仔猫を拾ったので(@konekowohirotta)さんの人気ツイート(古い順)

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508日目。 乳児に絵本を読んでいたら、黒猫がサークルを飛び越えて乳児の後ろ―おしりのあたりに無音で収まった。なんでそんな窮屈なところにわざわざ…と思ったが、人間の正面で撫でて貰いやすい位置、且つ乳児からは死角で絵本に夢中になっているので気付かれない。なるほど。 …やや蹴られているが…
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509日目。 冷蔵庫の前を通りかかったら視界の端に黒い髪のようなものが映って思わずビクッとなったが(一瞬人の頭のように見えた)、黒猫であった。 あとで使うからと冷蔵庫の上にポンと置いた段ボールを気に入ったよう。尻尾をツンツンしたらおしりにするりと収納して「よんだ?」という顔をしていた。
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510日目。 作業していたら、たまたま傍にすり寄ってきた黒猫の頭に手が当たってしまった。コツンと。軽く。 しかし根っこが臆病な黒猫は大層驚いたようでビョンと飛び跳ねて慌てて走り去ってしまった。 後を追って撫でてやると不満な顔で、「ビャ!ビャビャ!」と何か訴えていた。
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511日目。 寝相のブレない男。 昨夜はかなり雷が鳴っていたが、猫たちは特に何ら変わりなかった。
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512日目。 昨夜また突然の猛烈な雷雨で、前回平気だった黒猫、さすがに驚いて隠れてしまった。キジトラは何故か乳児の傍で待機。普段滅多に目の前に現れないキジトラに乳児は興奮して必死に触ろうとしていたが届かなかった。キジトラは触られたくなくてアアアと不穏な声を出していた。攻撃はしなかった
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513日目。 今日は曇りだったが涼しかったので窓を開けておいたら、黒猫がしましまキャットと外を眺めていた。鳥に向かって一緒にア"ア"ア"と鳴いていた。 …ドラクエウォークが配信されたとのことで、20年後くらいに写真を見て懐かしむだろうと思って。
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514日目。 乳児は猫が好き(というよりなんか動いてるから気になる)だが、撫でるというよりまだ『掴む』『叩く』が殆どなので、今のところ黒猫は逃げるしキジトラは滅多に近付かない。 でも眠って動かなくなると時々黒猫はとても近くで寝そべっている。その事実に乳児が気付くのはいつのことやら。
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515日目。 浴室にカビキラーを使うと、ニオイが好きなキジトラ、ぐいぐい入ろうとしてくる。正直入られると洒落にならんので、脱衣所の扉の前に重い物を置いて開かないよう封鎖。 それを、人間の見てないところで一生懸命開けようとしていた。黒猫は興味無いけどキジトラについてきていた。子分か。
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516日目。 ふと見たら、垂れ下がる黒猫のしっぽに乳児が手を伸ばしていた。掴まれるぞ、と思ってやめさせようとしたら黒猫、乳児が触れそうで触れないあたりでしっぽをぶらんぶらん。結局、乳児は機嫌良く翻弄(?)され続け黒猫は余裕そうであった。遊んでいたのだろうか。
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517日目。 キジトラが換毛期に突入して抜け毛増加。昨年、黒猫はそれに少し遅れて突入したので、もうすぐだろうかと思いよく見たら、黒猫の鼻から毛が。寝息と共にビョビョビョビョと動いていた。多分キジトラの毛が鼻に入ったのだろうが、長い鼻毛のようでシュールだった。
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518日目。 乳児を寝かしつけて離れたところ、黒猫がやってきて乳児の体を肉球でそっとツンツン。動かないことを確認(?)すると、のっそり寝そべった。 ただ、あまりに距離が近くて寝返りの際「掴むかも」「驚いて引っ掻くかも」と思いハラハラ見守っていたが黒猫は動じなかった。 兄弟のよう。
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519日目。 ベランダに蝉が落ちていた。 最初猫ふたりでジッと見ていたので、動かなくても興味を引くものなんだなぁと思っていたが、あまりに動かない為か黒猫は飽きたようで寝始めた。キジトラは変わらずジッと見ていたので、さすが警備隊長だなぁと思い微笑ましくなって顔を覗き込んだら、寝てた。
