東京・大阪の賃貸相場(25㎡、ざっくり1Kぐらい)を可視化してみた。 若者に人気の「山手線まで10分ぐらいの駅」は8~9万円ぐらい。一方、大阪では6万円でも選択肢が豊富。 やはり東京は高い・・・。(´・ω・`)
大地震の直後は「地殻変動が早回し or 高速逆回転」になるんですが、3.11直後の1ヶ月には長野、静岡、福島・・・と、まさに10年分の大地震が連発して戦慄しました。 twitter.com/i/status/15022…
30年前の基準では最大震度5。揺れた範囲が狭く、被害も局地的でした。 長野県栄村の地震(3月12日)とともに『忘れられた震災』と言われますが、もし3.11がなくても報道量は少なかったと思います。 情報発信の観点ではこの規模の災害が一番むずかしい。(・ㅅ・)
2011年の3月15日、静岡県東部を襲った震度6強の地震を覚えてますか? 大震災と原発事故で混乱を極める中、東海地方での新たな地震に「いよいよ富士山?」と身構えた記憶が。 負傷者52名。富士宮市を中心に建物被害や落石が相次ぎ、富士山の5合目には30m以上にわたって亀裂が入りました。
今の地震観測網が整備されたのは1996年以降。それまでは観測点の数が現在の15分の1しかありませんでした。 もし30年前の観測網だったら、最大震度は4(新潟県上越市高田)。 70~80年代、震度4なのに何名も亡くなっている地震はだいたいこの類で、個人的に「隠れた震災」と呼んでいます。
2011年3月12日未明、長野県北部で最大震度6強の地震が発生。 『もう一つの震災』とも言われるこの地震。 当時は県内でも注目度が低くて、通信事業者の長野支店にTELしたら「大雨や大雪と(温度感や復旧体制は)変わらないですねぇ・・・。」といった反応だったのが印象的でした。
本震から約30分後、茨城県沖でM7.6(最大震度6強)の地震が発生。茨城~千葉で津波被害が大きくなった原因の一つとされています。 本震がなければ「平成23年○○地震」と命名されていたはずの大地震で、何かたがが外れたというか、天変地異の真っただ中にいることを実感した瞬間でした。
あれから12年。故人や故郷を悼むフェーズから次に備えるフェーズに移り始めています。 南海トラフはプレートの沈み込みが浅く、3.11よりも揺れによる被害が大きくなるとみられています。過去の災害を「我が事」ととらえ、何ができるかを考えるのもひとつの震災供養だと思います。
12年前の今日、東北・関東地方で大地震。 津波もさることながら、日本列島が3分以上にわたって大きく揺れ、500万人以上が震度6弱~7の揺れに見舞われました。こんな震度分布は最後であってほしい。
ひとつひとつの単語に関係者(産学など)がいて、一つとして”死語”(→登場人物のいないダミーの単語)がない。 単語の置き場についても、他の項目との距離や関係性を考えて最適配置されている。プレゼン資料というよりは、構想全体の連関図なのですよね。
官公庁の曼陀羅、利害関係者の「あれがない」「これもない」に応えようとすると、必然的に左のようになる。 かといって、頭の中がスパゲティになっている訳でもなくて、会議に呼ばれていくと、曼陀羅職人が右のようなスライドを明快に説明してたりする。どっちも書けるし、どっちも喋れる人達。 twitter.com/CEOfromBCG/sta…
関東の人が全国区だと思ってるもの、意外と関東(東日本)ローカルだったりするんですよね。 逆に西日本の人は東京に「ジャンカラ」が無いのに驚きます。日本は狭くて広い。
イトーヨーカドーは意外と関東(東日本)ローカル。出張や転勤で西の方に行くと「ヨーカドーが全然ない」。125店舗中92店舗が関東1都7県に集まっている。 今回の再編でこの地図がどうなるか・・・🧐 twitter.com/toshoken_news/…
神奈川県の南半分、とりあえず「湘南」名乗っておけばヨシ!的なノリが好き。自転車で湘南クッキーの自販機めぐりをしたい。(・ㅅ・)
こちらは町・大字別の相場。都心で1.8~2倍、近郊でも1.5倍に。 2011~12年頃、リーマンショックからの震災・・・という世相で購入に踏み切った人はラッキーだし、その決断力に脱帽です。売却益での住み替えが楽しそう。
2012年と2022年の中古マンション相場を比べてみた。 賃金が上がらないのに住宅価格が上がっていくの、頭では分かってたけど、絵にすると胸にぐっと来るな・・・。(´・ω・`)
こちらは拡大版。町・大字別の平均価格で、単位は100万円。 同じエリアでもミクロな立地や建物仕様によって価格が変わってくる。もちろん築年数の影響も大(同じグレードで築20年なら15~20%下がる)。 何を優先して、何を妥協するか。そのあたりが難しい。(・ㅅ・)
中古マンションの【築10年・70㎡換算】取引価格を可視化してみた。 まずは市区町村別。 首都圏では不動産価格の上昇が止まらず、ついに目黒区も大台突破(3年前より2,000万円アップ)。荒川、多摩川を越えて僕らの城を探そう。 #すんで関東8千万
東京と横浜で気温差9℃。春と冬の境界線があるな。 jma.go.jp/bosai/map.html…
「引っ越し先、崎陽軒がある街がいいな」と言って調べてみたら首都圏だいたいどこでもあって、人生の可能性が広がるのを感じた。それぞれの荒川を越えろ。
今度は「村」の読み方(そん vs むら)で塗り分けてみた。 「そん」といえば沖縄・奄美・・・と思いきや、九州・四国・中国地方にもちらほら。 明治以降、村の数は約1.2万 → 180あまりに減少した。合併前の姿が気になるな・・・。🧐️
【ちょう vs まち】の拡大版。 三大都市圏では「ちょう」(赤🟥)が優勢だけど、よく見ると「まち」(青🟦)も点在。わりと近いところに「ほんちょう」と「ほんまち」が混在したり、ローカルなねじれが興味深い。 時代的な流行りもあるのかな・・・?
もっと細かく、町名・字名の読み方(ちょう vs まち)で塗り分けてみた。 全体的に「ちょう」(赤🟥)が目立つ中、九州や北陸、東北の様子がおもしろい。福井・石川の県境には「ちょう」と「まち」の国境線が見える。
「町」の読み方を「ちょう」・「まち」で塗り分けてみた。地域差があって面白いな。こうなった理由とか、飛び地ができるまでのストーリーが気になる。(・ㅅ・)
東北に震度6が来るたびに「日本すごい」「阪神大震災の教訓が活かされた」と言われます。 そういった側面もありますが、もともと海溝型地震では揺れの周期が短く(0.3~0.5秒)、震度のわりに建物被害が小さくなりがち。 直下型の揺れは本当に危険。震度以外のものさしを身につけたい。(・ㅅ・)