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ジャンプミスの要因について「すごく体力が落ちたと感じる。なぜかこっちに来てから全然食欲がなくて、なんか『乙女』みたいな(笑) いつも結構食べるんですけど。先生からは『自分で感じない緊張があったのかもね』と言われた。今後はそうなっても疲れないように、練習していくしかない」(続)
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「今回は目標の200点を超えられなかったが、思ったよりも点数をいただけた。少しの自信を獲得することはできた。今までは『私は他の人よりも成長が遅くて後れを取っている』とずっと言ってきたが、今季は自分からそう発しないようにしていきたい」(続)
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横井ゆは菜「ジャンプミスはあったが、まとめるという点では転倒など演技に対して大きなダメージを与える物ではなかったので、そこは落ち着いてできたところだと思う。シニアで初の国際大会で課題も見つかり、いい大会になった」(続)
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記者会見の一コマ。報道陣とのやり取りの途中、いたずらっぽい笑顔を見せました
#宇野昌磨
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#山本草太 はフリー演技中の引き締まった表情を選びました
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海外メディアに宇野との関係を聞かれ「まだ一緒とは言えない立場。レベルも全然違うので、まだ戦えるという立場にはないと思う。まだ僕が追い掛ける目標という立場」(完)
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「こうやってまた試合に出て、順位には納得している。この経験を生かして頑張っていけたら。国内もすごくレベルが高いし、このようなミスは許されない。しっかりと完璧な演技を目指してそろえていけたら」(続)
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2位の山本草太。ジャンプの転倒が続いたことで反省が続き「2本目のジャンプで転倒してから軸の取り方が狂い、全て同じような軸になってしまった。気にせずに修正できたらよかった。SPが良かった方がいつも自信にできていいのかなと思っていたが、まだまだ両方そろえる力が自分には足りなかった」(続)
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#宇野昌磨 の写真です。昨日のSPと同様にフリーも曲が終わった瞬間の表情にしてみました。次戦に向けては「まず練習ですよね。やっぱ練習あっての僕かなと」
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コーチ不在のデメリットについて「公式練習や普段の練習の時、気持ちを共感する人がいない。(共有することに)楽しさを見い出せていたのかな。最近はひたむきに一人で練習することが多いので。最近はずっと調子が悪かったから『下向き』でしたけどね(笑) ひたむきに、下向きにやっていました」(完)
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4回転ジャンプについて「フリップ2本、トーループ、サルコーの構成で練習していたが本当にまとまらなくて、このままやると本当にひどい演技になってしまうと思った。練習からできていない物を望んでもいなかった。まずは練習を早くしたい。挑戦ジャンプに行き着けるまでの調子にしたい」(続)
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逆転優勝した宇野昌磨「練習でやれていないことを試合でやるのはとても難しいと思うが、気持ちの持っていき方でうまくいった。でも(ジャンプのミスを)悔しいと思えない。『もっと練習ではできていたのに』という時が悔しい時だと思うし、まずは(ミスを)悔しいと思えるように練習していきたい」(続)
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【速報】フィギュアスケートのフィンランディア・トロフィーで男子SP2位の宇野昌磨が逆転優勝🥇SPトップの山本草太は2位🥈コメント&写真は後ほど。
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#横井ゆは菜 のSP "Black Ten Woman"
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シニアの舞台について「ジュニアにはない色っぽさや、自分の表現したいものを表現している印象がある。私もそれに負けたくないけど、いざ試合をやるとやっぱり自分に集中して挑むことが大切。そうすることでいい演技になると思っている。これからもそれを心掛けていきたい」(完)
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SPについて「中盤からはおめかしして男を落としにいくイメージ。終盤は10股かけられている側なので、その怒りとか。最後はその男を踏み台にしてもっといい女になってやる、ってのがコンセプト。ちょっと不思議で悪い女性がどんどん染みついていけばいいな。染みついていいのか分からないですけど(笑)」
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横井ゆは菜=シニアのデビュー戦ながらSPで自己ベストの65.09点!「全てのエレメンツをこなせたのがよかった。何よりも楽しめた。海外の選手はエモーショナルというか、印象に残るパフォーマンスをたくさんしている。負けたくない」(続)
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#山本草太 SP最後のポーズ&得点が出た時の驚きの表情です
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数年前に骨折した右足首について「大きくけがをしてしまった場所は完治と言っていいが、戦っていくにはどうしても少し痛みが出たりする。うまいことしっかり、限界に挑みながらやっていけたらなと思う」(完)
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ジャンプが決まった要因は「練習をいっぱいやり、つかめているところはある。しっかり詰めてできたかな。他のトップ選手にとってはまだ調整の期間で、GPで本気を出して上げていくという感じ。でも僕はまだまだ一戦一戦が大事な選手。本当に自分との戦いで、1個1個頑張っている」(続)
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SP92.81点でトップに立った山本草太「得点が出てびっくりした。自分との戦いと思い、前回の試合より成長できるようにと思っていた。昨季よりジャンプの練習を増やし、得点が高い物を入れることを意識してきた。しっかり決まった。今日のことは忘れて明日のフリーも頑張りたい」(続)
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Great Spiritの曲が終わり、ふっと表情を緩めた瞬間です
#宇野昌磨
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今季のコーチ不在については「ここ1、2戦やって痛感したのは、コーチという存在の大きさ。来季はなるべくコーチの下でやっていく方向で考えていきたい」(完)
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ジャンプについて「練習で跳べなくて試合で跳べた。決してそれは僕の求める物ではないし、練習が試合で出せてこそ自分でも感動すると思う。ジャンプの失敗もあるが、ステップ途中のつまずきやエッジワークの浅さ、スピード感のなさを、滑っていてこのプログラムに載りきれなかったところを感じた」(続)