備忘録も兼ね、書いた記事をいくつかご紹介。社業にも貢献しているアピールをします。 欧州遠征の数試合を見ていたこともあり、フィギュアでは宇野昌磨選手の記事を担当しました。知っている情報が多い選手ほど、規定の文字数に収める難しさを痛感します。まずはSP。 jiji.com/jc/article?k=2…
ふと目に留まったYahoo!のアンケート結果が面白い。「日本は何個メダルが取れるか」の質問で、「個数は重視しない」が圧倒的多数。メダルの色や個数で騒ぐ時代は日本ではとっくに終わった。ファンや一般の方は結果以上に内容を、ドラマを、選手の一挙手一投足を重視している。
GP第5戦後のランビエル氏との練習「すごい短い期間だったはずなんですけど、僕にとってはすごい充実して。何か(第5戦が)遠い昔のような気持ちです(笑) 気持ちは切り替えることができていたので、スイスに行ってからもいい練習ができました」
会場の応援。「アジア以外のファンの方ってすごい、声援を…、もちろん日本の方も声援を送ってくれるんですけど、僕は日本でやっている以上に、こういった海外試合の方が、温かい、すごい熱意を感じる応援をすごく、練習から受けましたね。一番すごく印象的だったのはフランス大会でしたけど」(完)
#宇野昌磨 の写真を1枚。公式練習では「フィンランディアより跳べてないじゃん。今日までやってきたことは何だったんだ」と自己嫌悪に陥ったと言い、SP後は辛そうな表情を見せました。フリーでは笑顔に変わってくれることを願います。3Aは珍しい転び方に見えましたが、けががなかったのが何より。
先ほどBBCに #Yoshiki さんが生出演し、日本の状況を心配していました。「ファンのことはたぶん、自分の命よりも大切。僕の人生には死がつきまとってきた。父は自殺し、バンドのメンバーも亡くしたけど、ファンが僕の人生を救ってくれた。だから本当にファンや友達をサポートしたい」 拙訳。原文は↓
SP92.81点でトップに立った山本草太「得点が出てびっくりした。自分との戦いと思い、前回の試合より成長できるようにと思っていた。昨季よりジャンプの練習を増やし、得点が高い物を入れることを意識してきた。しっかり決まった。今日のことは忘れて明日のフリーも頑張りたい」(続)
本日はフィギュアスケートのフィンランディア・トロフィーを取材してます。SP後の宇野昌磨「今の状態ではすごくいい物が出せたが、自分が求めるプログラムからは遠く離れていたことも事実。(今季は)ジャンプよりもプログラムを完成させたいと思っているし、そこが今日はとてもうまくいかなかった」(続)
スケートっていうものが苦しさになっている時期も結構あったんですけど、あの試合を経て、スケートっていうものが、ちょっと楽しいものが見つかってきたかなと。僕は結果が出るから楽しいと思っていたんですけど、そうじゃなくて。練習して、練習して、それが試合で出せた時が僕は一番うれしいので」
僕もいま全日本に向けて、フリップとサルコーをいいものにして練習を早くやりたいなって言う気持ちがあるので。逆に僕は、今大会よりもフランス大会のボロボロがあったから良かったなと思っています」
卓球男子団体準決勝の日本対ドイツ。両チーム2勝ずつして迎えた最終戦でマッチポイントを握られた丹羽が、アウトのようにも見えた相手のボールを即座にエッジボールで入っていたと認め、試合が終わった。何が何でも勝ちたい一戦のあの場面で、躊躇なくフェアプレーを貫いた丹羽選手、素晴らしい。
フリーに向けて「(しばらく考えた後)切り替えないといけない。4Fは失敗してでも4Tと3Aを成功させたい。(大会前は)4Sを成功させたいと思っていたけど、予定の変更はあるかもしれない。(転倒の痛みは)全然ない。跳んだ瞬間に『ああなるな』と思ったので。あれは思い切りいかなければいけなかった」(完)
宇野昌磨、NHK杯優勝インタビュー(抜粋) 「ようやくこのNHK杯を機に、僕が再び世界のトップで競い合う存在に戻って来られたのかなと。本当に皆さんにたくさんの心配をかけたり、本当に支えてくださって、今こうして自分がいると思います。本当にありがとうございました」
