Suzuki(@finto__)さんの人気ツイート(古い順)

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精神的に体調を崩していた大学1年の春休みはアルバイトもしていなかったから本当に暇で、でも一日中何もしないでいると逆に焦燥感が募るから、適当な映画を一本観たり、青空文庫で読める中短編を手当り次第に読んだりして、何もない毎日に無理やり意味づけをしようとしていた
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radikoの1回再生したら24時間で聞けなくなるやつ誰の何のための機能なんだよ
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「どうしてこうなったんだろう」と思う、「どうしたってこうなっただろう」とも思う
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いつも下らない話で盛り上がってる高校時代の美術部のグループLINEが、就職活動順調かどうか聞いた時だけシーンとして誰も喋らなくなったの 全然頼もしくないけど頼もしかった
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「"やりたいこと"を仕事にしよう」とか「"好きなこと"を仕事に」とか、おれはそういうのを真に受けてしまって、ああでもないこうでもないと頭の中だけでごちゃごちゃやっていたわけだけど、そうやってタラタラしてる間にみんなはちゃんと自分の"できること"を見つけて行動に移していたんだと気がついた
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全てが中途半端で何一つモノにできない、そしてその能力不足を覆すような努力もできないのに、精神が未熟でずっと子どものままだから、何か特別な「個性」みたいなものを信じてしまって、もしかしたら自分にも人とは違う何かがあるんじゃないかって、そういう思い上がりを捨てきれなかったんだよね
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学歴の話、就活の話、キャリアの話、収入の話、将来の話、税金の話、投資の話、副業の話、脱毛の話、他人の容姿の話、男がどうとか女がどうとかという話、こんな自分でもどうにかなったからどんな境遇でも諦めずに頑張ろう!みたいな生存バイアスでしかない話、全部全部さようなら
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冬があけてだんだんとあったかくなってついに春を迎えると、なんだか急に自分だけが取り残されているような居心地の悪さを感じる。春の陽気にあてられて、街には人が溢れて、それだけで楽しいような気もするけれど、同時にここでは自分だけが間違っているような気もする
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人生が苦しいの飽きたから明日から幸せになろうと思う
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ちょうど一年前は無内定で大学の卒業が決まって、おれの将来一体どうなっちゃうんだ〜?と不安と期待に胸を踊らせていたわけだけど、結果としては逆に笑えるくらいにどうもこうもなかった。何もしなければ特に何もないまま、良いも悪いもなく、人生はただ勝手に続いていくということだけがよく分かった
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「あれはまちがいだった。あれはまちがいだった。世界を変えるための呪文を本屋で探そうとしたのはまちがいだった。どこかの誰かが作った呪文を求めたのはまちがいだった。僕は僕だけの、自分専用の呪文を作らなくては駄目だ。」 (穂村弘『短歌という爆弾』, 小学館文庫 , p292)
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アンガーマネジメントなんかよりも、本当に怒るべき時にちゃんと怒れる人間になった方がいい
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自分が侮辱された時、虐げられた時、その"からかい"をヘラヘラ笑って受け流すというのは、自尊心を守るための一種の防衛機制でもあるわけだけど、ずっとそういうことを続けていると守るべきはずの心も死んでしまうから、怒るべき時は毅然として怒らないといけない
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おれは誰ともぶつからないでいるのが賢い生き方だと思ってたから、怒るべき場面でいつもそれをスルーしてこの歳まできてしまった。でもそれが間違いであることに大人になってようやく気がついた。と同時に、そう気づいた時にはもう、どうやって人に気持ちをぶつけたらいいのか忘れてしまった
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ハリーポッターと職歴のない既卒
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最近、仕事場でのおれの評価が「寡黙で思慮深い人間」から「無口なポンコツ」に移行しつつあることがひしひしと感じられる
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春は自律神経が不安定になって落ち着かず、夏は暑すぎて何もやる気にならず、秋は気温の低下で情緒不安定になり、冬は冬季うつ気味で布団から出られない 最悪枕草子になってきた
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できないことも、報われないことも、不幸でいるこも、自分のアイデンティティにしない、おれはおれの健康と幸せを諦めない
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無職期間って色んな柵から解き放たれて最初はハッピーなんだけど、時間が経つうちに、仮病使って学校休んだ日みたいな罪悪感が日々にまとわりついてきて耐えられなくなってくるんだよね
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おれには自分の人生の当事者としての意識が決定的に足りない
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バンプの『話がしたいよ』に「平気さ お薬貰ったし 飲まないし」という印象的なフレーズがあって、リリースされた当初はラジオのお便りでも「飲まないのがツボでした」とか「飲みなさいw」とか色々ツッコまれてたんだけど、おれはこれほど共感できる強い決意の歌詞はないと思って泣いちまったんだよね
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そういえば先週から性格を明るくした
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就活で初めて「ガクチカ」って言葉聞いたとき舐めんなよと思ったね
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おれたちは実は全員大丈夫
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これから全部がよくなっていくだろう よくならなかったら、別にそれでいいだろう