【理想】 撮影をしたいのにボールニシキヘビが執拗にキスを迫ってくる 【現実】 気になる熱源があるので探っている
West-African Bush Viper “Atheris chlorechis” Photo by JSC
カメラに興味津々なブラックマンバ
ひょっコブラ
園内のバックヤードで飼育中のアオダイショウを並べて比較してみました。 同じ種類でも、見比べると色味や模様、顔つきに個性があります。 ここでひとつ問題です。 この中には、同じ個体の脱皮前→脱皮後を紛れ込ませてあります。 回答、そして皆さんの推しアオダイショウをお待ちしております…
ワニガメはいつも水中で口を開けています。野生では、舌を使って『ルアーリング』という誘き寄せ行動して獲物捕らえるのですが、この個体は人に慣れたせいか、飼育員のいる方を向いて口を開けて待っています。 もしかすると、飼育員が『誘き寄せられて』餌を持ってくると勘違いされているの…かも?
ふれあいもできる170cmオーバーの立派なアオダイショウさん。 日本本土に棲む無毒ヘビの中では最も大きくなる種類で、2mを越えるアオダイショウも確かに存在はしますが、野生のヘビを離れて見るとだいたい少し大きく見える為、大抵は130~180cm程度です。
先日お客さんから持ち込まれたヤマカガシの幼蛇です。採毒実演でもお話しておりますが、ヤマカガシは非常に強い毒を持つ毒蛇ですので、小さいからといって素手で捕まえる事は危険です。 首元にも毒を持っている為、咬まれていなくともヘビを触った手で目元や顔を触る事で毒が入る場合もあります。
好奇心旺盛なちびっ子ヤマカガシ
急遽代打となったブッシュバイパーでしたが、無事に食べてくれました!!!
お部屋の掃除が終わると高速帰宅するアフリカニシキヘビさんの動画です。
クロクビドクフキコブラ -朝の寝起き3コマ- 『ヘ!なに!?』 『あ、カギ開けですか…?』 『なら大丈夫です…』
毎回まるで生きているかのように脱皮をしてくれるセンター生まれのアオダイショウ。昨晩、今年3回目の脱皮を終えてました。 脱皮殻はほとんど販売用なのですが、この子の殻だけは面白い上に測定しやすいので、記録用に残してあります。 数を集めれば、体サイズと成長度のいい比較材料になります。
ついこの間、園内で捕獲したヤマカガシですが、体格が良く模様も美しかった為、展示生体(予定)としてジャパン・スネークセンターにて飼育をする事になりました。まだ人には全く慣れていませんが、様子を見ながら健康に育てていくつもりです。5月中は毒蛇温室にて様子を見ながら公開しています!
今日 5/23は『世界カメの日』 という日なんです。 身近な種から絶滅の危機に瀕している種、ありとあらゆる世界中のカメに対して、知識と尊敬を高めようという日です。 日本固有種であり、準絶滅危惧種のニホンイシガメの写真を載せておきます。 興味があったら是非調べてみてね! -カメ好きの巳継-
晴れの日のシマヘビ放飼場は盛況です☀️
明日からついにJSCは一部営業を再開致しますが、お知らせやお礼がかなり溜まっております。 今日はひとつお礼を言わせて下さい。 JSC公式YouTubeですが、皆様の応援のお陰で、開設から僅か2ヶ月という期間で収益化をさせて頂ける運びとなりました。心よりお礼申し上げます。 youtube.com/channel/UCiImA…
シマヘビ竹穴式住居、今日は抜け殻と頭がひとつ増えて、2匹になっていました。
ヤマカガシさんは、もちろん捕獲をさせて頂きました。立派なサイズの♀で、頸腺をしっかりとアピールし威嚇をしてくる個体でした。画像中にも黄色い頸腺毒が眼の後ろあたりに写っているのがご覧頂けると思います。この毒は健常な表皮に付く分には問題ありませんが、傷口や口の中、眼に入ると危険です。
野外放飼場の竹には、癒しとやる気とシマヘビが詰まっています。
お分かり頂けるだろうか…。
【生配信のお礼】 GW中5日間に渡り、ジャパンスネークセンターのYouTube生配信をご覧頂き誠にありがとうございました! 生放送中ではございましたが、貴重な資料ということで、ブラックマンバの口内、牙の写真を撮らせて頂きました。 配信ではなかなか見づらかったと思いますので、綺麗な写真です。
『ブラックマンバの採毒実演』 YouTube LIVEにて この後14:00~ 配信スタートです!! youtu.be/N5oq_0RqU9M