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520日目。 黒猫にピント合わせるとキジトラが発光体のごとく輝く現象。 あと、昨年同様キジトラより少し遅れて黒猫も換毛期がやってきた。いつもより念入りにブラッシングすると、もはや触ってくれるならなんでもいいのか機嫌がいいのかひたすらゴロゴロ喉を鳴らしていた。
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521日目。 黒猫的トレンドなのか、「並んだ座布団の、ちょっと空いた隙間に挟まる」が本日ちょくちょく認められた。狭い隙間に身を寄せるなら座布団の上に乗って寛げばいいのに、と思うが何か違うらしい。 日中や電気ついてる時は構わないが、夜間は踏まれるで。それ。
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522日目。 紙袋もビニール袋もなんでも大好きなキジトラ、袋を見つけると片付けられてしまう前にガサゴソ全力で堪能する。 袋は確かに好きだが今回の袋は気分でなかったのか特に気に止めず通り過ぎていた黒猫、キジトラが遊ぶ様を見て羨ましくなったらしく、キジトラ終了直後袋へ飛び込んでいった。
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523日目。 猫らが寝転んでいると、何かとさりげなーく爪を確認しては、長いのがあれば切るというのが日課の人間。きっと「こいつはなんてつめきりがすきなんだ」と思われてる。 その原理でいくと毎回猫トイレを掃除しているのを見て「あいつはおれたちのうんちがだいすき」と思っているかもしれない。
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524日目。 中古の歩行器を貰った乳児。コツを掴んで乳児らしからぬ軽やかさで移動。猫たちは最初スピーディーに動く様子を一体何事かと遠目から見ていたが、特に問題ないとわかると安全地帯(ひとまず大きい段ボールなどを置いて行動範囲制限してある)を見付けて余裕綽々と転がっていた。
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525日目。 先回りデー。 人間の進行方向より少し先をてってってっ!と小走りで行って、転がる。 「ここをとおりたければおれをたおしてゆけ!」とばかりに腹を出しくねくね。 撫でて貰わない限りここは通さんぞ!という強い意思を感じつつ、スッと上を跨いだら「あ、あぁ…」という顔をされた。
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526日目。 布団を干そうと爆睡乳児を座布団に一時避難させていたら、キジトラと“運動会”を開催していた黒猫がピョーンと入ってきた。キジトラは基本的にベビーサークル内に入らないので、キジトラが興奮してしつこくなった時や黒猫が一時休憩したい時に入ってくる模様。 でも結局そのまま寝た。
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527日目。 (拾い主が)風邪をひいてしまったので、本日お休み。
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528日目。 昨日熱を出して(既に回復)ボーっとしていた時、病床の飼い主を労って~みたいな事があるかなと思ったが、黒猫は平常運転でむしろそんなに近付いてこなかった、気がする。 キジトラもこちらには普通だったが、珍しく乳児の相手をしていた。 しかし黒猫、逆に今日は少し甘え気味だった。
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529日目。 Amaz○nがやってきた。いつもは遠目で見守る黒猫、今回何を思ったのか「こんにちは!おれはくろねこ!」と、人間の隣までやってきて謎の自己紹介。宅配のお兄さん、「ここにサインうわぁ~目がまんまる!」、去り際に「ばいば~い👋😃!」。黒猫もピャーと返事していた。良かったね黒猫。
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530日目。 ミテイルヨ… ズット…ジット…ミテイルヨ… カーテン開けようと思って振り返ったら、居た。
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531日目。 廊下に猫達がいたので普通に通り過ぎようと思ったら、手前でうっかりつまずいてしまった。転倒したら猫が危ない、しかし猫だからこそ余裕で避けるはず―と思ったら、転びそうなこちらを見てどうぞとゴロリ寛ぐキジトラ。それを見て真似る黒猫。慌てて回避し転倒も免れたが―避けてくれ。
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532日目。 キジトラとて腹を出して寝たい時もある。 キジトラの方を伺ってはいるが、離れて寛ぐ姿勢の黒猫。 そういえばそもそもこのふたりは元々そんなに仲良くはなくて、猫だんごになりながら複数でくっついて眠る他のおうちの様子を羨んだものだが、一体いつから仲良くなったのやら。