The Sato Lab (Kei Sato)(@SystemsVirology)さんの人気ツイート(いいね順)

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#拡散希望 速報🔔 G2P-Japan🇯🇵のプレプリント第14弾「オミクロン亜株の収斂進化とBQ.1.1の性状解析」をbioRxiv @biorxivpreprint に発表しました。本研究では、オミクロン亜株の進化を描出し、 #オミクロン BQ.1.1(通称 #ケルベロス)の特徴を解明しました。以下まとめ⬇️ 1/ biorxiv.org/content/10.110…
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ちなみに当時の時系列↓ 5/24: 都内で初めてBA.5の市中感染を確認 5/26: 僕たち(G2P-Japan)の研究成果を査読前論文として公表 5/27: ↑の内容を連続ツイート ちなみにそんな中、当時これをニュースにした日本メディアは、5/30の産経ニュース @Sankei_news だけでした。3/3 sankei.com/article/202205…
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#拡散希望 当ラボ主宰の新型コロナ研究コンソーシアムG2P-Japanのプレプリント第3弾を、bioRxiv @biorxivpreprint に公開しました。本研究では、「注目すべき変異株 #VOI 」のひとつであり、南米で流行拡大する #ラムダ株 のウイルス学的特徴と進化動態を描出しました。1/5 biorxiv.org/content/10.110…
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BREAKING🔔 The 11th preprint from G2P-Japan🇯🇵 is out at @biorxivpreprint. We evaluated the effects of 10 therapeutic monoclonal antibodies against new #Omicron subvariant BA.2.75. Please RT. 1/11 biorxiv.org/content/10.110…
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#拡散希望 速報🔔 G2P-Japan🇯🇵のプレプリント「オミクロン亜株XBB.1.16の特性解析」を、bioRxiv @biorxivpreprint に発表しました。本研究では、世界で流行拡大傾向のある #オミクロン XBB.1.16株の特性を解明しました。1/ biorxiv.org/content/10.110…
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#新型コロナウイルス に関する当研究室の研究成果が、Cell Reports @CellReports にアクセプトされました! 本研究は、@Paleovirologist, @paulcarald, @sounakaらとの共同研究成果です。 概要:新型コロナウイルスの遺伝子ORF3bに、強いインターフェロン抑制効果があることを見出しました。1/9
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現在本邦でもじわじわと流行拡大が進んでいると考えられる、新型コロナウイルスオミクロン変異株XBB.1.16(俗称 #アークトゥルス)について、現在わかっていることを概説しました。 @shupure_news 1/3 wpb.shueisha.co.jp/news/society/2…
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BA.2.75は、BA.5と同様、BA.2の子孫として出現した変異株です。しかし、BA.5とBA.2.75は、系統的には異なる変異株です。つまり、BA.2.75は、BA.5とは独立に、BA.2から派生した変異株です。5/11
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速報🔔 G2P-Japan🇯🇵の論文第23弾「“imprinted immunity(刷り込み免疫)“の可能性の検証」を、Journal of Infectious Diseases @JIDJournal に発表しました。ややショッキングな内容かもですが、最後までお読みいただき、くれぐれも誤解・齟齬のないようお願いいたします🧵 1/ academic.oup.com/jid/advance-ar…
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BREAKING🔔 The 3rd preprint from G2P-Japan - we elucidated the evolution and virological phenotype of #Lambda variant (aka C.37 lineage). Lambda is resistant to vaccine-induced antiviral immunity. Please retweet 1/3 biorxiv.org/content/10.110…
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#拡散希望 速報🔔 G2P-Japan🇯🇵の論文第19弾「オミクロン亜株XBB.1.16の特性解析」を、Lancet Infectious Diseases @TheLancetInfDis に発表しました。本研究では、世界で流行拡大中の #オミクロン XBB.1.16株(俗称 #アークトゥルス)の特性を解明しました。1/ thelancet.com/journals/lanin…
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3つの治療抗体薬、レムデシビル(図中「Remdesivir」)、モルヌピラビル(図中「EIDD-1931」)、パクスロビド(図中「Nirmatrelvir」;パクスロビドの成分のひとつ)は、BA.2.75にも有効でした。9/11
