秒ごとにギャー!!されたときはもういっそ面白かった思い出。
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娘がバレエが習いたい!ドレスを着たい!と真っ直ぐにねだってくることに深く癒される。 私は「可愛い子がやらないと似合わないよ」とか「鏡を見てから言いなよ」と言われたり思われたりする悲しさを想像して、口に出せない子供だった。 バレエもドレスももちろんいいよ、きっとすごく可愛いよ。
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イヤイヤ期絶頂のときは「予定の変更」に弱くて、欲しかったお菓子が売り切れてるとかで絶叫していた娘。 3歳を超えて、同じ状況になったとき「そんなときもあるよね、おいしいからみんな欲しいもんね」と笑っていた。 あの日あの時の声かけは、届いていなかったわけではないと、答え合わせの瞬間。
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私は発達支援業をしていたから知っているだけで、そうではない夫が「自分の声かけで楽しそうに描いていたのをやめてしまった…なぜだろう…」と疑問に思えることは、とても心遣いが深いとおもう。 彼にとって3歳児のお絵かきは「どーでもよいこと」ではないのだ。
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朝から娘が大好きなピザパン焼いて、どう?美味しい?って聞いたら、おいしいって言ったのに両手で頬杖ついてだまってしまった。 あれ、本当はイマイチだった?と心配になり、どしたの?と聞くと 「ほっぺがおちないようにちてゆの」 確か失血ラインは2リットルでしたね?1リットル鼻血出してきます
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近所のコーヒー屋さんのお兄さんが気になる様子の娘。 今日スーパーでお兄さんがいたので、挨拶しにしこうと誘うと「ダメよ、今日はドレスじゃないわ…」と私の足元に隠れていた。 1番きれいな私をみて欲しい気持ちに、いつか名前がつくのだろうか。 母も胸キュンでその時を待つ。
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3歳の娘が「コーヒーを飲めるようになりたいから練習する」と言い出して、わけを聞くと、コーヒー屋のお兄さんに会いたい→毎日行くにはコーヒーが飲めなくては→コーヒー飲む練習 という思考順らしくて、目的・手段・努力をまとめて提案してくるなんて、3歳児の頭も忙しいなと関心&ビックリ
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雨の日に娘が窓の外をジッとみていたので、出かけたいのだろうと思いつつ「どうしたの」と尋ねる。 こたえは「雨のさいごのひとつぶをみてみたいの」 こんな時に限って、横顔のほっぺの盛り上がり具合が、随分シャープになっていることに気付いたりもして。 出かけたいの?と尋ねず、よかった。
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めずらしく電車の中で気分がわるくなってホームの隅にしゃがみ込んでしまったんだけど、背をさすったり駅員さんをよんだり水を買ってきてくれる女性たちが何人もいた。 彼女たちに宝クジが当たってほしいしその親御さんに素晴らしいお子さんを育てましたねと暑苦しく感謝したい。
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普段いかない池袋に出かけるねって夫に伝えたら「同人誌でも買いにいくの?」と言われて、ちがうけど、同人誌買いに行くんだとしたらどう思う?って聞いたら、「いいのが買えるといいねって思うし雨降るから上等なカバンでいきなよ」と防水リュックを渡されたから、同人誌買わなきゃいかん流れかな…?