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コウテイペンギンは足でヒナを運びます。
ヒナは親の足の上に乗って運ばれることで、歩きかたを学んでいるそうだけど、下が見えていないコウテイペンギンは、しばしば運びかたを間違えるそうだ。
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ココナッツが割れない若者にレクチャーする老オランウータン。
後進の育成は大事!
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デンマークでは福祉制度のひとつとして、大学や職業訓練学校に通う18歳以上の学生すべてに毎月10万円ほどが支給され、いずれの学校も学費は無料になっているそう。この制度によって学生はバイトなどに追われることなく、経済的な理由で学業を諦めることがないようだ。
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触れても熱くない柔らかい電球。
シリコンによってできているこの電球は、落としても割れることはなく、安全で人を傷つけない良いデザインになっている。
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ヘビの大あくび。
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非常に好奇心旺盛な「コシオレガニ」。
非常にややこしいがタラバガニと同じくカニではなく、エビの仲間になるらしいがヤドカリのグループに入るそう。
とても好奇心が旺盛で、ダイバーの手や人手に人懐っこくくっついてくる。なんか可愛い。
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若い血液の若返り効果が注目されるけれど、それらの研究報告とは逆に老化も血液によって引き起こされるというのは興味深い。
老化とは、単純に長い間身体を使ったことで磨り減る摩耗現象ではないことを示唆するおもしろい論文だ。
Nat Metab (2022).
doi.org/10.1038/s42255…
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1663年、ドイツで発見された「ユニコーン」の化石。
実際には氷河時代の「ケナガサイ」の化石だけど、科学者であるオットー・フォン・ゲーリケに「ユニコーンの化石である!」と断定されて以来、ユニコーンの化石として親しまれているそう。
人類史上最悪の復元化石の一つ。
twitter.com/dinosven/statu…
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凍った湖の氷床が風で滑って、積み重なっていく動画。
まるで透明な折り紙のように折り重なっていくのはとてもキレイだ。
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えっ⁉︎
アルコール依存症で悩む人を減らすために税金を高くしてるのかと思っていたのに、若い人のアルコール需要が減ることは治療している身としてはむしろありがたいのですが…。
需要喚起へ若者のアイデアを 酒類消費減少で―国税庁:時事ドットコム jiji.com/jc/article?k=2…
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うわぁ、ヘビが歩いているよオ〜
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超高速で流れるプール。
これはすごいトレーニングになりそうだ…。
twitter.com/i/status/15583…
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バイオニック外骨格によって再び歩き始めた子どもたち。
Marsi Bionics製のバイオニック外骨格は、脳性麻痺などで自由に動けない子どもたちが、再び歩いたり、遊んだりすることを支援してくれるシステム。個人ごとに最適な理学療法やリハビリテーションを提供できる
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Googleが提供する「Vision AI」を使った羊の数えかた。
畜産事業では放牧している家畜の数を数えたり、監視することは運営のために重要です。そういった動物の管理までAIが行ってくれるよう。
これなら羊を数えていても眠くなりませんね。
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移植用の心臓を体外で拍動させたまま移動させるシステム。
冷凍保存せずに拍動させたまま臓器を移動させることによって、移植用の臓器が損傷するのを防ぎ、より多くの人に臓器を移植して、移植後の合併症も少なくすることができる。
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乾燥した土壌では水がぜんぜん浸透しないとわかる実験。
レディング大学のロブ・トンプソン博士が行った実験によれば、乾燥した土壌は草が枯れたり、土が集合体になったりと、水が吸収されにくくなるそうだ。
大雨による鉄砲水の一因になりそうだ。
@R0b1et
@UniRdg_water
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ロサンゼルスで確認された恐ろしい「炎の竜巻」
周りで燃えている場所から、まるで触手が伸びるように炎が伸びて竜巻を作っている。
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ウズベキスタンのサマルカンドパンの作り方。
ナンのようにタンドールのような窯に貼り付けて焼くパンで、大きいサイズとボタンのような形が特徴的。
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がん細胞を攻撃する白血球。
近年は白血球の遺伝子を改変して、がん細胞を狙って攻撃できるような治療法も発明されている。
がん細胞を早期に安全に除去できる日が来るかもしれない。
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VRで口の周りの触感を再現するシステム
VR ヘッドセットに並べた装置から、口の周囲に焦点を結ぶように超音波を発生させると、音響放射圧と呼ばれる圧力が生じる。それによって表面に「押される」ような触覚刺激が生まれる。
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糸通しのためのライフハック
これは知識として知っておくと便利な場面も多そうだ。