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▶️ Our multiscale investigations suggest that the risk of BA.2 (a.k.a. "stealth Omicron") for global health is potentially higher than that of BA.1. 5/5
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ご参考まで、↓がその研究結果に関する連続ツイートです。流行が下火になりつつあったこともあり、当時はほとんど注目もされませんでした。2/3 twitter.com/systemsvirolog…
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Neutralization assay revealed that XBB is the most profoundly resistant variant to BA.2/5 breakthrough infection sera ever (!!). >30-fold more resistant to BA.2 breakthrough infection sera than BA.2, and >13-fold more resistant to BA.5 breakthrough infection sera than BA.2😵 5/
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3️⃣中和試験の結果、BA.4/5は、BA.1あるいはBA.2に感染したワクチン接種者(つまり、オミクロンのブレイクスルー感染者)の血清に対し、BA.2の約2倍の抵抗性を示しました(図右)。なお、ワクチン未接種でBA.1あるいはBA.2に感染したひとの血清は、ほぼまったく中和活性を示しませんでした(図左)。4/7
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↓に@ramos262740691 さんからの詳しい情報がありますように、神奈川から報告のあった #デルタ株#アルファ株 は誤報(システムエラー)だったようです。誤情報の訂正のために、正しい情報の拡散をどうぞよろしくお願いいたします🙇🏻‍♂️ #拡散希望 twitter.com/ramos262740691…
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最後に、デルタ, BA.2, BA.5, BA.2.75の臨床分離株とハムスターを用いた感染実験を実施しました。その結果、BA.2.75とBA.5のハムスターにおける病原性は同じくらいで、デルタより低く、BA.2よりも高いことを明らかにしました。10/11
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本研究ではまず、インド🇮🇳から報告されたウイルス配列の数理統計解析によって、BA.2.75の実行再生算数(図中「Re」)が、現在(日本🇯🇵を含む)世界で主流のBA.5よりも約1.2倍高いことを明らかにしました。つまり、BA.5よりも流行しやすいポテンシャルを持っていることを示唆します。6/11
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すみません! 読売新聞 @Yomiuri_Online もニュースにしてくれていました(6/1)🙇🏻‍♂️ 当時は世界的にも流行が下火傾向だったからか、欧米での報道もかなり少なめでした。流行拡大して初めてニュースバリューが出るのだな、と今回痛感しました。時流の先を行き過ぎましたね yomiuri.co.jp/medical/202206…
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まとめ▶️ BA.2から派生したオミクロンBA.2亜株のうち、BA.5株は、伝播力、病原性、免疫抵抗性のいずれの点においても、BA.2よりリスクの高い変異株です。8/8
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BREAKING🔔 The 19th paper from G2P-Japan🇯🇵 is out at Lancet Infectious Diseases @TheLancetInfDis . We elucidated the virological characteristics of new SARS-CoV-2 variant of interest, XBB.1.16 (aka #Arcturus) Please RT🔥 1/ thelancet.com/journals/lanin…
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2⃣ Neutralization experiments show that the vaccine-induced humoral immunity fails to function against BA.2 like BA.1, and notably, the antigenicity of BA.2 is different from BA.1. 3/5
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2⃣ ワクチン接種者の血清を使った中和試験の結果、BA.2(ステルスオミクロン)は、BA.1(従来のオミクロン)と同様、ワクチンによって誘導される中和抗体にきわめて抵抗性であることを明らかにしました。3/6
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#拡散希望 新型コロナ研究コンソーシアムG2P-Japan🇯🇵のプレプリント第11弾「オミクロンBA.2.75亜株の中和抗体感受性」を、bioRxiv @biorxivpreprint に発表しました。 biorxiv.org/content/10.110… 以下、本研究の概要です。1/11