悪夢をよく見る人は認知症のリスクが高くなると示したコホート研究。 平均年齢50歳の中年を対象にした研究によれば、悪夢を週に 1 回以上見る人は、悪夢をほとんど見ない人に比べて、認知機能の低下を自覚する可能性が 4 倍高くなり、高齢者においては認知症リスクが2.2倍になると明らかになった。
睡眠中、脳は「洗浄」される。 | マイナビニュース news.mynavi.jp/article/202209…
海洋プラスチックごみをなくしたい! 太平洋ごみベルトで最新装置が9000キロのプラごみを回収|BUSINESS INSIDER businessinsider.jp/post-244275 @BIJapanより
オランダのNPO法人 The Ocean Cleanupが開発した海に浮かぶゴミを回収するシステム。 このシステムは1回の操業で9トンもの海洋ゴミを回収できると報じており、2040年までに海面を漂うゴミの90%を回収するという目標を立てている。
牡蠣の水質浄化能力がよくわかる実験。 カキやアサリなどの二枚貝類は、海水をろ過し海水を浄化する能力がある。 1個のカキが1日にろ過する海水は約400Lとも言われ、ものすごい水質浄化能力を持っている。
マヨルカ沖で確認された「ウォータースパウト」という現象。 日本では水上竜巻とも呼ばれる現象で、海面から天までつながる姿は圧巻だ。
鉱山から発掘されるとても良質なクリスタル。 アメリカのアーカンソー州は世界最高品質の石英の産地であり、希望者は自分で発掘するツアーにも参加できるそうだ。ちょっと行ってみたい。 twitter.com/i/status/14722…
泣いている赤ちゃんを眠らせるには「抱っこしながら5分間歩く」ことが有効と示した論文。 哺乳類には親に運ばれると眠くなる「輸送反応」という仕組みが存在し、体を密着させながら赤ちゃんを輸送することでこの輸送反応が刺激され、はやく寝かしつけられることが示された。 (Current Biology )
人間に石器の使い方をレクチャーしてくれるオマキザル。 オマキザルは木の実を割るために石のハンマーや金床を利用することができたり、便利な道具の使い方を仲間にも伝授するという珍しいサル。 互いに教え合うという”文化”を持っているサルなのだ。 imgur.com/L6hXgpo
Gravity Industries社の開発したジェットパック。 空中に浮かんでいるようにフワーッと飛んでいる。まるでSFみたいだ。
サンドバッグにぶつかってトレーニング中の羊 スゴいパワーだ…。
下痢の治療に使用される「ロペラミド」によって自閉症のコミュニケーション障害を改善できることを示した論文。 下痢止めでコミュニケーション障害が改善するというのは不思議なものだけど、ロペラミドにはμ-オピオイド受容体活性があり、社会的活動にも影響を与える可能性が示唆された。(N = 35,584)
芝生を嫌がる赤ちゃんたち。 この傾向はわりと万国共通で見られる傾向らしく、赤ちゃんの柔肌はチクチクの芝生が苦手みたいだ。
爆炎や危険なガスから消防士を守ってくれる水の盾。 炎を防いでくれるホースもすごいけど、まったくブレない消防士さんたちもすごい。
逆さまにぶら下がるカササギ。 カササギはとても頭の良い、好奇心旺盛な鳥なので、こんな遊び心が出てくるのかもしれない。
Xsensによるリアルタイム モーションキャプチャ 表情や仕草にいたるまで、ほぼリアルタイムに近いかたちでコピーできている。
インドで確認された怒れるバイソン。 車が完全に持ち上がっている…。
アメリカに住むボノボのカンジは、木を集めて、マッチを擦って火をつけて、焚き火によってマシュマロを焼いて食べることができる。 まるで人間のようで、とても器用だ。
トナカイのサイクロン。 トナカイはオオカミや熊などの脅威にさらされたとき、円を描くように回転することで、脅威から群れを守ろうとする。
ダイエットをするためにはとにかくガマンをしないことが大切。空腹感やストレスを感じるほどに痩せにくくなってしまうので、健康的な食事をしながら1日の総カロリーを減らしていくことが大切だ。
一方で、朝食をきちんと食べる人は代謝には影響しないけれど、1日を通して食欲が抑えられ、空腹感も感じにくかったことが示されている。 代謝の問題ではなく1日を通して総カロリーが抑えられることが朝食によるダイエットにつながる可能性が示唆された。 Cell Metabolism 34 doi.org/10.1016/j.cmet…
食事をする時間帯は代謝にはほとんど影響しないことを示した論文。 ダイエットのためには朝食をしっかり食べ、それ以降の食事は少なめにするのが良いとされてきたけれど、朝に多く食べようが夜に多く食べようが、1 日の総エネルギー消費や代謝にはほとんど関係しないと示された。 (Cell Metabolism)
ブルターニュ地方の都市サン・マロの日常。 サン・マロはヨーロッパでも最大級の大潮が毎年訪れる都市。潮位の変化が非常に大きく、干潮時と満潮時では最大で潮位が13m以上変化するそう。これらの家屋は都市を守る防波堤としての役目もあるそうでとても頑丈にできている。
人間の心臓が毎分5リットルもの血液を送り出していることがわかる動画。 平常時でもこのくらい血液を送っているけれど、運動したり緊張するともっとたくさんの血液を送り出すことになる。 人間の体の中でも運動量が大きい臓器なので、大切にしてあげよう。
夜勤などシフト勤務によるメンタルの悪化は、食事の時間を日中にすることで防ぐことができるという論文。 医師や消防士など、シフト制労働者はうつ病や不安神経症のリスクが25~40%高いことがわかっているが、このシフト制による精神への影響は食事を日中のみにすることで減らせると報じられた(PNAS)