やってはいたんですけど、なんかやっと、足が地に着いたというのを感じました。(フランス杯で)あれだけ失敗すると、逆に自分の背負っていた物っていうのが降りたような気がして。失敗を恐れるっていう気持ちが少し減って。また練習も改めていい練習ができるようになりましたし。↓
「スノボHPの平野君も、同じ採点競技で回転してひねるのは共通点なので非常に楽しみに見ていました。技の完成度、他の人とは全然違う領域に行っているなというのを見てて感じて、羽生君も平野君も共通したところを自分と感じて、やっているんだろうなと、見てて感じました」
GP2連勝のNathan Chen。#宇野昌磨 について問われ「どの選手もスランプに陥ることはある。でも必ず彼は答えを見つけて戻って来ると思っている。自分にとってはコーチがいるということは非常に大事。ラファエルがいることで練習のことも話し合って組み立てられるし、気持ちもプッシュしてくれる」
「試合でいい演技ができるって言い切れるほど自信を持っているわけではないんですけど、何か不安って言うのが前よりは、今シーズンの中では一番少ないかなって思っています。出ると決めからこそちゃんと自分に負けずに最後まで強い気持ちで演技するっていうのが僕のやるべきことかなって思っています」
コーチ不在のデメリットについて「公式練習や普段の練習の時、気持ちを共感する人がいない。(共有することに)楽しさを見い出せていたのかな。最近はひたむきに一人で練習することが多いので。最近はずっと調子が悪かったから『下向き』でしたけどね(笑) ひたむきに、下向きにやっていました」(完)
まで自分ができるのかなっていう何となくのイメージもできてきているので。あとは練習を積み重ねて全日本に向かえるだけかなと思います」。ステファンについて「自分(だけ)でやっていると、毎日が一歩ずつ遅れてしまうところを少し感じていましたし、あとは自分と向き合いすぎるというところで、↓
誰かに頼ってもいいと感じた?「今季始まってからフランス大会までは、練習というのが本当に楽しさというのが少しもなくて。やんなきゃ試合でいい演技ができないのでやんなきゃと思っていたんですけど、少しもやりたいって思える時期がこなくて。やっとフランス終わって、あ、これやりたいなとか。↓
ようにノーミスできるというのは最低条件かなと思ってますし。今年は特にレベルが高いと思うので、4回転1本の構成ではとても追いつかないかなと思っているので。だから4回転フリップ、4回転サルコー、で、4回転トー2本を僕は構成を想定して、それができるような練習をしていきたいなと思います」
不注意でけがをしましたけど、毎年なんかいまいちな演技が多いですし。今から期間が空くので、全日本に向けてピークを合わせたいという気持ちで、久しぶりに一つの試合に向けて長く調整ができるな、と考えています。僕は正直、フランス大会終わってやっとスタートできました。練習は毎日↓
全日本は4S、4F、フリーで4回転4本入れる?「あんまね、僕、公言はしたくないんですね。やんなきゃという気持ちになっちゃうので。でもサルコー、フリップどちらかは絶対に今までくらいに戻したいなと思っていて。戻るだろうなと言う気持ちもあるんですけど、最低フリップを入れた構成で当たり前の↓
やっぱりこうかな、やっぱりこうかなって考えているうちに同じところでぐるぐる回っているというか、そういう感じですかね。どんだけきつくても、やっぱり見られているとか思うと、ちょっと気持ちの持ちようとかが違って。やはり、コーチというのは僕は技術とかは、すごいコーチというものに期待して↓
いるわけではないんですけど、精神的な部分や練習の仕方、させ方という部分で、やっぱコーチというのは重要なものだなと感じました」。今回は全日本までの調整期間が長くなった。「僕はプラスに考えてますね。結構、全日本毎年、良くない演技をし続けているなというのが印象的で。去年は自分の↓