別のデータでうどん店・そば店の立地を可視化してみる。 徳島県、吉野川流域にうどん屋が連なってるのが面白い。商圏分析の教材にもなりそう。 宮崎は釜揚げうどんが有名だけど、蕎麦も出す店が多いようだ(延岡の人に「蕎麦もうまいよ!」と聞いたことがある) ちょっと腹減ってきた・・・
Amazonなど主要サイトでアクセス障害が発生中。但し震源地はFastly(米国CDN)のようで、AWS自体は問題なく稼働している。 ともあれ、はやく復旧しますように・・・ ◆AWS Service Health Dashboard status.aws.amazon.com
Fastly、復旧🎉 初報から59分・・・早いな!すごい status.fastly.com
頷きすぎて首がもげそう。 公園に関する対談記事で、慶應SFCでランドスケープデザインに携わる石川初先生より。 mita-hyoron.keio.ac.jp/features/2021/…
思いつきでコンビニ勢力図を作ってみた。 意外と地域差があって面白いし、北海道のセイコーマートの存在感も凄い。細かく見ていくと「峠を越えたら・・・」「県境をまたいだら・・・」みたいな傾向も見えてきて、どんどん時間が経ってしまいそう。
こちらは拡大図。 北海道は約3,000店のうち1/3がセイコーマート、1/3がセブンで、残りをローソン・ファミマが分け合っている。函館にはハセガワストアという地場チェーンも。 中部地方のファミマ⇔セブンの境界線は物流の関係かな?
セイコーマートは茨城(大洗港)から食材・加工食品を運んでいるんだけど、帰りの船便の輸送効率を高めるために、関東にも店舗を進出。結果、茨城から埼玉東部に勢力圏が広がることとなった。 東京都に一番近いのは"ほしの店"(八潮市)、都県境まで600m。
今度は視点を変えて、市区町村ごとのコンビニの数を比較してみる。 コンビニ数は昼間人口と強い相関関係があって、おおよそ2,400人あたり1店舗ができる計算。都会でも田舎でも傾向は変わらない。 郵便局が中小都市で手厚いのに比べると対照的。自由競争下で陣取りゲームをするとこうなるのか・・・
せっかくなので他のチェーンも。 ローソン(1.4万店)は店舗数1位の地域こそ少ないものの、全国にネットワークを構築。 一方、ミニストップ(0.2万店)は大都市圏に選択&集中している様子。デイリーヤマザキ(0.1万店)は加盟店が減少中。 ※"まいばすけっと"あたりも調べてみたい。 (・ㅅ・)
まいばすけっと [水色] ・miniピアゴ [赤] が東京~横浜と札幌にしかないという知見を得た。 近畿や中京圏で食品専門の小型スーパーというと、どんなブランドがあるんだろう・・・?(なにもわからない)
コメント欄を参考に食品系スーパー(都市型の小型店)をいくつか追加したら、首都圏・近畿圏がほぼ網羅された。インターネットの集合知すごいな。 ※中京圏の地場スーパーには駐車場があり、売場面積も広くてちょっと性格が異なる模様。「まいばすけっと」は電車+徒歩圏ならではの業態か・・・🧐
コンビニを光らせてみたら"宇宙から見た日本"のようで美しい。太平洋ベルトをはじめ、コンビニ密集地が帯状に連なっていることが分かる。 山地はほとんど真っ暗。狭い日本、人が住み商売を営む場所は限られてるんだなぁ・・・と改めて実感。
川だけで日本列島を描いてみたら地形の骨格が浮かんできて楽しい。 利根川・石狩川はやっぱり目立つし、日本アルプスの水を集める天竜川にはどこか力強さを感じる。 日本の一級水系は109個。海に出られない淡水魚にとって、別の水系は宇宙のごとく遠いのかも・・・
今度は河川の流域を塗ってみる。 日本海⇔太平洋の分水嶺という観点で眺めてみると面白い、という話は100回ぐらいした気がする・・・🧐 ・敦賀湾(福井県の日本海側)から5km地点に降った雨が琵琶湖→大阪湾に流れる ・内浦湾(北海道の太平洋側)から1km地点に降った雨が尻別川→日本海に流れる
流域界、文化人類学的な意味合いでも語られるけど淡水魚にとってはひとつひとつが国のようなものか・・・(まだ魚の話をしてる🐟) ひとつだけ注意書きで、このデータは人工衛星で観測した各地点の標高から河川・流域を自動計算しています。なので、江戸川などの水路は未反映です🙇
うっすら地形を加えてみると、山地と平野で川の形が異なることに気づく。 上流では毛細血管のように谷筋を走り、下流では大動脈となって海に注ぐ。水流(侵食・運搬・堆積)の力加減が美しい。 ※利根川・那珂川など、隣り合った水系で色が被っている箇所があったのでついでに修正。
こちらは海外。ソースは同じくWWF(HydroSHEDS)。 大陸の大河はスケールが違うし、都市との位置関係から、文明に与えた影響もうっすら見えてくる。アフリカやユーラシアの乾燥地帯にみられる内陸流域(水が海まで流れない)も象徴的。 これはずっと眺めていたい・・・🧐
スタバGJ。ずっと悩んでた都道府県の色コードをすぱっと決めてくれた。#スターバックス
都道府県の背番号がJIS(全国地方公共団体コード)と一緒でかなりテンション上がった! ◆47 JIMOTO Frappuccino starbucks.co.jp/cafe/jimoto_fr…
「NVIDIA Canvas」すごいな。適当に落書きしたらAI(約500万枚を学習させたGAN)がリアルな風景を生成してくれる。Photoshopと連携して仕上げ加工もできる。 これで空想世界を描いてもいいし、昔見た思い出の景色を再現できたらきっと素敵だろうな。グラボ買うか! nvidia.com/en-us/studio/c…
スタバから徒歩・クルマで5km圏内を塗ってみたら都市圏らしきものが浮かんできた。 店舗数は1,600を超え、いまや「スタバ5km圏」が総人口の2/3(8,400万人)をカバー。人の集まるところに満遍なく出店しているのが分かって面白い。 次はどこに出店するんだろう・・・?
札幌・仙台・甲信北陸・瀬戸内。 地図中に「スタバ都市圏」の人口も記載しているけど、旅や出張、単身赴任中に感じる都市の規模と似通っている気がする。 クルマ中心の地域ではドライブ商圏(5km、20分圏)を基準に出店してるのかな?という感覚。
今度は4大カフェチェーンの勢力図。スタバ・ドトール・コメダ・タリーズの店舗数を市区町村別に集計し、最多のチェーンで色分けしてみた。 中京圏をはじめ、西日本でコメダが強い。 ドトールの店舗数はスタバの6割(約1,080)ながら、駅前・街ナカに集中しているので都市部では存在感がある。
「4大カフェチェーン勢力図」の広域版。コンビニよりも店舗数が少ないので地域差が出にくいものの、中京圏のコメダっぷり、首都圏でのドトールの多さが目立っている。
熱海、人が住むような所の大半が土砂災害警戒区域なのか・・・ twitter.com/an_eternity86/…