あばばばばばばば… やめい。
ヘビについて興味関心を持つ方も増えてきていますが、ネットや報道の情報発信は危険・脅威 の煽りが強く、必要な情報が不足している事も多いです。 『なぜ』危険なのか。 『どうすれば』安全なのか。 ここを正しく調べ、知って下さい。 人にもヘビにも被害が少ない世界の為に、JSCからのお願いです。
盛大に超過してしまいましたが… 日本の蛇界を担う身として一応紹介を。 毎年7/16は「世界ヘビの日 / World Snake Day」という世界共通の記念日で、ヘビの生態や自然環境の保全について考え、その活動の障壁となるような否定的な印象、情報について考えようという日でした。(( 続
日本蛇族学術研究所 の紹介ツイートに間違えて楽しそうなカブトムシの写真を貼ってしまったので、改めて個性豊かな日本固有のヘビたちを載せます。 蛇研とJSC、二つ合わせて今後とも応援よろしくお願い致します! ! P.S. 夏休みの準備と編集、頑張ってます。
蛇研からの挑戦状:解答と解説です! 正解は、赤丸の部分に隠れた『ニホンマムシ』で、黄色で囲った中に頭と腹の一部が写っています。木登りは下手なマムシですが、葉と枝が密集しているような低木(ツツジ、ツゲなど)特に生垣には登ることがありますので、昼間だけでなく夜間は特に気をつけましょう。
【蛇研からの挑戦状】 ~油断すると危険な夜の薮〜 Q.ヘビを1匹見つけて下さい。 ※正解は後ほど解説と共に発表します。
晴天を仰ぐ。
ちなみに白い蛇=白蛇は間違いでは無いですが、正式な『白蛇』は、山口県岩国で天然記念物として指定されている、突然変異体であるアオダイショウの白化型が交配で種として定着したものを指します。 願いが叶う化学的根拠はありませんが、折角なのでリプ欄に願いをぶつけてみてはいかがでしょうか…? twitter.com/Hebiken_JSC/st…
本日は #七夕 ですね。 『願い事』と縁のあるヘビでは『白蛇』が断トツで有名だと思います。白蛇について、宗教的な話は何一つ分かりませんが、『神々しい美しさ』である事は確かだと思います。 JSCとフォロワーの皆さんの未来が明るいものでありますように🎋🐍🌟
もうすぐふれあいデビュー予定の優しくて綺麗なアオダイショウくん。 ハマるのが好きな性格なので、小さな壺を入れてみたら見事にすっぽりでした。 かわいいかよ…
ジャパン・スネークセンターという名前ではありますが、行き場を無くして引き取られて来たヘビ以外の爬虫類も、少数ながらいます。 特に、青空の元のびのびと暮らしている大きなリクガメたちは、お客さんからも人気です。ただ、何気なく眺めていると時間を吸われてしまうので、要注意です…
『ごはんちょうだい』
ヘビは餌を食べ終わると、噛み合わせと骨の位置を調整する為に、口を大きく開けてモゴモゴします。ちょっと間抜けな表情のときもありますが、コレがヘビなりの『お口直し』です。
@Reptilia_Felis 横から失礼致します。ジャパン・スネークセンターと申します。お写真のヘビですが、こちらはヤマカガシという毒蛇になりますので、早急に外に放すようにして下さい。大人しいですが、咬まれれば危険です。
ヤマカガシも侮ってはいけない毒蛇ですが、"能ある鷹は爪を隠す"タイプの優秀なハンターです。 兎にも角にも、ヘビを見つけたら近づくな。自然に入る時は足元と服装に気をつけろ。コレ、鉄則です。 身近なヘビに関して、分からないことはJSCにいつでも(HPから)相談して下さい。
その結果、気づかずに手や足を咬まれる被害が多いという訳です。 他にも体色、潜んでいる場所、牙の構造や予防策など、知って欲しい事が山ほど…あるので、ニホンマムシについてはこちらの動画を是非見て下さい。きっと、これからの人生の役に立つと思います。 youtu.be/oZpomTVu8NY
実際に咬まれる被害は、ヤマカガシが年間数件であるのに対し、ニホンマムシは約3000件程あります。 確かに毒は強いヤマカガシですが、非常に大人しい個体が多く、動きもすばしっこいため、人が近づけばまず逃げます。 対してニホンマムシは逃げ足が遅い為、大抵その場に留まりやり過ごそうとします。
マムシの情報…全カットでしたね… やはり『正しい情報』の周知は、独自にするのが一番だと、改めて感じました。 いいですか皆さん! 声を特大にして言います。 一般の方が真に気をつけ、よく知るべき毒蛇は、ヤマカガシよりも圧倒的に 『ニホンマムシ』です。 《続きます↓》 twitter.com/hebiken_jsc/st…
【放送告知】本日18:12〜 フジテレビ『Live News it !』内の1コーナーにて、身近な危険生物として、毒蛇の紹介・解説をさせて頂いております。 園内+野外での撮影も行い、これからの季節に注意して欲しいマムシ、ヤマカガシのリアルな情報を提供しています。 "あの"シーンは放送されるのか…!!
十蛇十色、みんな違ってみんないい。
【ヘビのお食事タイム】13:40~ 今週の担当ヘビ : キングコブラ 毎週日曜日恒例のLIVE配信イベントです。 お久しぶりの登場!コブラの王様にして毒蛇界の頂点、最長5m越えのヘビ専食ハンターです🐍 うちの子は貫禄は…あんまりですが、美しい艶のある長い体は必見です。 youtu.be/ErrIJJpYRIc
ニシキヘビにも、大人しくモチツヤな子がいる事を知って頂きました。苦手な方の多くは、イメージと先入観で 『コワい』『気持ち悪い』と思い込んでいるだけで、実物を見て触れ合えば、認識は簡単に変わります。 嘘だ! と思った方、JSCへ来て下さい。 あなたのヘビのイメージ 1分で変えてみせます。
例の一件から、ニシキヘビに関する問い合わせや取材がかなり増え、本日もとある記者さんが来園されての取材だったのですが、ヘビが苦手だという方だったので、あえて『とりあえず実際に見て、触れ合ってからお話しませんか?』とご案内させて頂きました。 《↓↓続く↓↓》
なぜか今日は『口開けて死んでるよ』と言われた回数が特に多かったワニガメさん。流石に心配になって様子見に行きましたが、舌だけ元気に乱舞しておりました𓀤 ぼーっと大口を開けて微動だにしない様子は死んでるようにも見えますが、ああ見えて『ルアーリング』という狩りの真っ最中なんです。
最近は何かと大蛇や毒蛇なんかの派手な海外ヘビばかりを相手にしていましたが、久しぶりに自分の飼育担当ヘビのメンテナンスをじっくりしている最中に、国産アオダイショウの奥ゆかしい美しさにハッとさせられました。ただ、それだけです。笑