両親が日本人の #樋渡知樹 (米国)はSP10位からフリーで巻き返して5位。「昨日(のSP後)は何がアカンかったんやろ?って思いながらず~っと考えていたんですよ。Deemoってリズムゲームをたまにやるんですけど、ゲームの結果がいい時は楽観的に考えている。そういう考えでフリーをやりました」
続き「サイコパスってアニメがあって、悪役の槙島聖護が『本を読んでいて内容が入ってこない時、自分がどういう考えをしているのか』というのを話している部分があって。それをパッと思い出して、ゲームやりながら同じようなことを考えてるかな?と思ってやってみたらうまいこといきました」(完)
取材中、私の理解が追い付かない単語がちらほら出てきて聞き直してしまいましたが、関西弁と英語を流ちょうに操る樋渡選手のキャラは味があります
GP2連勝のNathan Chen。#宇野昌磨 について問われ「どの選手もスランプに陥ることはある。でも必ず彼は答えを見つけて戻って来ると思っている。自分にとってはコーチがいるということは非常に大事。ラファエルがいることで練習のことも話し合って組み立てられるし、気持ちもプッシュしてくれる」
選手のコメントをTwitterで読む際、多少は意味が通らなくても発言そのままがいいか、読みやすくなるよう手が加えられたものがいいか、どちらがお好みでしょうか。私は後者タイプで、「修正はなるべく最小限」を目指しています。前者が多数なら今後は変えますので、ご意見をうかがえれば幸いです
「これだけの大きなミスをしてしまった。だからこそ、またスケートを頑張ろうって思えました。今シーズン、先シーズンを含めて一番気持ちがさわやかというか。あれだけの演技をした後なのに、一番前を向いてとか思っていると思います。たぶんみなさんが思っているより僕は今、前を向いていると思う」
コーチ不在について「(技術面の修正は)正直できると思って今シーズン入ったんですけど、できるできないではなく、楽しくないって。どんだけ調子が悪くてもコーチがいることによって笑顔になることもあったりとか、1人では絶対にできないことがあるのも痛感しました」
フランス杯から一夜明けて取材に応じた #宇野昌磨 「自分が今まで出してきた結果というのに、どうしても負けたくないとか、それに見合った演技をしたいとか、結果を出さなきゃとかずっと思っていたんですけど、今回の演技をもって、そういった感情が少し少なくなったかなって思いました」
新コーチに求めること。「自分と合うっていう表現が合っているのか分からないんですけど、すごく求めているものが、全く一緒じゃなくても近い。で、僕がこの人がいいと思える人。僕は僕のためにスケートをやっていると思うんですけど、少しでもその人と共に戦いたいと思えるような人かなと思います」
「一番調子がいい時は何も考えていない。考えなくても跳べるんですよね。最近1人で練習した上で調子が良くても調子が悪くても、何となく気持ちが曇っているというか。毎日の気持ちがどうしても晴れないというのがあったので。そういったものを僕はコーチに求めたいなって」
GP第5戦に向けて「いい演技ができるかどうかは分かんないんですけど、今回のような演技をしてしまうという不安はあまり持っていなくて。どっちかというと、久々にロシア大会に向けて練習したいなって。練習を終えて試合に挑みたいなって。今、久々に試合に出たいって思いました」(完)
先ほど記事も配信されました jiji.com/jc/article?k=2… #宇野昌磨
フランス杯から一夜明けて取材に応じた #樋口新葉 今季の若手ロシア勢の快進撃について「見ていてすごいなって思うことがたくさんあったんですけど、自分もまだできる部分、できることがたくさんあると思うので、そこをたくさん練習したら同じくらいの位置にはいけるんじゃないかと思います」
「ザギトワが出てきたあたりから別カテゴリーとして見ているというか(笑)でも自分のメンタルを保つためには、気にしていたら最大の力は発揮できない。それは人それぞれだと思うけど、自分はそれができない。そこは別として、やるべきことを自分で考えてやるようにはしています」(完)
コストルナヤについて「堂々としているというのがすごく印象的で、自分しかリンクにいないような感じで練習していたり、試合の時もそうだし。4回転を跳ぶ2人とはまた違う、立体的にというか表現するというか滑れるというか、そういうところが上手だなと思います」
フランス杯から一夜明けて取材に応じた #白岩優奈 「いい演技はできなかったんですけど、ショートではちゃんと笑顔で終えることができて。フリーも失敗はあったけど最後までやり切ることができたので、まあ良かったかなと思います。あんまり最初から自分に期待はしてなかったので(苦笑)」
フランス杯で一夜明けて取材に応じた #坂本花織 「今年スピンの取りこぼしがいつもの年よりもだいぶ多い。スピンの練習はやっぱり数をこなさないといけない。あとはステップ、ジャンプ。自分がこれで絶対跳べるという自信がつくまで練習しないといけないなと思いました」
コストルナヤについて。「誰が見ても+5を付けたくなるようなジャンプだったり表現だったり、マイナスにするところがないマイナスの付け所がない選手なので、アクセルだけだけど点差を広げて勝てるのかなとすごい思いました。(天才か?と問われて)ロシア人はみんな天才だと思います(笑)」
「昨年は自分の中でモチベーションがすごく上がっていたし、今年は昨年の勢いが自分の中でなくて。まず4回転の子に勝てる気がしないという気持ちがなんかあって。何となく練習して、いつも試合が来て悪くて、また練習して、でもまた試合が来てまた悪くてというのが今年は続いているなと思います」
ロシア勢に勝つため。「(プログラムを)スカスカにしたら逆に下の点数が下がっちゃうし、上の点数も低くなっちゃうので、逆にこってりしていないと。そういうところでちょっとずつ点数を取っていかないと勝ち目はないので、ちょっとずつちょっとずつ点数を稼いでいこうと思っています」(完)
フランス杯のエキシビションで演技する #宇野昌磨
貴重なご意見ありがとうございます。反響の大きさに驚いています。リプライは全て拝見し、勉強させていただきました。既に11/3のツイートからちょっと実践しましたが、今後は文字数制限が厳しい新聞記事のスタイルにとらわれず「発言そのまま」を掲載し、必要があればカッコで補足するだけにします。 twitter.com/beeeryo/status…
フォロワーさん急増中でビビっております…。フランス杯を終えてロンドンに帰宅中。次のフィギュア取材はロステレコム杯の予定で、今季はフィンランディアから3戦連続で #宇野昌磨 選手を追いかけることに。スイスでの充電を経て、どんな変化を見せてくれるのか。皆さんとともに楽しみにしています😆
メディア側の人間としても同感です。ネットのコメント集めは楽で誰でもできる。自分の記事に都合のいいコメントなんてすぐに見つかる。でも誰がそれを書いたのか全く分からないし、自作自演だってできる。読者のネットリテラシーが常に問われなければならないのは悲しい。 twitter.com/yukiotsu23/sta…
「コーチ不在」をテーマにした記事を配信しました。逆境の真っただ中にいる今は辛いと思いますが、すぐに「あの頃があったから今がある」と言える日が来ることを願っています #宇野昌磨 jiji.com/jc/article?k=2…